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国際特許分類[B65G65/38]の内容

国際特許分類[B65G65/38]に分類される特許

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【課題】ホツパとスクリューコンベヤを組み合わせ、オーバーフローした粉体の処理において、廃棄、回収の切り替え制御を必要としない。さらにホッパ上限に、満検出用レベル計の設置を必要としない。加えてホッパ高さを低く抑える事が出来る装置を提供する。
【解決手段】ホッパ上端に常時正転排出機能を有するスクリューコンベアがあり、ホッパ下部に定量切り出し機能を有するロータリーバルブがあることを特徴とする装置に関する発明。 (もっと読む)


【課題】 頭付棒状部品が確実に整列させ、頭付棒状部品の詰まりを防止することができる頭付棒状部品供給装置を提供するとともに、生産性を向上させることができる時計の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 頭付棒状部品Xが収容されたホッパと、ホッパ内の頭付棒状部品Xをかき上げる上下揺動可能なかき上げ部材4と、かき上げ部材4から移送された頭付棒状部品Xを搬送するシュートと、を備える頭付棒状部品供給装置において、かき上げ部材4には、直線的に延在する断面視略L字形の切欠部43が形成されており、かき上げ部材4を上方へ揺動させることで、ホッパ内の頭付棒状部品Xの棒部が切欠部43に嵌め込まれるとともに頭付棒状部品Xの頭部が切欠部43の上端に引っ掛けられ、頭付棒状部品Xが切欠部43に沿って整列した状態でかき上げられる。 (もっと読む)


【課題】複数の部品を順に次工程に排出していくものにおいて、投入された複数の部品を最後の1つまで確実に排出可能とする部品供給装置を提供する。
【解決手段】上側に開口すると共に傾斜する底面部121を備え、複数の鉄系の部品10を収容する収容部120と、底面部121の傾斜の下側に溜まる部品10を磁力によって吸着して吊り上げる吊り上げ部130と、吊り上げられた部品10を吊り上げ部130から引き離す分離部150と、分離部150によって引き離された部品10を所定位置へ排出する排出部160とを設け、吊り上げ部130は、非磁性体から成るカバー部133で磁石部132の下側面132aのみを露出させるように形成して、露出される下側面132aの面積を吊り上げ方向から見た部品10の投影面積よりも小さく設定する。 (もっと読む)


【課題】部品整列供給装置において、リフターのストロークを増大することなく、及び装置の全高を高くすることなく、貯留部の深さを深くして貯留部容積を増大する。
【解決手段】部品を貯留する貯留部(30)の底部(32)に積載された部品(20)が重力によってリフタ部(50)へ移動できるように貯留部(30)とリフタ部(50)が配置構成された部品整列供給装置において、底部(32)が、底部支持手段(120)によって昇降可能に支持され、底部支持手段(120)が、底部(32)に接続された少なくとも3本のワイヤ(121)と、各ワイヤ(121)を支持する滑車(122)と、ワイヤ(121)に接続されたスプリング(123:128)とを具備し、スプリングのたわみによって生じるスプリング力が、底部(32)及びそこに積載された部品(20)の重量を支える。 (もっと読む)


【課題】槽内で脱水汚泥によるブリッジングが発生することなく、かつ、定量的に安定して汚泥を搬出可能な脱水汚泥貯留槽を提供する。
【解決手段】槽内を昇降自在なフライト式汚泥搬出装置2を備え、該フライト式汚泥搬出装置2の汚泥搬出口24の下方に位置する槽壁4を、前記フライト式汚泥搬出装置2の高さ位置に基づいて伸縮可能に構成する。 (もっと読む)



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