説明

国際特許分類[B65H15/00]の内容

国際特許分類[B65H15/00]の下位に属する分類

国際特許分類[B65H15/00]に分類される特許

101 - 110 / 237


【課題】画像記録領域に媒体を精度良く搬送させること。
【解決手段】下流側媒体搬送部材(12a〜14a,22a〜24a,30a,33a,34a,41a,42a,42b,43a,53a,61a〜63a)と、後続媒体(S2)が上流側媒体搬送部材(Ra2)から搬出された場合に、先行媒体(S1)が搬送時期調節部材(Rr)から搬出された後に、後続媒体(S2)が搬送時期調節部材(Rr)に搬入される下流側搬送速度に減速する下流側媒体搬送部材制御手段(C5,C5′,C5″,C8,C8′,C8″)とを有し、後続媒体(S2)を先行媒体(S1)に対してずれた状態で先行媒体(S1)に追いつかせて、先行媒体(S1)の媒体搬送方向後端部と前記後続媒体(S2)の媒体搬送方向前端部とを重ね合わせる媒体重合部(SH2+1+2)とを備えたことを特徴とする媒体搬送装置(SU)。 (もっと読む)


【課題】複数の搬送経路が交わる位置に配置される経路切換部材が、用紙が進む力を介してより一層容易に姿勢変化することのできる搬送装置を提供する。
【解決手段】用紙カセット11から用紙Pを送り出して湾曲反転させる第1搬送経路と、記録の行われた用紙Pを記録手段4から反転ユニット7に向けて送る第2搬送経路と、が交わる位置に経路切換部材30が設けられる。経路切換部材30は、揺動軸30aを中心に揺動し、自重によって第1搬送経路を塞ぐとともに第2搬送経路に用紙Pを案内する第1状態と、第1搬送経路内を進む用紙先端により押し上げられて第1搬送経路を開放する第2状態と、を切り換える。経路切換部材30の揺動軸30aは、第1搬送経路の湾曲経路から、当該湾曲経路の外側方向に離間した場所に配置されており、これにより第1搬送経路内を進む用紙先端により、経路切換部材30を小さい力で容易に押し上げることができる。 (もっと読む)


【課題】 片面に記録する場合のUターン搬送と両面に記録する場合の反転搬送を同一のローラで実行することができ、簡単かつコンパクトな構成で両面記録が可能な記録装置を提供する。
【解決手段】 記録シートPに画像を形成する記録ヘッド7と、記録ヘッドの搬送上流側に配された紙送りローラ36と、積載された記録シートを給紙するための給紙ローラ82と、を備える。給紙ローラから紙送りローラへ至るUターンパス89と、画像を形成した記録シートを給紙ローラへ逆送りする逆送りパス91(96)と、を構成する。Uターンパスにおける記録シートの反転搬送を給紙ローラで行う。 (もっと読む)


【課題】効率的かつ原稿の良好な走査品質を維持することができ、単純な構造の自動原稿送り装置を提供する。
【解決手段】自動原稿送り装置は、送りトレー(10)から走査モジュール(102)に延びる第1の通路(11)と、走査モジュールから反転ローラユニット(16)に延びる第2の通路(12)と、反転ローラユニットから第1の通路の中間部分(110)に延びる第3の通路(13)とを含む。原稿(200)は、第1の走査のために第1及び第2の通路を介して送りトレーから反転ローラユニット上に移動される。原稿が第2の通路を通って移動する直前に、反転ローラユニットは原稿がそれを通過できるように駆動される。続いて原稿は、原稿の両縁部(201、202)がその上で別々の方向(301、302)に移動可能に動作可能である反転ローラユニット上で反転され、第2の走査のために第3の通路、中間部分の下流側の第1の通路の一部分、及び第2の通路によって画成される輪になった通路を通過する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、装置全長が長くなることを抑制するとともに、利用者の作業スペースを確保することができ、原稿搬送を停止させることなく連続的に原稿搬送を行い、高速印刷に対応できる画像読取装置とこれを用いた画像形成装置と画像読取装置の原稿搬送方法を提供する。
【解決手段】原稿積載部2と、原稿積載部2から装置内に原稿Gを導入する給紙部310と、装置内に導入された原稿Gを搬送する原稿搬送路320を備えた原稿搬送部3と、装置内に導入された原稿Gを読取る画像読取部330と、原稿Gが排紙される排紙部4と、を備えた画像読取装置において、原稿搬送部3は、原稿搬送路320の給紙部310から排紙部4に到る間に原稿を反転させる原稿反転ガイド340を備え、原稿搬送路320は、給紙部310から排紙部4に到る間で屈曲して構成されることを特徴とするものとする。 (もっと読む)


【課題】記録スピードやメンテナンス性や操作性を損なうことなく、設置面積の省スペース化を図ることができる記録装置を提供する。
【解決手段】記録装置は、シートを積載する給紙カセット10と、シートを給送するカセット給紙ローラ30と、を備えている。給紙カセット10は、記録装置の本体内に、本体の前面から後方へ向けて挿入されるように構成されている。給紙カセット10は、全体が本体内に収容される第1の固定位置と、給紙カセット10の本体内への挿入方向における端部に位置決めされた状態でシートがカセット給紙ローラ30によって給送されることが可能な第2の固定位置との間を移動可能である。 (もっと読む)


【課題】 Uターンガイドでシート材を略180°反転させる形式の給紙装置においては、カセットの給紙高さがUターンガイドの下端に形成されたリブの高さよりも上に配設されている為、Uターンガイドでシートが略180°反転搬送させられるとカセットからシートの後端が抜けた際にははじける様な挙動を示し、該後端はリブと強く衝突する。この結果打突音(騒音)が発生してしまう。
【解決手段】 カセットからシートの後端が抜けた際に該後端を受けるように構成したシートガイド部をカセットから突出自在にカセット内に設ける。 (もっと読む)


【課題】 プリンタに必要となる複数の加圧機構を連結、連動させることにより、プリンタの小型化および簡略化を図ることを目的とする。
【解決手段】 フレーム部材9の端部にはサーマルヘッド1とサーマルヘッドばね10が設けられている。また、フレーム部材の記録紙収納部5側には、加圧版7と加圧版ばね11が設けられている。そのため、フレーム部材を移動させることにより、サーマルヘッドと加圧板が移動可能な構成となっている。
また、180度回転する搬送経路中に段差溝16が設けてあるので、記録紙Pは、この段差溝に沿って、整列搬送される。 (もっと読む)


【課題】記録シートの両面に画像を形成可能な画像形成装置において、画像形成装置内のスペースを有効利用する。
【解決手段】レーザプリンタ1は、画像形成部5から搬出された用紙3を湾曲させながら案内することにより用紙3の進路を反転させ、再び供給経路P2へ案内する反転経路P4を備える。反転経路P4は、供給経路P2における、レジストローラ44と画像形成位置との間に合流するように形成されている。レジストローラ44を戻し回転方向に回転させることで、反転経路P4から供給経路P2に案内された用紙3を戻し経路P51へ搬送し、さらに、レジストローラ44を送り回転方向に回転させることにより、用紙3を再び画像形成位置へ再供給する。 (もっと読む)


【課題】複数の後処理を行う場合であっても、ユーザの作業負担を軽減し、作業効率を向上させる。
【解決手段】画像形成システム1は、画像形成後の用紙に後処理を行う第1後処理装置300、この第1後処理装置300を経由した用紙に後処理を行う第2後処理装置500、第1後処理装置300へ用紙を搬送し、当該搬送する用紙の表裏反転が可能な第1反転装置200、第2後処理装置500へ用紙を搬送し、当該搬送する用紙の表裏反転が可能な第2反転装置400、画像形成に係る指示に基づいて第1反転装置200及び第2反転装置400を制御するCPU110を有する。 (もっと読む)


101 - 110 / 237