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国際特許分類[B65H15/00]の内容

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国際特許分類[B65H15/00]に分類される特許

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【課題】ターゲットが搬送経路上で搬送ジャムを生じることを回避しつつ、ターゲットを反転させることができるターゲット搬送装置、及び流体噴射装置を提供する。
【解決手段】記録紙11を搬送する搬送経路の途中位置に、記録紙11及び空気を搬送方向の上流側から下流側に向けて通過させ得る通過流路31を有すると共に、通過流路31には、記録紙11を搬送方向に延びる軸線を回転中心として捩れ回転させながら通過させることにより記録紙11を表裏反転させる反転流路部47が設けられている。 (もっと読む)


【課題】内部に複数の収納部を有する紙幣収納庫において、紙幣の搬送先を振分けるために搬送路の接続を切り替える振分けゲートと、紙幣の繰出動作および集積動作を行う繰出集積機構部とを隣接して配置させた場合、各機構部が紙幣出入口と収納部の間付近に集中するため、収納庫の前後方向のサイズが拡がることとなった。そのため、装置が大型化することなく、内部に複数の収納部を備えた紙幣収納庫の実現が求められていた。
【解決手段】従来では隣接して配置されていた、紙幣出入口に最も近い収納部に設けられた繰出集積機構部と、紙幣の搬送を切り替える振分けゲートとを別々の位置に配置したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】搬送装置の部品点数が多く、構造が複雑、小型化が困難、製造コストが高い。
【解決手段】搬送路と、搬送路から分岐した一時搬送路と、搬送路に設けられ、対象物を搬送する搬送部と、一時搬送路に設けられ、対象物の一端を先頭にして、搬送路から一時搬送路へ対象物を搬送し、対象物の他端を先頭にして、一時搬送路から搬送路の方へ搬送するローラ対を有し、ローラ対は、回転駆動する第1のローラと、対象物を第1のローラに対して所定の押圧力で押圧し、回転駆動する第2のローラとを有し、第2のローラは、第1のローラに対して押圧する定常位置から、搬送路に近付くほど第1のローラから離間するように支持され、第2のローラは、一時搬送路から搬送路の方へ搬送された対象物の他端が搬送部に到達した後に、対象物と第2のローラとの間に生ずる摩擦力により、第1のローラから離間する。 (もっと読む)


【課題】板材の表裏両面に艤装品等の取付情報を含めた情報を正確な位置関係で印刷できる板材両面印刷装置を提供する。
【解決手段】鋼板27を印刷領域39へ搬送する縦送りコンベア3と、印刷領域39の側部に設定された反転領域55と印刷領域39との間で、鋼板27を選択的に搬送する横送りコンベア5と、印刷領域39の反転領域55側に鋼板27に対して選択的に係合可能に設けられ、鋼板27の辺141の位置を規制する内側倣いローラ群11と、印刷領域39の幅方向で内側倣いローラ群11とは反対側に設けられ、鋼板27の辺141の位置を規制する外側倣いパネル群13と、反転領域55に設置され、鋼板27を辺141の回りに回転し、表裏反転させる反転装置9と、印刷領域39に存在する鋼板27に所定の情報を印刷する印刷装置7と、が備えられている。 (もっと読む)


【課題】両面印刷が可能でありながら、小型化及びコスト削減を図ることができる熱転写プリンタを提供する。
【解決手段】ロール状に巻回した用紙Sを収容する給紙部2と用紙Sの表面Sa及び裏面Sbに対する熱転写プリント処理を行う共通のプリント部3との間に配設した正逆方向に回転可能なフィードローラ511と、供紙部2とフィードローラ511との間に配設され且つ用紙Sを所定寸法に切断する第1カッター部53と、プリント部3で表面Saに熱転写プリント処理され且つ第1カッター部53で所定寸法に切断された用紙Sを裏返すことが可能な裏返し経路54Sを有する用紙裏返し部54と、用紙裏返し部54で裏返され且つプリント部3で裏面Sbに熱転写プリント処理された用紙Sを排紙部4へガイドする排紙ガイド部55とを備えた用紙搬送機構5とした。 (もっと読む)


【課題】 両面印刷モードを設ける場合における印刷時間の短縮による高速印刷の実現を図るとともに、印刷精度(印刷位置精度)を高め、かつカードプリンタ全体の小型化を図る。
【解決手段】 印刷処理部3の順方向手前に、搬送されたカードCを搬送方向Dfに対して斜め順方向に送り出す斜行ローラ機構6r及びこの斜行ローラ機構6rから搬送されたカードCに当接して位置及び角度を矯正するサイドガイド6sを有する第一矯正手段6と、反転処理部4の被反転部4rを搬送方向Dfの直角方向に対して所定角度Rs傾斜させた左右方向の支軸部4sを介して支持することにより、非反転時にカードCを搬送方向Dfに搬送し、かつ支軸部4sを支点とした反転時にカードCを搬送方向Dfに対して斜め逆方向Drsに送り出してサイドガイド6sの全部又は一部にカードCを当接させて位置及び角度を矯正可能に構成した第二矯正手段7とを備える。 (もっと読む)


折畳みシート(32)を反転するシート反転装置及び方法。反転素子(16)が、シートを受け取る受取部材(14)に向かって回転の軸(29)の周りでシートを反転し、少なくとも1つの移動可能な停止部材(52;56)が、受取部材より上の停止部材の第一位置において、受取部材の遠い側に向かう方向におけるシートの広がり動作を制限し、停止部材は、その第一位置から第二位置に引っ込められるよう構成される。

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【課題】本発明は、板体を反転するための反転装置およびその方法に関する。
【解決手段】板体は、第一表面を有する。反転装置は、支持構造と、支持構造に枢接した反転部とを含む。反転部は、板体の第一表面との吸着を制御し、固着する吸着装置を含む。反転部は、吸着装置を板体とともに支持構造に対して反転させ、大型板体を自動的に反転する機能を達成する。 (もっと読む)


【課題】搬送された用紙を、反転させながら搬送方向と直交する方向に用紙送りを安定させながら搬送する用紙搬送装置を提供すること。
【解決手段】画像形成装置から搬送された用紙を反転搬送しながら用紙搬送方向と直交する方向に搬送する用紙搬送路に、用紙を搬送するための搬送ローラ対を設け、用紙の搬送方向が変化する位置にある搬送ローラ対のうち、搬送方向下流側にある搬送ローラ対が用紙を挟持したことを検知すると、上流側にある搬送ローラ対の圧着が解除するように制御されているので安定して用紙送りができる。 (もっと読む)


【課題】反転後の被搬送媒体における搬送方向の先頭を、反転前の被搬送媒体における搬送方向の先頭にする。
【解決手段】記録シートPを、軸線X(+)に沿って搬入部30に搬入し、この記録シートPは、搬入部30と異なった高さ位置(搬入部30よりもZ(+)方向の高い位置)にある排出部40に向けて反転部50で移動される。反転部50は、搬入部30で搬入された記録シートPを、Y(−)軸方向→Z(+)軸方向→Y(+)軸方向に移動させる間に、当該記録シートPを折り返して移動させる。つまり、反転部50は、搬送方向に対して左側の辺を先頭に弧を描いて前記排出部40に反転させて移動させる。
被搬送媒体の表裏を反転させる場合に、反転後の被搬送媒体における搬送方向の先頭を、反転前の被搬送媒体における搬送方向の先頭にする。 (もっと読む)


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