説明

国際特許分類[B65H19/18]の内容

国際特許分類[B65H19/18]に分類される特許

101 - 110 / 162


【課題】後側の単板の前方側が垂れ下がりの状態であっても、前記後側の単板の前方側が貼合せテーブルと可動テーブルとの間に挟まれることを防止する。
【解決手段】単板接続装置1は、テープ貼付領域7の後方側で、前側の単板3Aの後端部3ARと次の後側の単板3Bの前端部3BFの位置を検出する端部位置センサ29と、単板3Aを前方へ搬送する単板固定搬送装置15と、単板3Bを前方へ移動せしめる可動テーブル37と、が設けられている。さらに、テープ貼付領域7と可動テーブル37との間に、次の後側の単板3Bの前端部3BFの垂れ下がり部分をテープ貼付領域7のテープ貼付高さ位置へ持ち上げる単板持上げ部材31を昇降自在に設けている。したがって、次の後側の単板3Bは前進する際に単板持上げ部材31により前記テープ貼付高さへ持ち上げられるので、テープ貼付領域7と可動テーブル37との間に挟まれない。 (もっと読む)


【課題】ACFテープを自動的に接続して追加することのできる貼着装置の提供。
【解決手段】ACFテープ210により供給されるACF212をガラスパネル200に貼着する貼着装置100であって、使用中のACFテープ210の終端部を保持する第1保持部111と、追加用のACFテープ210の始端部を保持する第2保持部114と、前記ACFテープ210の端部同士を厚さ方向に重なるように配置する配置部115と、重ねられたACFテープ210の端部同士を厚さ方向に押圧する押圧部116とを備える。 (もっと読む)


【課題】細くて扱いにくいACFテープなどを容易に継ぎ足すことのできる装置を提供する。
【解決手段】ACF212を備える二つのACFテープ210同士を接続する装置であって、一方のACFテープ210を保持する第1保持手段と、他方のACFテープ210を保持する第2保持手段と、前記ACFテープ210同士を厚さ方向に重なるように配置する配置部115と、重ねられたACFテープ210同士を厚さ方向に押圧する押圧部116とを備える。 (もっと読む)


【課題】調整ローラのテンションの調整が調整ローラの一方の側だけになされる、印刷機のテンション調整装置を提供する。
【解決手段】印刷機のウェブがウェブの供給ロールから通される調整ローラ52と、調整ローラ52の下流に位置決めされたテンションローラ54と、テンションローラ54の両端でウェブ14によって引き起こされるテンションを測定するために、テンションローラ54の両端に位置決めされた一対のトランスデューサと、調整ローラ52の片側にあって、軸受けハウジング70を有する軸受けカップ68と、内方に向いた螺旋歯74を有する軸受けハウジング70の貫通ボア72と、ボア72の内方に向いた螺旋歯74と噛み合った外方に向いた螺旋歯78を有する細長いシャフト76と、を含み、細長いシャフト76の回転により、軸受けカップ68及び軸受けカップ68を有する調整ローラ52の側を変位させる。 (もっと読む)


【課題】機械本体の加工部を停止させることなく、使用中のフィルム材と新しいフィルム材とを突き合わせて接合できるフィルム材の接合装置を提供すること。
【解決手段】装置Mは、接合部10に使用中のフィルム材F送給する第1の送給ライン3と、接合部10新しいフィルム材FNを止着して待機する第2の送給ライン3Aとを有している。使用中のフィルム材Fはバッファステージ25を介して機械本体部に送給する本送給ライン20を走行する。接合部10は、第1回転ローラ11と第2の回転ローラ11Aとを対向して配置し、切断された使用中のフィルム材Fを巻き付けた第1の回転ローラ11を、新しいフィルム材FNを巻き付けた第2の回転ローラ11Aに回転しながら接近移動させて古いフィルム材Fの終端部と新しいフィルム材FNの始端部とを突き合わせて貼着する。 (もっと読む)


【課題】包装機の運転を停止させることなくフィルム同士の接合が可能で、フィルムの接合状態が常に一定で充分な接合強度及びシール強度が得られる汎用性の高い別置き型のフィルム自動交換装置を提供する。
【解決手段】上方の待機位置Tと下方の繰出位置Kとに交互に対応すべく回動される一対のフィルムホルダー1,1と、待機位置Tにあるフィルム原反Gから引き出されたフィルム端部FEを保持するために、一対のフィルムホルダー1,1に一体化される一対のフィルム保持手段2,2と、繰出位置Kにあるフィルム原反Gから繰り出されるフィルムFを経由させると共に、該フィルムFに、待機位置Tのフィルム原反Gから引き出されたフィルム端部FEを、溶着・溶断するための溶着・溶断手段4と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】
フィルムの供給を中断させないフィルム継ぎ方法及び装置を提供する。
【解決手段】
フィルム原反1からのフィルムF1に対してフィルム原反101からのフィルムF2を継ぎ足し、フィルム原反を1から101に切り替えてフィルムを供給する。そのため、並置した2つのフィルム継ぎ装置4、104に、吸着表面を持ち断面扇状の吸着兼貼付けパッド24、124を、互いに対向させたときに両者の外表面間に当接された締め付け部を形成するように回転軸の回りに回動可能に配設する。フィルム原反101から巻き戻したフィルムF2の先端部をフィルム継ぎ装置104の吸着兼貼付けパッド124上に吸着保持させその先端外面上に両面粘着テープを貼り付ける。こうして吸着兼貼付けパッド24、124を回転軸20、120の回りに同期して回転させ、両者の間でフィルムF1に対してフィルムF2の先端を継ぎ足す。 (もっと読む)


【課題】旧段ボール原紙終端付近と新段ボール原紙始端との紙継ぎ部に両面テープを貼り付ける必要がなく、かつ紙継ぎ部の接着力が強く走行中にはがれる心配がなく、オペレータの煩雑な作業負担を減少できるようにする。
【解決手段】ロールに巻き付けた段ボール原紙aを段ボール製造装置へ供給する動作中に段ボール製造装置への供給が終了間際の旧段ボール原紙の終端部付近に新段ボール原紙bの始端を貼り付け、次に該貼り付け部下流側の旧段ボール原紙を切断して段ボール原紙供給動作を中断せずに段ボール製造装置に新段ボール原紙を供給する際に、旧段ボール原紙aの終端部付近と新段ボール原紙bの始端部との重ね合わせ面にバインダ層を介在させた状態で新旧段ボール原紙の少なくとも一方から超音波を付与しバインダ層の結合作用で重ね合わせ面を発熱溶着させる。 (もっと読む)


【課題】平行移動させる一方の帯状フィルムのセット位置が帯状フィルムの幅方向にずれていた場合でも、一対の帯状フィルムを適正に接続することができる帯状フィルムの接続方法を提供する。
【解決手段】まず、基材送出ラインSL上におけるラベル形成基材M2が進入してくる領域内に、ラベル形成基材M2の側端を検出することができるセンサSを設置し、ラベル形成基材M2をラベル形成基材M1側に平行移動させる。ラベル形成基材M2の移動途中に、ラベル形成基材M2におけるラベル形成基材M1に近いほうの側端がセンサSによって検出されるので、その位置から、ラベル形成基材M1、M2の幅Wの1/2(半幅HW)だけ移動させると、ラベル形成基材M2の中心線がラベル形成基材M1の中心線(基材送出ラインSL)に一致するので、その状態で、ラベル形成基材M1の終端部とラベル形成基材M2の始端部とを接続する。 (もっと読む)


【課題】テープの継足し作業における作業効率を向上させる。
【解決手段】載置部26にリール12を載置し、載置部26をリール12のテープ巻き取り方向と逆方向(A)へと回転させて、リール12に巻き取られたテープ10の未供給部分を巻きほどき、リール12の周囲(テープ保持部30の環状溝44)に一時的に溜め置く。リール12を新リール18に交換し、新リール18のテープ10の先端部10bと、テープ保持部に溜め置かれたテープ10の最後尾10a同士を連結する。その後、新リール18をテープ巻き取り方向Bに回転させることにより、テープ保持部30に溜め置かれたテープ10の未供給部分を、新リール18に巻き取る。新リール18をテープ供給装置のテープフィーダ16にセットすることで、テープの供給を停止することなく、テープの継足しを行うことが可能となる。 (もっと読む)


101 - 110 / 162