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国際特許分類[B65H19/18]の内容

国際特許分類[B65H19/18]に分類される特許

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【課題】 紙継ぎ工程の自動化および効率化を図ることができる紙継ぎ装置およびコルゲートマシンを提供する。
【解決手段】 少なくとも一方の端部において、粘着層が折り曲げられて剥離紙のみとなっている両面テープを、端部に沿って貼り付けられた原紙を保持する保持部219と、両面テープの端部における剥離紙の位置を検出する剥離用検出部229と、検出された端部の剥離紙を把持する把持部231と、把持部231を原紙の端部に沿って移動させる移動部と、が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】コンパクトな構成で、フィルムの継ぎ合わせ処理におけるフィルムのロスを軽減することが可能なフィルム供給装置および包装装置を提供する。
【解決手段】組合せ計量システム1は、予備用フィルムFR2のフィルムFの始端部近傍の継ぎ合わせ位置に供給用フィルムFR1のフィルムFの終端部近傍の継ぎ合わせ位置を継ぎ合わせるために、制御部10が、第2エンコーダ51に基づいて供給中フィルムロールFR1のフィルムFの終端部を検知すると、制御部10は、シャフト駆動部19aを制御してシャフト18aを巻き取り回転させる。そして、制御部10は、シャフト駆動部19aを制御して、レジマークセンサ21がレジマークMを検知した時点からフィルムFを90mm巻き取っている。 (もっと読む)


【課題】フィルムの継ぎ合わせ処理における位置合わせに要する時間を短縮することが可能なフィルム供給装置およびこれを備えた包装装置を提供する。
【解決手段】組合せ計量システム1は、フィルムFに印刷されたレジマークMの間隔とは異なる間隔で配置された少なくとも2つのレジマークセンサ21a,21bの検知結果に基づいて、予備用フィルムロールFR2のフィルムFに対する位置合わせを行っている。 (もっと読む)


【課題】セッティング時等においてはフィルムをローラ間に通しやすい構成となっており、フィルムの接続を行う際等においてはフィルムをローラに巻きつけてフィルムの搬送精度を向上させることが可能なフィルム供給装置を提供する。
【解決手段】フィルム供給ユニット6は、製袋包装機3の上流側に取り付けられており、2本のシャフト21,31に対してそれぞれ装着された2本のフィルムロール21a,31aから製袋包装ユニット5に対してフィルムFを供給する。フィルム供給ユニット6は、オートスプライサ部20と、オートスプライサ部20の下流側に配置された一対のピンチローラ27a,27bと、このピンチローラ27a,27bを移動させるローラ移動機構40と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】搬入先のレイアウトに応じて、複数のフィルムロールのレイアウトを変更して装置全体の大きさを調整することが可能なフィルム供給装置を提供する。
【解決手段】フィルム供給ユニット6は、製袋包装機3の上流側に取り付けられており、2本のシャフト21,31に対してそれぞれ装着されたフィルムロール21a、予備のフィルムロール31aからフィルムFを、製袋包装機3に対して供給する。フィルム供給ユニット6は、先に使用されるフィルムロール21aのフィルムFの終端部と、予備のフィルムロール31aのフィルムFの始端部とを接続するオートスプライサ部20を備えている。フィルム供給ユニット6は、予備のフィルムロール31aを支持するシャフト31を、先に使用されるフィルムロール21aを支持するシャフト21に対して相対移動させるシャフト位置変更機構40を備えている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成及び工程で、感光性ウエブの幅寸法の変更に容易に対応することができ、作業性を良好に向上させることを可能にする。
【解決手段】第1感光性ウエブ供給装置32aは、感光性ウエブロール23aを支持する第1ロール支持機構48a及び第2ロール支持機構48bと、使用中の感光性ウエブロール23aから繰り出されている感光性ウエブ22aの終端部を吸着保持する第1吸着機構62と、使用前の感光性ウエブロール23aから引き出された感光性ウエブ22aの先端部を吸着保持する第2吸着機構64と、前記感光性ウエブロール23aの幅方向に進退可能なケーシング56と、前記ケーシング56とは個別に構成され、前記感光性ウエブ22aの終端部を受け取って吸着保持することにより、前記ケーシング56が前記幅方向に移動する際に、前記終端部が前記幅方向に移動することを規制する第3吸着機構98とを備える。 (もっと読む)


【課題】 紙継ぎ部分を原因とする天地方向の見当ずれを抑制し、印刷品質の向上、安定した印刷を図ることができる印刷機および給紙装置による紙継ぎ方法を提供すること。
【解決手段】 回転する新リール10Bに旧リール10Aから送り出されるウェブ7を接着し、上記旧リール10Aから上記新リール10Bへ紙継ぎしながら連続的に給紙する給紙装置1を備えた印刷機において、前記給紙装置1により紙継ぎされた前記旧リール10Aと前記新リール10Bとの重なり部分の長さ方向の距離(テール長L)が、印刷機が備える駆動ローラ間の最短距離よりも短くなるようにする。駆動ローラとしては、特に印刷装置3のブランケット胴24間の距離である。 (もっと読む)


【課題】特に煩わしい作業を伴うことなく複数の連続シートを途切れさせずに給送することができるような連続シート給送装置を提供することである。
【解決手段】第1保持手段11aからの第1連続シートLBa及び第2保持手段11bからの第2連続シートLBbのうちの一方の連続シートが導入経路23を経て給送機構24によって給送される際にシート終端検出手段40a、40bにてその終端部の検出がなされたときに、その終端部の検出された連続シートの当該終端部と他方の連続シートの始端部とを重ねて前記切起こし機構50の前記セット位置Pcに位置付ける端部重ねセット手段(31、32、100)と、前記セット位置Pcに位置付けられた前記第1連続シートLBa及び前記第2連続シートLBbの重なり部分に切起こし部が形成されるように前記切起こし機構を制御する切起こし制御手段(100)とを有する構成となる。 (もっと読む)


【課題】特に煩わしい作業を伴うことなく複数の帯状シートを途切れさせずに給送することができるような帯状シート給送装置を提供することである。
【解決手段】第1保持手段11aからの第1帯状シートLBaおよび第2保持手段11bからの第2帯状シートLBbのうちの一方の帯状シートが導入経路23を経て給送機構24によって給送される際にシート終端検出手段40a、40bにてその終端部の検出がなされたときに、その終端部の検出された帯状シートの当該終端部と他方の帯状シートの始端部とを重ねて加熱手段50のセット位置Pcに位置付ける端部重ねセット手段(31、32、100)と、前記セット位置Pcに位置付けられた前記第1帯状シートLBaおよび前記第2帯状シートLBbの重なり部分に塗布された粘着剤を活性化させ連結するように前記加熱手段を制御する加熱制御手段(100)とを有する構成となる。 (もっと読む)


【課題】特に煩わしいい作業を伴うことなく複数の連続シートを途切れさせずに給送することができるような連続シート給送装置を提供することである。
【解決手段】
2つの連続シートのうちの一方の第1連続シートLBaの終端部のシート終端検出手段40での検出に基づいて、その終端部がセット位置Pcに位置付けられたときに給送機構(241、242、31)を停止させる給送停止制御手段(S5)と、前記給送機構が停止した後に、他方の第2連続シートLBbの始端部がセット位置Pcに位置付けられるまでシート導入送り機構(211a、211b、212a、212b、32)に送らせるシート導入制御手段(S6)と、セット位置Pcにおいて接続部材Tを貼付して第1連続シートLBa及び第2連続シートLBbとを接続するようにシート接続機構50を制御するシート接続制御手段(S9)とを有する構成となる。 (もっと読む)


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