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国際特許分類[B65H19/18]の内容

国際特許分類[B65H19/18]に分類される特許

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【課題】新旧ロール材に巻かれた多層長尺テープ体を繋ぎ合せて新旧ロール材の交換を行うこと。
【解決手段】搬送中の旧ロール材Sから巻き出された三層長尺テープ体SOT-1、SOT-2、SOT-3を把持し、切断した終端部の搬送方向断面において、各層を順に階段状の段部1u、2u、3uとなるように、かつ新ロール材Sから巻き出された三層長尺テープ体SNT-1、SNT-2、SNT-3の終端部の搬送方向断面において、段部1u、2u、3uに対して略点対称状な階段状の段部1t、2t、3tとなるようにカットする。同種の段部1t、2t、3tと段部1u、2u、3uとを両面テープTを挟みながら重ね合わせ、新旧ロール材S、Sの各同種層を別個に面接合し、繋ぎ合せることによって、新旧ロール材S、Sの交換を行う。 (もっと読む)


【課題】片面にコーティング層が設けられているため接合しにくいフィルムであっても、自動でフィルムの交換を行えること
【解決手段】接合を行う帯状フィルム3bの先端を全幅にわたりカットして短冊状の接合用フィルムを作成し、包装機に供給している帯状フィルム3aの後端と、予備用のフィルムの前端を突き合わせた状態にセットし、接合用フィルムを反転させてシール可能な非コーティング面が向き合うようにしつつ、両フィルムに跨るように配置する。次いで、シール装置31にて両フィルムの端部及び接合用フィルムを挟持すると共に加熱して熱シールすることで、フィルムの接合を行う。 (もっと読む)


【課題】
接着物質を使用せずに2枚の合紙を接合し、合紙の交換時間を短縮するとともに板ガラス面を汚染しない合紙接合装置および合紙接合方法を提供すること。
【解決手段】
ロール2に巻かれた合紙2Aの終端部2Bと、ロール3に巻かれた交換用の合紙3Aの始端部3Bが重ねられた重ね合わせ部14が、ローラ12の凹凸部12Aとローラ13の凹凸部13Aに押圧されて屈曲変形されることで接合部15を形成して合紙2Aと合紙3Aを接合する。 (もっと読む)


シート状のパッケージ材の新しいリール(3a)を包装ユニット(1)の供給ステーション(6)へ送り込む方法が記載されている。該方法は、シート状パッケージ材のホルダ(11)を支持構造(5)に解除可能に結合させるステップと、新しいリール(3a)の端部(52)を次いで支持構造(5)に結合されたホルダ(11)に接合させるステップと、端部(52)において、該端部(52)を既に包装ユニット(1)に結合されている終了したリール(3a’,3b)の第一の端縁(53)に接合させるための予備的作業である少なくとも一つの動作を行うステップと、新しいリール(3)をホルダ(11)と共に支持構造(5)から供給ステーション(6)へと移動させるステップと、供給ステーション(6)の固定された部分(12)を新しいリール(3a)と共にホルダ(11)に解除可能に結合するステップとを含んでいる。
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【課題】包装用フィルムを継ぐ際に、包装用フィルムの端部における変形をより確実に防止することができ、ひいては包装用フィルムをより確実に接続する。
【解決手段】フィルム継ぎ装置30は、保持機構80を備える。保持機構80は、フィルムF1,F2の下端面を支持する第1、第2支持面S1,S2を有する第1、第2ケーシング83,84と、空気を吸引可能な吸引装置VAとを備える。ケーシング83,84には、第1支持面S1及び第2支持面S2に開口するとともに吸引装置VAに連通可能な第1,第2吸引孔が設けられる。テープ接着機構60による接着テープ61の貼付に際し、第1、第2吸引孔のうち、吸引装置VAに連通される開口部は、少なくともフィルムF1,F2の端部の幅方向両端部下面に位置する一方で、フィルムF1の端部の幅方向両端よりも外側にはみ出さないよう構成される。 (もっと読む)


【課題】ロールに巻き付けられた平坦ウェブ材料のフライイング・ロール交換用の光学的に検出可能な接着テープを提供すること。
【解決手段】本発明は、少なくとも1つの担体層と、接着剤層を含む、ロールに巻き付けられた平坦ウェブ材料のフライイング・ロール交換用の接着テープであって、担体層の接着剤層の方に向く表面の少なくとも一部が光学的に検出可能であり、または担体層と接着剤層との間に光学的に検出可能な手段が設けられ、かつ接着剤層が、接着剤層を通して光学的検出が達成できるように形成される、接着テープに関する。本発明によれば、この接着テープは、接着剤層の外側の表面のところのその光沢値、すなわちその表面に入射する光束のうちの指向性成分と散乱反射成分との商が、同じ構造であるが調整されていな接着テープと比べて、少なくとも20%減少するように調整されている。 (もっと読む)


【課題】現在用いられている末端を突き合わせ接合する方法は、接合部分が含まれるパッケージを廃棄する必要がある場合から、不適切なパッケージを廃棄するためにパッケージのラインを止める必要がある場合まで、様々な欠点を有している
【解決手段】片方のプリントがもう片方のプリントと一致するように、巻き解きが完了する親リールの後端L1を新しい親リールの先端L2の上に重ね、前記先端および後端L1、L2が重ね合わせられた領域内の線に沿って前記帯状物を横切るように切断し、前記後端L1および前記先端L2で切り落とされた末端を廃棄し、前記切断線に沿って、ヒートシール材の片Sを前記帯状物のヒートシール面にヒートシールすることを含む、突き合わせ接合方法。 (もっと読む)


【課題】接続フィルム先端位置決め装置にセットするだけで接続フィルムの繰出しから該フィルム始端の先行フィルムの終端への接続までを全て自動的に行えるようにするとともに、フィルム装填作業時の成膜装置の加熱冷却時間と大気開放、真空引き時間の除外化を行い、生産効率の向上を図ることにある。
【解決手段】フィルムロール1から先行して送給される先行フィルム4の終端部に、次のフィルムロールから引き出される接合テープ9の貼付された接続フィルム4aの始端部を接合するフィルムの接合装置33において、巻き出し部31に装着され接合テープ9が貼付された接続フィルム4aの始端を、繰出し位置に位置決めするクリップ式の接続フィルム先端位置決め装置5と、回転機構10を用いて接続フィルム4aの始端の把持及び掴み換えを行い、接合の所定位置に位置合せする接続フィルム繰出し装置6と、回転機構10を用いて先行フィルム4と接続フィルム4aとを重ね合せて圧接するフィルム接合手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 装置をコンパクトに構成しつつ、余剰フィルム用の切断手段を不要とし、余剰フィルムを減少させることのできるようにすること
【解決手段】 シール装置17と、フィルム押し込み装置20とを対向配置させ、その間に供給用と予備用の帯状フィルムを位置させる。第2カッター装置12にて供給用の帯状フィルム8bの所定位置を横方向に横断するようにカットした後、帯状フィルム8bを所定距離だけ搬送した後、第2フィルム抑え装置16で帯状フィルムを抑える。また、予備用の帯状フィルム8aを第1フィルム抑え装置13にて固定する。この状態で、押し込み板24により両帯状フィルムをシーラ17a,17b間に押し込むと、両帯状フィルムの先端がシーラに取付けられた吸引装置18,19に対向し、吸引保持される。そして、一対のシーラで帯状フィルムを挟み込むと、シールされる。 (もっと読む)


【課題】使用済みの巻取体の芯に残るウェブの量を低減すること。
【解決手段】給紙装置110は、少なくとも第1巻取体R1及び第2巻取体R2の2つの巻取体を回転可能に支持する支持体20と、第2巻取体R2に近づく方向に移動し、第1巻取体R1から引き出された第1ウェブW01を第2巻取体R2の第2ウェブに押し付けることで紙継ぎをするペースターユニット30と、を備え、紙継ぎが完了した後、第1ウェブW01の終端を第1巻取体R1の芯50から引き剥がして、終端と第2ウェブとを共に送る。 (もっと読む)


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