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国際特許分類[B65H29/54]の内容

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【課題】 第1の用紙搬送路を区画する第1及び第2のガイド部材と、第2の用紙搬送路を区画する第3及び第4のガイド部材と、第1及び第2の用紙搬送路のいずれかに選択的に用紙を案内する分岐手段とを具備する用紙搬送装置において、用紙が第1の用紙搬送路にて紙詰まりを起こしたとき、そのジャム紙を容易に除去できるようにする。
【解決手段】 分岐手段28は、用紙を案内することのできる使用位置から、第1及び第2のガイド部材23,24に対して大きく離れた退避位置へと移動できるように支持されている。 (もっと読む)


【課題】 分離爪やエアーナイフ等の分離部材を備えた単胴式や複胴式の印刷装置において、分離部材の先端が版胴の外周表面に接触してマスタを損傷させたり、メッシュスクリーンを破損させたり、分離部材の先端が版胴の外周表面に近づきすぎてしまうことにより分離部材を破損させたり、あるいは分離部材の先端が版胴の外周表面から離れすぎてしまうことにより用紙巻き上がりを生じたりしていた。
【解決手段】 プレスローラ9aが版胴1aの外周面から離れているとき、エアーナイフ7aの先端を版胴1aの外周面から外側へ遠ざかった退避位置へ変位させるための分離部材退避手段70aを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【目的】 複写機用分離爪の先端被覆を、潤滑特性、非粘着性、密着強度および薄膜形成能のすべての点で優れているものに形成し、熱変形、分離方向不良、紙詰り、爪跡を起こさない分離爪を提供することである。
【構成】 定着ローラから定着紙を剥離する耐熱性樹脂製分離爪の少なくとも先端部の表面層に、下記の化10の式で表わされる主要構造単位を有し、少なくとも一つの極性基で末端結合されているフッ素化ポリエーテル重合体を高フッ化有機溶媒に溶解させた塗液を被覆した後、乾燥して複写機用分離爪を製造する。
【化10】
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【目的】 2本の写真フィルム間の接合部の分離が完了した後に残存するテープを迅速に廃棄する。
【構成】 ネガフィルム12が引き離された後の台座52上には、スプライステープ16のみが残存することになるが、ヘッド部48が台座52との間にスプライステープ16のみを挟持したままのとき、中央ベース面64に設けられた貫通孔66からエアが吐出され、ヘッド部48が離脱されると共に、エアの勢いによってスプラステープがヘッド部48に吹付けられ、エア停止後は自重によって落下し、ガイド板80に案内されて廃棄箱に収容される。 (もっと読む)


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