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国際特許分類[B65H45/08]の内容

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国際特許分類[B65H45/08]に分類される特許

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【課題】 あらゆる紙質、斤量、銘柄等の用紙に対応でき、さらに作業中に用紙の条件が変化しても即対応が可能であると共に、一台の折り畳み装置で前記異なる条件に対応可能な連続用紙の折り畳み装置における用紙折り込み手段を提供する。
【解決手段】 折り線を介して複数の葉片が横方向に連接された単位シートが切取線を介して縦方向に連接された長尺シートを連続的に前記折り線から縦方向に折り畳む装置において、用紙折り込み手段Zが支軸22に嵌め込まれたボール21とバー24が連結部のブロック23a及び23bを介して可動可能に一体化されている。 (もっと読む)


【課題】1つの新聞のための頁の全てのグループを1枚のウェブに印刷することによって1枚のウェブから完成した新聞を製造する。
【解決手段】複数の連続するウェブ部分に印刷する少なくとも1つの印刷ユニットが設けられており、それぞれのウェブ部分に頁の複数のグループが印刷されるようになっており、それぞれのウェブ部分に、複数のウェブ部分のうちの少なくとも1つの他のウェブ部分とは異なる内容が印刷されるようになっており、ウェブ部分を受け取りかつウェブ部分を互いに別々に貯蔵する貯蔵装置が設けられており、該貯蔵装置からウェブ部分を受け取りかつ該ウェブ部分を複数の被印刷製品に処理する折り装置が設けられており、それぞれの被印刷製品がそれぞれのウェブ部分からの頁の1つのグループを含んでいる。 (もっと読む)


【解決手段】前進する繊維材(W)を、繊維材の前進方向に配向された折り畳み線(W3)に沿って折り畳み、初めは折り畳み線(W3)の互いに反対側に配置されていた繊維材(W)の第1部(W1)および第2部(W2)を、第2部(W2)が第1部(W1)上に反転された折り畳み構成にする装置。装置は、上記の折り畳み線(W3)を規定する縁(100)を有する、繊維材(W)の第1部をフィードするためのフィード面(10)と、フィード面(10)の側方において折り畳み縁(100)に沿って配置され、折り畳まれる繊維材(W)の第2部(W2)を搬送し、折り畳み縁(100)を中心としたねじれ経路に従って延伸するモータ駆動式のベルトコンベヤ(20)とを備える。初めはフィード面(10)と同一平面にあるベルトコンベヤ(20)の上側分岐面は、ねじれ経路に搬送されて反転され、フィード面(10)に重ね合わされ、繊維材(W)はV形状に折り畳まれる。 (もっと読む)


【課題】 ウェブを折り畳む工程において、ウェブにかかるダメージを低減するとともに、ウェブを正確な折り目で折り畳む。
【解決手段】 セーラロール120は、ウェブ200を押さえる一対の押さえロール121,122と、押さえロール121,122の間に配設され、ウェブ200の中央領域203を押さえる中央ロール123とを有する。押さえロール121,122によって押さえられるウェブ200の位置が折り起点となる。押さえロール121,122は、交差方向CDの外側に向かうに連れて直径が小さくなるテーパ形状を有する。すなわち、押さえロール121,122は、ウェブ200の側縁部に向かってテーパ面121a,121bを有する。 (もっと読む)


【課題】折り畳み衛生用紙の搬送詰まりを発生させることなく、折り畳み衛生用紙を構成する最上位の衛生用紙の捲れを抑制することができる折り畳み衛生用紙包装体の製造方法を提供する。
【解決手段】複数組の衛生用紙31が折り畳まれて積層された折り畳み衛生用紙58が包装されてなる折り畳み衛生用紙包装体の製造方法である。一組の衛生用紙31を折り返し、その折り返された衛生用紙31の間に他の一組の衛生用紙を挟み込み、更に、他の一組の衛生用紙を折り返すという操作を繰り返して、折り畳み衛生用紙47を形成する折り畳み工程Pfと、折り畳み衛生用紙47の上面に対して液体54を噴霧する液体噴霧工程Psと、液体54が噴霧された折り畳み衛生用紙47を包装して折り畳み衛生用紙包装体を得る包装工程Ppと、を備える。 (もっと読む)


【課題】 従来の長尺シートを使用するシステムの折り畳み部は、加工流れをL字型の流れにしてしまう。システムにおける加工流れを直線状にすることにより効率を向上させる連続用紙の折り畳み装置を提供する。
【解決手段】 斜めに交差するローラー3及び4、5により反転を繰り返し、長尺シートSの流れを直線方向に維持する。 (もっと読む)


【課題】用紙変更等の切替時においても迅速容易にウェブの折り位置を制御することができる折り位置制御装置を提供する。
【解決手段】輪転印刷機(U)でのウェブ(10)の折り位置制御装置(20)において、画像情報撮影手段(74a、74b)によって撮影された画像情報から前記三角板(71)で折られた後の前記ウェブ(10)における前記一端(10c)のズレ量(10f)を演算するズレ量演算手段(77)と、前記ズレ量演算手段(77)において演算された前記ズレ量に基づいて、ウェブ走行位置調整ローラの作動量を演算する作動量演算手段と、前記作動量演算手段によって演算された前記作動量に基づいて、前記ウェブ走行位置調整ローラを移動させるウェブ走行位置調整ローラ移動手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 剥離後の保護フィルムの処理を容易にし、剥離後の保護フィルムが投入される回収容器の利用効率を向上することのできるフィルム剥離装置を提供する。
【解決手段】 フィルム剥離装置1は、液晶パネル基板2から保護フィルム3の周縁部を剥離する周縁部剥離手段10と、液晶パネル基板2から剥離された保護フィルム3の周縁部を保持する保持手段11と、保持手段11を移動させる移動手段12と、尖端部分51aを有する折り目形成部51を備える折り目形成手段13と、折り目形成手段13によって折り目が形成された保護フィルム3を折り返す折り返し手段14とを含んで構成される。 (もっと読む)


大判新聞判型において、周方向で3つの印像(12,12′,12′′′)を支持している印像キャリヤ(22,122)を有する、大判新聞印刷機(10)が提供される。印像キャリヤ(22,122)は3つの印像(12,12′,12′′′)をウェブに転写する。大判新聞印刷機(10)は、ウェブ(100)に縦折り(96)を提供しかつウェブ(100)を大判新聞ページに断裁する(150)ための折り装置(80)も有している。折り装置(80)は、大判新聞ページを中央からずれたところで横折りする胴(170)を有している。ウェブオフセット大判新聞印刷機も提供される。方法も提供される。
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【課題】タオルT1をその長手方向に平行に3つ折り或いは2つ折りする処理を簡易な手段により能率的且つ高精度に実施することを可能とする。
【解決手段】
タオルT1をその長手方向1aに平行に3つ折り或いは2つ折りするさいに、タオルT1を搬送する搬送経路手段A1を設け、タオルT1をその短手方向が前記搬送経路手段A1の搬送方向と平行に向けられた状態で前記搬送経路手段A1に投入し、前記搬送経路手段A1により該タオルT1をその搬送方向前方へ連続して進行させながら該タオルT1の折り畳みを実行する。 (もっと読む)


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