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国際特許分類[B65H45/16]の内容

国際特許分類[B65H45/16]に分類される特許

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【課題】折畳み装置により製作される折丁にしわが発生することを防止する。
【解決手段】この折ブレード101は、折畳み装置に取り付け可能であり、折畳み装置への取り付けに用いられる取付部101aと、折畳み装置の折畳み対象である併合連続紙群Weと接触する先端部(または、ブレード部)101bと、を備える構成となっている。また、先端部101bは、取付部101aから先端までの長さが基準長さHbである基準先端部と、取付部101aから先端までの長さが基準長さHbよりも短い長さ(袋側長さ)Hsである短先端部とを含む構成とされている。 (もっと読む)


【課題】従来の小型卓上紙折機に接続するだけで、簡単にダイレクトメール折りや十字折りができ、また、平行折りにも切り替えることが可能なクロス折機を提供する。
【解決手段】小型卓上紙折機1で二つ折りされた用紙がクロス折機2に搬入されると、入紙ベルト21、用紙送りベルト22により用紙が用紙ストッパ23の位置まで搬送され、用紙センサ24が用紙を検知すると、折りナイフ25が上昇し、折りローラ26により1回目の折り目が付与された後、先端がバックル27の内部に引き込まれる。そして、用紙の折り込まれた先端がバックル27のストッパの位置で停止しても、折りロ−ラ26が回転しているので、用紙3にはたるみが生じ、このたるみの部分が折りロ−ラ26間に引き込まれ、2回目の折り目が付与された後、排紙ベルト28で搬送され、排出トレイに集積される。 (もっと読む)


【課題】印刷物の折位置のずれが容易に把握できる印刷物、及び印刷物折位置管理方法を提供する。
【解決手段】印刷用紙70に、折り線71、73に略直交する方向に沿って間隔を空けて、折位置71、73を挟んだ両側に配置される複数のマークパターンからなるマーク群79を印刷により形成する。各マークパターンの色、形状、大きさ、絵柄、濃度等の外観は、折り線71、73との距離に応じて異なるとともに、折り線71、73の両側では、折り線71、73から等距離であってもマークパターンの外観が異なるようにしておく。折後の印刷用紙70上に見えるマークパターンにより、折位置のずれと大きさが判断でき、これにより折位置を適正に調整することができる。 (もっと読む)


【課題】シートに対して2つ折り及び3つ折りの折り処理が可能なシート後処理装置において、第1の折り目を有するシートのスイッチバック位置の周辺について、更に省スペース化を図ることができるシート後処理装置を提供する。
【解決手段】シートTに第1の折り目T1を形成する第1折り手段220と、第1折り手段220により第1の折り目T1が形成されたシートTに第2の折り目T2を形成する第2折り手段270と、を備え、第2折り手段270は、第1折り手段220により第1の折り目T1が形成されたシートTを導入して待避させる湾曲した待避ガイド部271と、待避ガイド部271に導入されたシートTを保持するシート保持部275と、を有し、シートTを、待避ガイド部271で待避させて、シート保持部275により保持した後、スイッチバックさせて、シートTに第2の折り目T2を形成する。 (もっと読む)


【課題】従来のジグザグ折りに加え、谷折りを続けて折ることや、山折りを続けて折ることを可能とする。
【解決手段】第1または第2折りローラ対6、7で折りが行われたシート折り部を、対向配置された第1または第2折りローラ対6、7へ案内し、第1または第2センサ8、9によりシート折り部の検出を行い、その結果に基づいてシート搬送方向とシート搬送距離の制御を行い、第1または第2折りローラ対6、7によるシートの搬送と第1または第2シートガイド部材4、5の動作のタイミングを合わせ、第1または第2折りローラ対6、7でシートPを狭持搬送しながらシートPを折ることにより、山折り、谷折りを交互に行うジグザグ折りに加え、谷折りを続けて折ることや、山折りを続けて折ることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】シートに一次折り及び二次折りを形成するシート折り装置において、二次折り時において正確な折り目位置にて折り合わせることを可能にする。
【解決手段】シートを搬送する搬送経路33にシートを一次折りする第1折りローラ対100と、シートを二次折りする第2折りローラ対101をシートの搬送方向に沿って順次配設する。そして、搬送経路33にストッパ部材86を設けて、第1折りローラ対のニップ位置Np1で一次折りされて搬送されるシートの先端がストッパ部材86に突き当たったとき、案内部材54にて一次折りされたシートの二次折りする折り目を第2折りローラ対101のニップ位置Np2に案内しシートに二次折りを形成する。 (もっと読む)


【課題】シートの搬送経路を効率良く配置することで小型化を図りつつ、精度良く折り処理を行うことができるシート折り装置を提供する。
【解決手段】搬入口30と搬出口31とを有するに搬送されてくるシートに折り目を形成するシート折り装置において、第1搬送経路32の搬入口30と搬出口31の中間点から直交方向に第2搬送経路34を分岐配置し、更にこの中間点から第2搬送経路とは逆向きの直交方向に第3搬送経路35を分岐配置する。そして、第2搬送経路34と第3搬送経路35は連通して折り処理通路33を形成しており、折り処理通路33に第1搬送経路32から分岐導入されるシートに対して折り処理を行う折り処理機構48を設ける。 (もっと読む)


【課題】1つの用紙突き当て部材で複数種の折り処理を可能とし、省スペース化及び低コスト化を図る。
【解決手段】1つのループを形成する用紙搬送路(第1搬送路Aの一部、第3搬送路C、第4搬送路Dのループ)の第3搬送路C又は第4搬送路D内に突出し、用紙の搬送方向先端部が突き当てられる1つのストッパ101と、ストッパ101が前記用紙搬送路内に突出する位置を挟んで当該位置の両側にそれぞれ配置され、ストッパ101に突き当たり、撓んだ用紙部分をニップに導いて折り込む第1及び第2の折りローラ対R1,R2と、折り種に応じてストッパ101の突出位置を変更する回転可能な支軸101aとを備え、切替爪による搬送経路の切り替えと組み合わせながら同一方向に搬送駆動する過程で複数種の折りを実現する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、輪転印刷機の折胴咥シャフト部の着脱に要する人手や手間を削減するため、折胴咥シャフト部着脱用の専用治具を用いることで、簡易で、かつ、効率的な咥シャフト部の着脱を行う方法に関する。
【解決手段】 本発明は、輪転印刷機の折胴に嵌合した咥シャフト部を制御する手段と、咥シャフト部を締着するための締め込手段と、咥シャフト部を折胴の軸方向に対して、並行に押動するための支持手段を備える咥シャフト部装着治具における輪転印刷機の折胴に咥シャフト部を装着する方法。 (もっと読む)


【課題】特別な構造の付加や複雑化を招くことなく、しかもシートの厚さや腰の強さなどに影響されることなくスキュー矯正を確実に行うことで折り加工精度の低下や皺などの発生を防止できる構成を備えたシート折り装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置から排出されるシートSを折りローラ対に挟持して折り加工するシート折り装置1002において、シート先端を衝止して撓ませることによりその撓み部をローラ対で構成されたニップ部P4に向けて繰り出すことで折り位置を決定するストッパ手段141を備え、前記ストッパ手段141は、前記シートSの搬送方向と直角な方向に相当するシートSの幅方向において前記シートSのスキュー角(α)に応じて前記シートの突き当て面を傾け(β)可能であることを特徴としている。 (もっと読む)


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