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国際特許分類[B65H57/02]の内容

国際特許分類[B65H57/02]に分類される特許

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【課題】糸巻取装置において、綾振ドラムによりトラバースされる糸をガイドする糸ガイドが設けられている場合でも、精度よくトラバースの異常を検出する。
【解決手段】綾振ドラム28の前側に配置された糸ガイド40には、トラバースされることによって綾振ドラム28の軸方向に移動する糸Yをガイドするガイド面41aを備えた第1ガイド壁部41のガイド面41aと反対側の面に、糸検出センサ50が取り付けられている。糸検出センサ50は反射型の光学式センサであり、発光素子及び受光素子が設けられたセンシング部51は、第1ガイド壁部41に形成された貫通孔46内に位置しており、貫通孔46を介して、ガイド面41a側に露出している。また、糸ガイド40は、第1ガイド壁部41に対して前側に折り返された第2ガイド壁部42aには、貫通孔46を覆う部分に貫通孔47が形成されている。 (もっと読む)


【課題】ワインダの作業箇所において糸ループの、巻き取りボビンまで達する通過を阻止する。
【解決手段】糸ループの引き留めのための装置23Aが、糸走行路に対して離間して、捕捉要素43,44を有しており、捕捉要素は、糸30の走行方向Fと逆方向に向けられている。 (もっと読む)


【課題】印字部に送り込まれる前のチューブの走行状態を安定させたテープ/チューブプリンタを提供する。
【解決手段】印字部の上流側に、チューブガイド機構としてチューブガイド33を備える。チューブガイド33は、チューブ51を主にガイド板4aに押し付けて左右方向のガイドを行う押圧部34aと、チューブ51を押圧部34aを介して主にカセットホルダ部4の底面に押し付けて上下方向のガイドを行うばね部34bを備える。 (もっと読む)


【解決手段】上流側から順に、ドラフト部1、糸を生成する紡績部2、糸送り部3、巻き取り部8、9、10、11を有する紡績機における糸継ぎ装置において、紡績部側吸引部材13に吸引されている糸Yを、糸送り部のニップローラー3aの自由端3a’から中央寄りに案内する糸入れ部材21を設けたものである。
【効果】紡績部側吸引部材に吸引されている糸を、糸送り部を構成するニップローラーとデリベリローラーに、確実に、糸入れすることができ、従って、糸継ぎミスを減少させることができる。 (もっと読む)


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