説明

国際特許分類[B65H75/10]の内容

国際特許分類[B65H75/10]に分類される特許

141 - 143 / 143


【課題】 処理中及び使用中に損傷または破損しない電子検出装置を有する多層管状構造体を提供すること。
【解決手段】 製品を保存するための多層管状構造体であって、電子検出装置がその管状構造体の多数の層の2つの間に埋設または介在される多層管状構造体が提供される。電子検出装置は、高周波に応答し、多層管状構造体、製品、及びそれらに対してなされたプロセスについての情報を記憶し、かつ送信することができる。電子検出装置を多数の層の2つの間に埋設することによって、多層管状構造体を製造する方法も提供される。 (もっと読む)


本発明は、ストリップ状の完成品あるいは半完成品を受容するための巻管(9)であって、ストリップ状の完成品あるいは半完成品上の非接触で読取可能なデータ保持手段が前面に配置されている内壁(11)を有する円筒形で長い本体(10)を具備する巻管に関する。本発明の多目的巻管(9)を低コストで製造し、それが優れた機能特性と再利用性を備えるために、データ保持手段が管本体の内壁から一定の距離を空けて配置されるようにして管状の保持要素(1)によって管本体内に保持されている。
(もっと読む)


【課題】 本発明の巻芯は、巻芯表面の摩擦係数が小さいのでシート状材料を巻き取った後に巻芯を抜き取る際の滑り特性が良く、シート材料を傷つけることがない。また、耐磨耗特性に優れており、長期間にわたり連続製造することができる。
【解決手段】 シート状材料を巻き取るための巻芯において、前記巻芯表面の表面粗さ(十点平均粗さ)Rzが0.4〜5μmであって、且つ切断レベル40%における負荷長さ率tpが20〜95%であることを特徴とする巻芯に関する。また、本発明において、前記巻芯表面がセラミック被覆された巻芯であることが好ましい。 (もっと読む)


141 - 143 / 143