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国際特許分類[B65H75/10]の内容

国際特許分類[B65H75/10]に分類される特許

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【課題】紙やフィルムなどのシート状物を巻き付ける、繊維強化プラスチックス製の巻芯及びそれにシート状物を巻き付けた巻体の出荷管理及び在庫管理を行う。
【解決手段】繊維強化プラスチック製の巻芯11の内壁面又は壁中に、非接触パッシブ型のICタグ14を設ける。 (もっと読む)


【課題】異方導電テープを使用する際の静電気の影響を十分に低減できる接着材リール及びこれを用いた回路接続体の製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明の接着材リール10は、テープ状の基材6及びその一方面上に設けられた接着剤層8を有する異方導電テープ5と、回転軸20aを挿入するための軸穴1aが内面F1によって形成されると共に、異方導電テープ5が外面F2上に巻かれた筒状の巻芯1とを備え、この巻芯1は、その外面F2と内面F1との間に導電路を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】輸送中にコイル中心からずれたり脱落したりすることがなく、かつ、より廉価で提供することができるアルミ系金属条の巻取用スプールを提供すること。
【解決手段】
アルミ系金属条の巻取用スプールは、外周面が平滑なリング状であって、アルミニウム合金を用いたダイカストにより製造されていることを特徴とする。このスプールを、コイル状に巻かれたアルミニウム又はアルミニウム合金よりなる金属帯板を繰り出しながら幅の狭い複数の金属条にスリットし、スリットした複数の金属条をコイル状に巻き取るスリッティング装置の巻軸に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】製造が容易であり、安価にてリサイクルが可能な薄膜フィルム、或いは、薄いシート材料を巻き取るための巻芯、並びに、このような巻芯の製造方法、及び、使用済み巻芯の再生方法を提供する。
【解決手段】強化繊維として炭素繊維を含む繊維強化プラスチックにて作製された芯材2と、その表面層を形成する熱収縮管3とを備えた巻芯1であって、表面層を形成する熱収縮管3は、PVC製の熱収縮管であって、熱収縮後の肉厚tが0.2mm〜4.5mmとされる。 (もっと読む)


【課題】感熱転写において感熱転写シートの予期せぬ滑りを生じず、高速プリントに適した感熱転写用の材料およびこれを用いた感熱転写による画像形成方法を提供する。
【解決手段】支持体の片面に受容層が形成された感熱転写受像シートを巻きつけるための感熱転写受像シート用の紙管において、該紙管の最内面が数平均分子量12000以上のポリオレフィン樹脂を少なくとも80質量%以上含む層からなる、感熱転写受像シート用の紙管。 (もっと読む)


【課題】フィルムの捲取時の段差発生およびしわの発生を効果的に防止可能であり、且つ効率的な製造が可能なフィルム用多層芯管を提供する。
【解決手段】100%伸長時の引張応力が0.5〜10MPa、密度が0.85〜0.91g/ccであり、更に0.1〜20重量%の滑り性改質剤を配合した熱可塑性エラストマー(a)からなる外管と、引張降伏応力が20MPa以上、密度が0.88〜0.95g/ccである硬質樹脂(b)からなる中空内管との共押出積層体からなることを特徴とする、フィルム用多層芯管。 (もっと読む)


【課題】紙管性芯体にシートを巻回したロール状巻物において、シートを使い切った後の芯体の廃棄、焼却を容易にする。
【解決手段】2本の短尺紙管10を接着することなく単に突き合わせて芯体2を構成し、該芯体2にシート4を巻回してロール状巻物を形成する。シート4の巻回を解くと芯体2は突合せ部3で分離し、芯体2の長さ方向の嵩張りを小さくでき、廃棄、焼却に便利である。 (もっと読む)


【課題】小さい力で保持でき、手で保持して粘着テープを巻き戻す作業をするときに、手を保護しなくても皮膚を切らないで作業できる、粘着テープ巻回体を提供することを目的とする。
【解決手段】円筒形の巻芯に粘着テープが巻回された粘着テープ巻回体において、巻芯の内径が20mmから150mmであり、粘着テープ及び巻芯の幅が10mmから150mmであり、巻芯が少なくとも一方の側面から内周面の中心に向かって膨らみを有し、粘着テープ巻回体の回転軸を含む断面において膨らみの隣り合う辺または接線が形成する内角が120度以上であり、膨らみの高さが0.5mm以上である、粘着テープ巻回体。 (もっと読む)


【課題】長距離輸送後も、高精度印刷適性がロール全般に亘って良好であり、高速印刷性、シール性にも追従できる熱収縮性フィルムロールを提供する。
【解決手段】長さ1000m以上のポリエステル系熱収縮性フィルムをコアに巻き取ってなるフィルムロールであって、(1)前記フィルムロールを水平な平面に載置したときのフィルムロール両端部における巻きズレ幅が5mm以内であるとともに、(2)前記フィルムロールを水平な平面から45°傾斜させて10秒間保持した後、フィルムロールを水平な平面に戻して載置したときの巻きズレ幅が10mm以内であり、(3)前記熱収縮性フィルムを80℃温水中に10秒間浸漬した後の主収縮方向の収縮率が少なくとも20%であることを特徴とする熱収縮性フィルムロールとする。 (もっと読む)


【課題】長期保管後も、高精度印刷適性がロール全般に亘って良好であり、高速印刷性、シール性にも追従できる熱収縮性フィルムロールを提供する。
【解決手段】有効長1000m以上の熱収縮性フィルムをコアに巻き取ってなるフィルムロールにおいて、(1)フィルムロールの巻き出し部表面を、落球式硬さ試験機を用いてフィルムの幅方向に20mm間隔で測定した際の平均硬さが300〜800の範囲であり、(2)該平均硬さのばらつきが±200以内であり、(3)巻き出し部から前記フィルムを500m単位で巻き出した後の前記平均硬さの増加率が0.25〜5.0%の範囲とし、熱収縮性フィルムを80℃温水中に10秒間浸漬した後の主収縮方向の収縮率を少なくとも20%とする。 (もっと読む)


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