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国際特許分類[B65H75/30]の内容

国際特許分類[B65H75/30]に分類される特許

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【課題】 シャフトの軸心方向に所定間隔空けて複数設けられる圧着片の位置に関係なく、機械のシャフトに装着することができる巻き取り用芯管補助具、巻き取り用芯管、及び、巻き取り用芯管補助具操作具を提供することを課題とする。
【解決手段】 本願発明に係る巻き取り用芯管補助具4は、芯管本体2と開口端保持部3との段差3bに相当する厚さを有して円筒形状に形成され且つ弾性を有し、芯管本体2の内径と開口端保持部3の内径とが同一となるよう、芯管本体2の内周面2aに装着されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】機械のシャフトの回動軸に対して偏心しないようにシャフトに装着することができる巻き付け用芯管を提供する。
【解決手段】略円筒形に形成された芯管本体2と、該芯管本体2の開口端部2aに設けられる弾性部材3とを備え、弾性部材は、芯管本体と一体に回動可能に芯管本体に装着され、略円筒形に形成された芯管本体部と、該芯管本体部の内周面に一体成形される弾性部とを備えることを特徴とする巻き付け用芯管1。 (もっと読む)


【課題】被巻回物の径の異なるそれぞれの種類に応じて各別のストッパー具を用意し、使い分ける必要が無く、一種類のストッパー具であっても径の異なる被巻回物の何れにも容易に取り付けることができるようにする。
【解決手段】 弾性体を半割構成にして、互いに対向する割面1c同士で被巻回物Pを挟み込んで固定することで、被巻回物PをリールRから必要範囲の長さだけ引き出した状態で停止可能としたストッパー具1を形成する。このストッパー具1の前記割面1cには、被巻回物Pの異なる径に対応した深さの異なる複数の溝を互いに交差してなる挟持用溝(2a,2b,…)を設ける。そして、挟持用溝2a,2bは、例えば小径の被巻回物Pに対応した深さの狭幅溝2aと、大径の被巻回物Pに対応した深さの広幅溝2bとを例えば十字状に交差してなるものとする。 (もっと読む)


【課題】 小型化を図ることができるペーパーマガジンを提供する。
【解決手段】 本発明は、巻芯330を回転駆動するために中間伝達機構(リンク、ギヤ列等)を用い、また、巻芯330の周辺を先端部が取り囲むように渦巻き放射状に配置される複数の巻取りガイド35,36,37を揺動操作するために作動機構(リンク、ギヤ列等)を用いるが、これら中間伝達機構や作動機構を巻芯330の端部とマガジン本体32の内側壁との間のデッドスペースに配置するようにした。しかも、作動機構は、両側に振り分けて配置している。 (もっと読む)


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