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国際特許分類[B65H75/32]の内容

国際特許分類[B65H75/32]に分類される特許

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【課題】作業中にカッターやはさみなどが手元から離れ、すぐ見つけられなかったり、紐の先端が玉紐の中に入り込んだりこんがらがって掴みにくい事があった。本発明は、カッターが一体型で常に紐の先端の掴みしろが出ている紐カッターを提供する。
【解決手段】略コの字型の挟持体1であり、側面片8の端部から連設されている挟持片3と、他方の端部から連設された挟持片7からなっており、挟持片3の端部に紐通し穴4が設けられており、挟持片3及び挟持片7のいずれか又はそれぞれの端部には中空状の軸体5又は6が設けられており、側面片の略中央部分にカッター部9が設けられており、紐通し穴4とカッター部との間に保持部2を設ける。 (もっと読む)


【課題】 操作性と耐久性とを向上させたフィルムロール用容器を提供する。
【解決手段】 フィルムロール用容器1が、上半体2と下半体3とから成っている。切断歯7は、上半体2の先端稜線に沿って形成され、上半体2と下半体3とは、ヒンジ部8を回動中心にして相対回動自在に連結され、それらの外側に、上指挿入部14と下指挿入部15とをそれぞれ備えている。上指挿入部14と下指挿入部15とに片手の親指と残りの指とをそれぞれ挿入して、片手で容器1を把持するとともに、これらの指の開閉動作によって、上半体2と下半体3とを相対的に開閉方向に回動操作することができるようになっている。上半体2と下半体3との各湾曲の程度及び断面周長は、フィルムロール4の外形寸法が減少した程度に応じてそれらが相対的に閉方向に回動してフィルムロール4を抱持・固定することができる形状・大きさにされている。 (もっと読む)


【課題】 巻材を巻芯にロール状に巻回して構成されるロールを、巻芯と巻材とに分離する場合に、分離作業を迅速に行うことができ、作業効率を高めることができる巻芯切断装置及び巻芯切断方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 中空巻芯に巻材をロール状に巻回してなるロールを固定する固定部と、高圧水を吐出するノズルとを有し、前記固定されたロールの巻芯の内周面に、前記ノズルから高圧水を吐出し、前記固定されたロールの巻芯を切断することを特徴とする。
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