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国際特許分類[B66B13/16]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 巻上装置;揚重装置;牽引装置 (23,365) | エレベータ;エスカレータまたは移動歩道 (15,418) | ケージまたは昇降路の階床から,またはそれへの,出入を制御する扉,ゲートまたはその他の装置 (1,434) | 扉またはゲート操作 (601) | 制御システムまたは装置 (451) | ケージの状態,例.運動または位置,によって制御されまたは予備的に制御される扉またはゲートの鎖錠装置 (77)

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【課題】乗場ドアの高さが高くても、意匠性を損なうことなく、乗場ドアを短時間で解錠することができる昇降機の乗場ドア解錠装置、及び解錠キーの提供。
【解決手段】本発明は、解錠キー9が挿入される鍵穴6を、乗場ドア1の閉端上部に位置するようにドアレール2に固定されるブラケット5に設け、解錠レバー8を、乗場ドア1の閉端上部に位置可能となるように爪部7に係合可能な施錠フック4に連結するとともに、施錠フック4と爪部7とが係合した乗場ドア1の閉状態にあって乗場ドア1に拡開力を与えた際に形成される隙間10に挿入可能で、しかも解錠キー9が挿入可能な穴11cが形成された隙間挿入部11aと、この隙間挿入部11aに連設され、乗場ドア1の乗場側に位置する乗場面に接する乗場面接触部11bとを有し、解錠キー9を鍵穴6に挿入する際に、解錠キー9を案内するガイド部材11を備えた構成にしてある。 (もっと読む)


【課題】コスト上、点検・保守上の多大な負担を強いられることなく、人が昇降内に立ち入った恐れのある状態で安全を確保することができる、エレベータ安全確保方法等の提供。
【解決手段】かごドア15にCLTスイッチ21が設けられ、乗場ドア17に錠スイッチ23が設けられ、錠スイッチは、かごドアの戸開き動作に起因したルートと、乗場ドアの表側からのキー操作に起因したルートとの少なくとも2ルートからの動作が可能であるエレベータを対象とする。CLTスイッチが全閉解除を検出した後に、錠スイッチが開いた場合には、エレベータ自動運転を継続し、CLTスイッチが全閉解除を検出する前に、錠スイッチが開いた場合には、エレベータ手動運転を開始または継続することで、安全を確保する。 (もっと読む)


【課題】 エレベータの乗場戸4a,4bを所定寸法だけ開けておく戸開保持装置において、戸開保持中、戸開保持装置がずり落ちたり、戸開保持装置の取り付け作業中に誤って戸開保持装置を昇降路内に落としてしまうことを防止すること。
【解決手段】 幅方向の端部に折り曲げ部5が形成され中央から左右に開く両開き乗場戸4a,4bを所定寸法だけ開けた状態で保持する主戸開保持具20と、 乗場戸4aの下方に固定される固定器具40と、この固定器具40と主戸開保持具20とを連結するワイヤ27とを備えた。これにより、作業中に主戸開保持具20を落としても、ワイヤ27により主戸開保持具20は固定器具40に支持されるため、昇降路内に落ちることはない。 (もっと読む)


【課題】敷居溝に圧入されてエレベータ用のドアを開状態に保持するとともに、敷居溝から抜けることを確実に防止できるエレベータ用ドアの移動規制具を得る。
【解決手段】エレベータの出入り口2の下部に設けられた敷居3に形成された敷居溝3aに圧入されて、敷居溝3aに沿って移動可能に設けられた横引き式のドア10の閉方向への移動を規制するエレベータ用ドアの移動規制具20において、敷居溝3aに下端側が挿入され、かつ上端側が敷居溝3aから突出するように敷居溝3aに沿った方向に幅方向を一致させて敷居溝3aに圧入可能な形状を有するドア移動規制本体部21と、ドア移動規制本体部21の幅方向の一端からドア移動規制本体部21の幅方向に突出され、かつドア移動規制本体部21が敷居溝3aに圧入されたときに、ドア10の閉方向の端部側の部位より下方に配置される外れ防止部22とを備えている。 (もっと読む)


【課題】乗場側から乗りかご側引戸を手動で開くにあたり効率よくロックを解除する。
【解決手段】エレベータドア装置は、乗りかごに設けられた乗りかご側引戸21a、22bと、乗りかご側引戸21a、22bの戸当り側端部から突出するように形成され押されたときに上方に移動するセイフティシュ22a、22bと、貫通穴が形成された乗場側引戸と、乗りかご側ロック装置25と、を有する。乗りかご側ロック装置25は、第1部材25aおよび第2部材25bが係合しているときに乗りかご側引戸21a、21bをロックする。セイフティシュ22aにはブラケット61が固定され、ブラケット61にはカム62が固定される。貫通穴に鍵部材が差し込まれ、鍵部材がブラケット61を押し付けると、カム62が第1部材25aに係合し、乗りかご側引戸21a、21bのロックが解除される。 (もっと読む)


【課題】 家庭用エレベータの停電や故障等の非常時において、昇降体の搭乗者が昇降路に設けた外扉の電気錠を手動で確実に、かつ、操作性よく解錠できるように構成する。
【解決手段】外扉6には昇降路2とのあいだを施錠する電気錠30が内装され、外扉6の内側面6bに設けられ電気錠30の解錠作動に連動する解錠体37と、内扉15の前記解錠体37対向部位に形成した貫通孔15bと、操作ロッド38とを設け、該操作ロッド38は内扉15の内側面6bに当接する当接部を有し、内扉15の内側から操作ロッド38を貫通孔15bに挿入し、当接部を内扉15の内側面15bに当接させた状態で操作ロッド38の先端部を解錠体37に係合させて、電気錠30を手動解錠する。 (もっと読む)


【課題】エレベータの保守点検などのために作業員がピット内に進入する際の安全性を高める。
【解決手段】エレベータ安全装置は、最下階の乗り場ドア開錠装置の開錠を防止する乗り場ドア開錠防止装置31と、安全検知装置9と、エレベータの昇降路内の底部付近に配置されて、エレベータの運転を許可することができるピット有人安全スイッチ6と、最下階の乗り場の付近に配置されて、切り操作によって、乗り場ドア開錠防止装置31による乗り場ドア開錠防止機能を停止させ、安全検知装置9がエレベータ運転停止制御信号をエレベータ運転制御装置11に送る機能を停止させ、ピット有人安全スイッチ9を入れることによってエレベータの運転を許可する機能を停止させるように構成されたピット進入防止錠と、を有する。 (もっと読む)


【課題】作業員による乗場ドアの手動開放作業における解錠行程と開放行程とを分離させることができ、作業性を向上させることができるエレベータの乗場ドア錠装置の解錠装置を提供する。
【解決手段】保持具39は、基板31の昇降路側の面にピン44によって取り付けられている。保持具39は、爪部39aと、保持解除面部39bとを有している。操作部材32の全体が所定位置から解錠位置へ変位した際に、保持具39の爪部39aがL字第1辺部32aの溝32cに嵌る。保持具39の爪部39aがL字第1辺部32aの溝32cに嵌ることによって、操作部材32が乗場出入口1aの間口方向中心側へ押し込まれた状態が保持される。この状態では、保持具39は、操作部材32、回動腕34及びワイヤ41を介して、錠機構20の解錠状態から施錠状態への復元を規制する。 (もっと読む)


【課題】乗場戸の開動作に際しエレベータに不慣れな管理人等が昇降路へ落下することを防止でき、乗場戸の全閉動作を乗場戸に手が挟まれる懸念なく容易に行うことができる。
【解決手段】乗場戸が所定の開扉幅以上は開かないように制限する開扉幅制限手段と、この開扉幅制限手段による乗場戸の開動作の制限を、乗場から解除可能な解除手段14とを備え、開扉幅制限手段は、開扉幅制限フック5と、この開扉幅制限フック5の端部11が当接可能に設けられ、開扉幅制限フック5の端部11の当接によって乗場戸の開動作を制限する側部6A、及びこの側部6Aの頂部6Bに連設され、側部6Aの頂部6Bからこの頂部6Bの反対側に位置する側部6Aの末端部までの高さに相応する高さを有し、乗場戸の開閉方向に延設されるテーパ部6Cを有するストッパ6とを含む構成にしてある。 (もっと読む)


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