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国際特許分類[B66B13/18]の内容

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【課題】輸送能力の向上を図り、構造の簡素化を図ることができるエレベータを得る。
【解決手段】各階の乗場ドア装置26には、乗場の戸53が戸閉位置にあるときと、乗場の戸53が戸閉位置から外れたときとで、導通状態と非導通状態とが切り替わる乗場ドアスイッチ64が設けられている。各乗場ドア装置26の乗場の戸53には、一対の乗場側導体片84を含む乗場側端子装置82が設けられている。各乗場側端子装置82は、かごの戸33に設けられたかご側導体片81への接触によりかご側導体片81を通して導通状態となりかご側導体片81から離れると非導通状態となる。かご側導体片81及び乗場側端子装置82は、かごの戸33及び乗場の戸53の係合により互いに接触する。制御装置14は、各乗場ドアスイッチ64及び各乗場側端子装置82のそれぞれの導通状態の有無に基づいて、エレベータの異常の有無を検出する。 (もっと読む)


【課題】構成が簡単で、かつ安価で確実に乗場の戸を解錠することができる。
【解決手段】この発明に係るエレベーター乗場の錠装置1は、乗場の戸2の上縁に取付けられたローラ付のドアハンガー7に設けられ、掛け金5及びこの掛け金5に係止するラッチ9を有し、ラッチ9が掛け金5に係止することで戸2を施錠する施錠体3と、挿入された鍵を回転することで回転する回転軸10を有する鍵穴口金11、及び回転軸10の先端部に取付けられ回転軸10の回転と連動して回動する作動片16を有する解錠体4と、一端部が作動片16に接続され、他端部がラッチ9に接続されたワイヤー6とを備え、鍵の回転により、ラッチ9は、回動して掛け金5との係止が解除される。 (もっと読む)


【課題】ホールドアの自閉装置を増強したりドア駆動モータの出力を高めたりすることなく、ホールドアがドラフト風の風圧の影響を受ける状態のときに、その風圧による影響に打ち勝ってホールドアを的確に閉じ切り位置にまで移動させてホールドアを完全閉合させることができるエレベータのドラフト風対策ドア装置を提供する。
【解決手段】エレベータ昇降路内のドラフト風の状態を検出するためのドラフト風検出装置と、エレベータホールにおけるホールドア13が戸閉方向に移動して閉じ切り位置に達する直前にそのホールドア13の戸閉方向への移動を補助することが可能な戸閉動作補助装置60とを具備し、ドラフト風検出装置が検出するドラフト風の強さが所定のしきい値以上のときに、戸閉動作補助装置60を動作させてホールドア13を閉じ切り位置にまで移動させる。 (もっと読む)


【課題】かごの開口を開閉するかご戸の不用意な開きを的確に防止して常にかごを支障なく運転することができる小荷物用昇降機を提供する。
【解決手段】荷物出し入れ用の開口13を有するかご2と、開口13を開閉するかご戸14とを備え、かご戸14にはロック機構26が設けられている。かご戸14は、一対の戸板16a,16bが上下に移動することで開口13を開閉する構造で、ロック機構26はその一方の戸板16aに回動可能に設けられた手動式のロックレバー27と、他方の戸板16bに設けられた、ロックレバー27と係脱可能な係合体28とを備え、ロックレバー27が係合体28に係合することで一対の戸板16a,16bが突き当る閉合状態にロックされる。したがって、かご2内の荷物が荷崩れを起し、その荷物がかご戸14の衝突するようなことがあってもかご戸14が不用意に開放するようなことがない。 (もっと読む)


【課題】戸開し始めた開口部を、仕切り棒が自動的に仕切り、昇降路へ落下する事故を防止する。
【解決手段】かごの戸の駆動装置により、乗場の戸5も係合装置を介して同時に開閉するエレベータ戸閉装置において、乗場からかぎ外し棒6で戸の鍵を開錠し、手動で戸を開くものに、乗場の戸に軸支した仕切り棒8と仕切り棒ロック装置とバネを備え、かぎ外し棒挿入穴背後に、軸支した回動可能な隔て板と、隔て板に繋いだ軸支した回動可能なベーン検出板を備え、ベーン検出板に繋いだ仕切り棒ロック装置は、かごのベーンが居ない場合は前記仕切り棒のロックが外れバネ力と重力作用により、仕切り棒が戸開き空間を回動し仕切ることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】エレベーター扉を開閉する過程でワイヤーが途切れてしまう場合、エレベーター扉が開扉されることを防ぐエレベーター扉開閉装置の提供。
【解決手段】レールと、前記レールに沿って直線状に駆動する左扉開閉板と、前記レールに沿って直線状に駆動する右扉開閉板と、前記レールに設けられ、前記左扉開閉板と前記右扉開閉板との間に介装され、一方の側に第1の係止域が形成される第1の係止部と、前記右扉開閉板に設けられ、第2の係止域が形成される第2の係止部と、一方の側が前記左扉開閉板に回転自在に設けられ、他方の側に第1の係止爪と第2の係止爪が離間して形成される回転掛止金具と、を備え、前記左扉開閉板と前記右扉開閉板が前記レールに沿って中央付近に位置する場合、前記第1の係止爪は前記第1の係止域に密着されて前記左扉開閉板の固定状態を維持し、前記第2の係止爪は前記第2の係止域に挿入されて前記右扉開閉板の固定状態を維持することを特徴とするエレベーター扉開閉装置。 (もっと読む)


例示的なロック又は連結装置は、磁化方向をそれぞれ有する複数の磁石を備える。複数の磁極片は、選択された磁石の間に配される。可動支持部は、磁石の一部及び磁極片の一部を支持する。可動支持部は、第1の相対配向と、これと異なる第2の相対配向との間で磁化方向の相対配向を選択的に変えるように移動可能である。第1の相対配向は、磁束の流れを磁石間でかつ磁極片に亘って主に導き、磁束は、磁石及び磁極片を含む平面内に実質的に留まる。第1の相対配向と異なる第2の相対配向は、磁束の流れを磁極片から横断方向へと前記平面を離れるように主に導く。
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本発明はエレベータシステム(100)の安全回路(200)に関するものであり、そのシステムは安全関連接点(20a〜20d、26)の少なくとも1つの直列接続(43)を備え、その接続はエレベータシステム(100)の障害のない動作の間は閉じられており、特定の動作条件の場合には、その少なくとも1つの接点(20a〜20d、26)が開かれ、前記少なくとも1つの接点(20a〜20d、26)は半導体スイッチ(36a、36b)によって橋絡されることができ、半導体スイッチ(36a、36b)は少なくとも1つのプロセッサ(34c、34d)により制御され、ショートについて少なくとも1つのモニタリング回路(37a、37b)によりモニターされることでき、さらに少なくとも1つの電気機械リレー回路(42a)を備え、その回路は橋絡された直列接続(43)の接点(20a〜20d、26)と直列に接続されたリレー接点(31c、31d)を有し、リレー回路(42a)は少なくとも1つのプロセッサ(34c、34d)により制御され、橋絡可能な直列接続(43)は、半導体スイッチ(36a、36b)のショートの場合に、リレー接点(31c、31d)によって遮断されることができる。
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【課題】 簡易な構成で、改良型の安全性に優れた開口部を閉鎖する部品用のガードロックを提供する。
【解決手段】 開口部を閉鎖する部品用のガードロックであって、固定部と、可動部と、長手方向におけるロック端部位置およびロック解除端部位置との間を移動可能に案内されるボルト(1)と、前記ボルト(1)を移動させるための動作を実行する駆動装置(4)と、前記駆動装置(4)と前記ボルト(1)との間の伝達装置(5)とを備え、前記駆動装置(4)は電動モーターであり、前記駆動装置(4)、前記伝達装置(5)および前記ボルト(1)は、運動エネルギーを直接的に伝達するように動作において連結し、ボルト速度は制御装置(9)を介して調整可能で、動作において前記ボルト(1)に連結される前記駆動装置(4)の動作を、前記制御装置(9)によりモニタリングすることが可能で、前記制御装置(9)は、前記固定部に対する前記可動部の位置を決定するための少なくとも一つのセンサ(12)に接続されることを特徴とするガードロック。 (もっと読む)


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