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国際特許分類[B66C11/06]の内容

国際特許分類[B66C11/06]に分類される特許

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【課題】ビニールハウス内で重量のある収穫した作物等を振動や衝撃を受けずに作業者が手で押して運搬できる。
【解決手段】ビニールハウスの構造部材の支柱(パイプ材)1にレール3を取付ける為のレール支持金具2を取付け、それに2本のレール3をレール固定金具5で固定しその2本のレール3上を上下高さ調節可能で手で押し易いようにハンドル部6を設けた荷受台7を取付けた四輪移動車4を手で押して走行させる。 (もっと読む)


【課題】弾性体を所定位置まで安全、確実に搬送することができ、作業性を低下させることがない搬送装置およびこのような搬送装置を用いた弾性体の搬送方法を提供する。
【解決手段】螺旋状の刃を有する複数の錐が立設された錐立設台により弾性体を固定、搬送する搬送装置であって、錐立設台を錐を回転させながら下降させて、錐を弾性体に食い込ませて弾性体を錐立設台に固定する固定手段と、錐の回転を停止させた錐立設台および固定された弾性体を上昇させた後、水平方向に搬送する搬送手段と、搬送された錐立設台および弾性体を所定の位置に下降させた後、錐立設台を錐を逆回転させながら上昇させて、弾性体と錐立設台とを分離する分離手段とを備え、錐はドリル長さが250〜350mmであり、螺旋状の刃がピッチ20〜60mm、つる巻角が25〜50°に形成されている弾性体の搬送装置およびこの弾性体の搬送装置を用いる弾性体の搬送方法。 (もっと読む)


【課題】機械の構造的変更や部材の個体差がある場合においても、昇降量の精度を維持することが可能な搬送走行車を提供する。
【解決手段】天井走行車5は、所定の領域にFOUP4を搬送するものであって、走行部と保持部60と昇降部61とを備えている。走行部は、レール3に沿って走行する。保持部60は、FOUP4を保持する。昇降部61は、保持部60を吊り下げるベルト59を含む。昇降部61は、走行部に搭載され、保持部60を昇降させる。ベルト59は目盛りを有する。昇降部61は、ベルト59の目盛りに基づいて保持部60の昇降位置を測定する。 (もっと読む)


【課題】
従来のトロリ格納手段では、トロリの上部だけが上部カバーで覆われているため、風雨が激しい時には、トロリが直接風雨に晒されるという課題を有していた。
【解決手段】
トロリ1の走行レール6端部に固設され、トロリ1の上部をカバーする上部カバー15と、上部カバー15に上端が固着され、下方に向けて垂設され、トロリ1の側部及び背部をカバーする側面カバー16a及び背面カバー16bからなるトロリ格納部14と、トロリ1の吊り軸4に嵌装固定された支持腕18でトロリの進行方向前部に固設された前方カバー17からなり、トロリのトロリ格納部14への格納時に、トロリ格納部の前面をトロリ前方カバー17で閉鎖することを特徴とするトロリ格納装置。 (もっと読む)


【課題】
従来の横行トロリに装備されている跳ね止めローラはトロリフレームに、ボルトで固定されている吊り軸にカラーを介して取設されているため、走行レールの厚みに対する適用範囲が小さく、また、跳ね止めローラを走行レールの厚みの変更に応じて変更する場合には、トロリフレームから吊り軸を分解して、跳ね止めローラを取り換えるか、また吊り軸の取着け位置を変更するなど大幅な追加作業が必要であった。
【解決手段】
走行レール2上を走行する走行車輪1a、1bと、走行レール2の下面に摺接可能に設けられた跳ね止めローラ10を備え、前記跳ね止めローラ10は、トロリフレーム1a、1b間に軸架される吊り軸8に軸着されたローラプレート9に設けられた複数個のローラからなり、前記ローラのうち少なくとも2個の跳ね止めローラ10を走行レール2下面に摺接可能にしたことを特徴とする横行トロリ。 (もっと読む)


【課題】片側に巻上機用減速機、もう片側に横行用減速機を配置する形態のトロリにおいてトロリーフレーム間の調整を容易にする。
【解決手段】左右一対のトロリフレーム1a、1bと、トロリフレームに軸着され、ロードシーブ8を駆動する駆動軸7と、走行レールを駆動する走行装置を備えたチェーンブロックにおいて、前記駆動軸7を軸受け9a、9bを介してトロリフレーム1a、1bに軸方向スライド可能に軸着し、左右一対のトロリフレーム1a、1bに、フレーム幅調整軸18を軸着し、前記調整軸18の一側を、一方のトロリフレーム1bにねじ機構18a、20を介してトロリフレーム1bを進退可能に螺合し、他側18bを、他方のトロリフレーム1aに回転可能に、かつ軸方向スライド不能に軸着する。 (もっと読む)


【課題】天井走行車の傾斜を補正し、安定して物品の移載ができるようにする。
【解決手段】天井走行車の昇降駆動部の裏面に左右一対の光センサ38,39からなるレーザセンサを設け、昇降台に設けた反射率が所定ピッチで変化する反射板28からの反射光を受光する。2つの光センサの信号を組み合わせて、昇降駆動部と昇降台間の傾斜を反射板28の1/2ピッチで検出し、傾斜補正部24により昇降駆動部の傾斜を補正する。 (もっと読む)


【課題】天井走行車システムの周囲の装置などの移動時に、バッファが邪魔にならないようにする。また、バッファをコンパクトに格納できるとともに格納や復旧が容易にできるようにする。
【解決手段】バッファ30に、物品の載置部33と該載置部33を上方から吊り下げる支柱34,35,36,37とリンク38,39を設け、該支柱34,35,36,37を載置部33側へ折り曲げ自在に構成した。また、バッファ30を上方へ付勢する付勢手段40,41を設けた。 (もっと読む)


【課題】より天井の低い施設であっても設置することができ、かつ作動時や停止時に吊り荷に振動が伝わることを防止できる吊持装置を提供する。
【解決手段】上下方向に向けて配設された長物の吊り荷Wを昇降させる吊持装置本体1の上部に設けられた基体11と、この基体から垂設され、吊り荷を吊持する吊持具12と、この吊り荷の側部に設けられ、吊持具に掛止される掛止部材17とを有してなり、吊持装置本体は、吊持具を昇降させる駆動装置212と、吊り荷と並行に配設された案内部材13とを有し、かつ吊り荷の側部と一体に案内部材に向けて設けられ、案内部材と係合することにより、駆動装置の作動によって案内部材に沿って昇降する係合部材15が備えた吊持装置とした。 (もっと読む)


【課題】荷重支持ホイール部がガイドレールに沿って安定的に走行でき、ホイストフレームに伝達される衝撃の荷重支持ホイール部への伝達が遮断でき、さらに、全体荷重の軽減が可能なロースペースクレーン用ホイストを提供する。
【解決手段】本発明のロースペースクレーン用ホイストは、ガーダ上のガイドレールに転支され、ガイドレールに沿って移動しながら吊り上げ物を運搬するロースペースクレーン用ホイストにおいて、ガーダ60,160に伝達される荷重ポイントPが、ガーダ60,160の一側垂直面上に位置するようにし、偏荷重のバランスがとられるように形成され、全体荷重を軽減させるように形成されるホイストフレーム71,151と、ホイストフレーム71,151とガイドレール54との間に設置され、ホイストフレーム71,151に伝達された衝撃を吸収し、全体垂直荷重を均等分配する均等分配手段90と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


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