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国際特許分類[B66C23/20]の内容

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国際特許分類[B66C23/20]に分類される特許

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【課題】 鉄道施設の隧道内に配管を敷設する作業を、迅速かつ合理的に行う。
【解決手段】 線路102上を移動自在で、ジョイント24の結合、解除によって組立、分解が自在なローリングタワー2と、ローリングタワー2の側面から突出するように配設され、作業員Mが乗って作業を行うための跳ね出し足場3と、ローリングタワー2の端部に設けられ、隧道100の壁面を押圧することでローリングタワー2の転倒を防止する転倒防止ジャッキ4と、ローリングタワー2に配設され、隧道100内の上下方向に配管101を昇降させるウインチ5と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 高層化された支柱やタワー等の塔状構造物の建設に用いるクレーンを搭載する伸縮ブームを、積み上げられた支柱部材に順次支持させることにより、該伸縮ブームを安定させて、高い支柱を建設できるようにする。
【解決手段】 伸縮ブーム1のそれぞれのブームに固定された取付ベース5に支柱受けベース6を進退自在に設け、支柱受けベース6に支柱部材2を抱持する抱持する位置と開放する位置とに揺動自在な一対の抱持アーム7を設ける。抱持アーム7の内側にローラチェーン8を縮径可能に、抱持アーム7と連繋させて配する。支柱受けベース6を前進させて支柱部材2に押圧させ、抱持アーム7で支柱部材2を抱持させ、チェーン開閉シリンダ8aを作動させてローラチェーン8を引き寄せて縮径させると、該ローラチェーン8が支柱部材2を締め付けて、前記ブームが支柱部材2に支持される。 (もっと読む)


【課題】空間の任意の位置に動工具箱や被加工物を定置する場合架台の上に定置するか吊り下げて定置していた、この方法では架台や吊り具が周辺に位置を占め干渉していた、
【解決手段】空間の任意の位置に物を横方向から定置するためにはアームが旋回と上下に自在に屈曲可動して固定し、十分な強度と耐久性を有すること、旋回する梁と旋回上下する棹その先に回転可能な定置受け台からなり、定置受け台は前記の梁と棹の旋回上下の動きに関係なく常に平行を保つことを特徴とする自在アームである。 (もっと読む)


【課題】建築作業場で荷揚げ・荷下ろし作業を行うための荷吊り装置において、安全性および使い勝手を高める。
【解決手段】荷吊り装置1は、足場9に装着可能な複数の横架材2、2と、これらの横架材2、2に装着可能なレール3とを備えている。レール3には、起重機を取り付けうる吊り具5が当該レール3に沿って移動自在に支持されている。荷揚げ作業時には、吊り荷を地上から真上に上昇させ、レール3の先端から後端へ水平移動させ、足場9の踏み板92まで真下に下降させる。これにより、作業者が足場9から外側に身を乗り出して吊り荷を手前に強く引き込む必要がなくなり、荷揚げ作業を安全に実行することができる。また、荷揚げ作業時の荷下ろし位置が横に位置ずれしないので、荷吊り装置1の使い勝手が良好となる。 (もっと読む)


【課題】通常運転時におけるクレーンの支持を安定化させつつ、地震等の大きな振動の発生時には構築物側の水平方向変位の影響がマストに及ぶことを防止し得、又、装置の大型化を回避してスペース的な面における制約も少なくすることができるクレーンの免震支持装置を提供する。
【解決手段】構築物12から張り出すステー材13の先端に、クライミングクレーン1のマスト2の外周を取り囲むように配設されるステー枠14を連結すると共に、マスト2の外周に支持枠15を嵌着し、支持枠15とステー枠14との間に、水平方向変位吸収手段16と、通常運転時には荷重を支持して水平方向変位吸収手段16の変形を拘束し且つ構築物12又はクライミングクレーン1に作用する水平方向加速度が設定値以上となった時には塑性変形して水平方向変位吸収手段16の変形を許容するトリガー手段17とを介装する。 (もっと読む)


【課題】 支柱やタワー等の塔状構造物であって高層化された塔状構造物の建設に適した建設方法と建設用クレーンを提供する。
【解決手段】 伸縮可能な脚部材10を搭載した台車11を発電用風車1の建設場所まで自走させて搬入する。脚部材10の頂上部にクレーン5を設置し、このクレーン5で風車タワー2を建設するものである。脚部材10を伸長させながら風車タワー2の支柱部材をクレーン5により積み上げ、風車タワー2と脚部材10とを連繋アーム12により連繋させて、脚部材10を風車タワー2に固定する。脚部材10に作用する転倒モーメントは連繋アーム12を介して風車タワー2に固定されていることにより対抗されて大掛かりなカウンターウェイトを必要とせず、高所まで脚部材10を伸長させることができる。 (もっと読む)


本装置はセル(2)内部に向かって物体を搬入するためのものであり、主に、物体を誘導するためのトラック(7)およびトラックを伸長する昇降ポッドを具える。これによりロボット(5)を使用し、それらをセルの床面(6)上で下降させて検査作業を実行することが可能となる。
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【課題】構築物と工事用設備を固定している壁つなぎ装置に加わることが予測される、地震動に伴うずれの影響を抑制することができる免震壁つなぎ装置を提供する。
【解決手段】複数個の支持部材から構成され、免震装置の設置されている構築物と、工事用エレベーターやタワークレーンなどの工事用設備とを結合し、地震動に基づいて構築物と工事用設備との間に生じる、ずれの差による影響を吸収する免震壁つなぎ装置として、、影響を吸収するために、複数個の支持部材を夫々複数部分に分割するとともに、各分割部分を、結合ボルト22を用いて結合することにより、相互の変位作動を保証する構造とし、地震動に起因して、予め設定された値を超える地震荷重が、支持部材に加えられたときに、結合ボルト22の移動を可能として変位作動を生じさせるために、結合ボルト22のボルト孔を長孔とし、さらに、せん断の可能なシアピン20を各分割部分間に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】構造物に付帯する部材と構造物との接続箇所において、この部材の地震による揺れを抑制する上で、機能の方向性をなくし、あらゆる方向の外力に対して振動エネルギを吸収させる。
【解決手段】構造物に付帯する部材2の外側に配置され、この部材2に一体化する内側部材3と、この内側部材3の外側に配置され、構造物に一体化する外側部材4と、構造物と前記部材2との間に直接、または間接的に設置され、弾塑性変形が可能なエネルギ吸収部材5とから部材保持装置1を構成し、エネルギ吸収部材5を内側部材3と外側部材4が対向する方向に直交する方向に見たときに、多角形状に形成する。 (もっと読む)


【課題】 タワークレーンのマストを保持するにあたり、さらに振動抑制性能を高め、マストの倒壊などを好適に防止することができるタワークレーンのマスト保持装置を提供する。
【解決手段】 タワークレーンTのマストMとマストMを取り囲んで設けられた複数階の構造物20とを連結する支持フレーム11を備え、支持フレーム11によってマストMを保持する。この支持フレーム11は、構造物20に立設され、構造物20における階層を跨いで配置され、上端部がマストMに取り付けられており、支持フレーム11によってマストMの水平方向の移動を拘束支持する。 (もっと読む)


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