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国際特許分類[B66D1/56]の内容

国際特許分類[B66D1/56]に分類される特許

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【課題】1つのリミットスイッチを複数の検知ドグで共用することで製造コストの増大を抑えることができる昇降装置を提供する。
【解決手段】天井に固定される固定体と、固定体に回転自在に支持される巻取ドラムと、巻取ドラムに巻取回転および巻出回転自在に設けられた吊材3と、吊材3に吊下支持される昇降体と、を備える昇降装置であって、押釦されると巻取ドラムの回転を停止させるリミットスイッチ37を備え、巻取ドラムの回転を停止させる2以上の各検知項目に対応させてそれぞれ検知ドグ51、53、55を設け、これら検知ドグ51、53、55で共通する1つのリミットスイッチ37を共用する。 (もっと読む)


【課題】1つのリミットスイッチを複数の検知項目で共用することで製造コストの増大を抑えることができる昇降装置を提供する。
【解決手段】天井に固定される固定体と、固定体に回転自在に支持される巻取ドラムと、巻取ドラムに巻取回転および巻出回転自在に設けられた吊材3と、吊材3に吊下支持される昇降体と、を備える昇降装置であって、押釦されると巻取ドラムの回転を停止させるリミットスイッチ37を備え、巻取ドラムの回転を停止させる2以上の各検知項目に対応させて、共通する1つの検知ドグ63を介してリミットスイッチ37を押釦する。 (もっと読む)


【課題】防爆が必要な場所において、防爆リミットスイッチ以外に電気機器を使用することなく、複雑な検出手段を用いることなく、複数のホイストのロープに加わる荷重の検出及びその合算を簡単な構成で行い、ロープ相互間のずれを調整して揚重設備を所望の状態に自動制御可能なホイスト制御装置を提供する。
【解決手段】本発明は、二台のホイストの各減速機の出力軸に固定されその回転反力によってロープ繰出し方向へのみ回転動作する第1及び第2のトルクアームと、各トルクアームの回転力を伝達する第1及び第2の油圧機構と、ガイド棒24、25、34、35に沿って移動自在で第1及び第2の入力側シリンダ23A、23Bからの伝達力と所定のばね力に抗して移動する第1及び第2の駆動部材26、36と、各駆動部材26、36の動作でオン/オフが切換可能な第1〜第3のリミットスイッチ31〜33とを備え、各リミットスイッチ31〜33にて得られた結果に基づいて原動機の動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】部品点数を最小限に削減することができ組み立て工数を削減することができるとともに、故障の発生をできるだけ抑えることができる昇降装置を提供する。
【解決手段】高所に固設した固定部Aと、この固定部AからワイヤロープCで吊り下げられ被昇降器具を固定する昇降部Bとを備え、被昇降器具をモータ2の駆動で昇降させる昇降装置1であって、昇降部Bの下降時に、検知補助手段と単一の検知手段を用いて、複数の検知項目を検知するように構成した。具体的には、検知項目は、ワイヤロープCのたるみ検知、ワイヤロープCのエンド検知、昇降部Bの下降限検知であって、検知手段はリミットスイッチ5及びレバー6を備えるとともに、たるみ検知を補助する第1補助手段6、ワイヤロープCのエンド検知を補助する第2補助手段8、昇降部Bの下降限検知を補助する第3補助手段9を備えた。 (もっと読む)


【課題】本発明は、原子炉ウェルが満水の状態でも蒸気乾燥器及び気水分離器などの機器を安全に吊り移動できる原子炉内機器の昇降装置を提供する。
【解決手段】本発明は、天井クレーンと、この天井より垂下するクレーンフック5と、このクレーンフック5に吊られる巻上機とを有する原子炉内機器の昇降装置において、巻上機は、前記クレーンフック5に吊られる上ブロック8と、この上ブロック8に吊られる下ブロック26と、前記上ブロック8に設けた複数の巻上用モータ22と、前記複数の巻上用モータ22で駆動される巻ドラム21と、前記上ブロック8に設けた複数の上滑車と、前記下ブロック26に設けた複数の下滑車と、前記下滑車と前記上滑車に掛け渡され、端側が前記巻ドラム21に巻かれる吊索とを有し、前記複数の巻上用モータ22の回転を検知するエンコーダ23を有し、前記エンコータ23の検知値を計測して前記巻上機の制御手段を有する。 (もっと読む)


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