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国際特許分類[B66F3/42]の内容

国際特許分類[B66F3/42]に分類される特許

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【課題】ジャッキアップの作業効率を良好ならしめる。
【解決手段】設置面となるベース10と略平行な面上で往復動する長尺形状のハンドル32によりポンプピストン24を作動させ、オイルタンク18に貯蔵された作動油をシリンダ12に供給し、シリンダ12に往復動可能に嵌挿されたピストン14を突出させて対象物をジャッキアップする。そして、ジャッキアップの対象物の底面と油圧ジャッキの設置面との間隔が狭い場合であっても、ハンドル32を直線的に大きく動かせるようにし、ジャッキアップの作業効率を良好ならしめる。 (もっと読む)


【課題】ジャッキアップの作業効率を向上させる。
【解決手段】長尺形状のハンドル30を上下に揺動させたときの操作力を利用して、ベース10に対して揺動可能に連結されたリンク部材26を含むリンク機構により、オイルタンク18からシリンダ12にジャッキオイル20を供給する一対のポンプピストン24を逆位相で作動させる。そして、シリンダ12に往復動可能に嵌挿されたピストン14を上方に突出させ、対象物をジャッキアップする。このため、ハンドル30を上方又は下方のどちらに動かしても、一方のポンプピストン24からシリンダ12にジャッキオイル20が供給され、対象物をジャッキアップすることができる。 (もっと読む)


【課題】
薄形のゴム型ジャッキ装置によりコンクリート2次製品を上下方向及び水準を合わせ容易に据付可能にする。
【解決手段】
本発明において、板状の保護カバー4に上下動可能な風船形ピストンが設けられており、油圧ポンプのハンドルを上下動すると作動油が風船形ピストンに送られ膨張しコンクリート2次製品を持ちあげるゴム形ジャッキ装置を使用することにある。 (もっと読む)


【課題】揚程現場における油圧ジャッキのみでの単独使用、爪付きジャッキ態様としての使用を選択でき、また、重量的に嵩張っても容易に搬送移動する。
【解決手段】油圧ジャッキJを収納し、載置する収納ボックス2に、油圧ジャッキJのピストンロッドの昇降動に伴い昇降する爪体10をスライド自在に連繋したジャッキ台1を形成する。このジャッキ台1には、ジャッキ台1を移動させる搬送ハンドル具20を着脱自在に連繋する。搬送ハンドル具20は、搬送ベース21と、この搬送ベース21底面に付設したキャスタ24と、ジャッキ台1に係合連繋させるよう搬送ベース21に設けた連繋手段25と、搬送ベース21に揺動自在に支承し、ジャッキ台1を載置作業面で移動操作させ、また載置作業面から浮かせる移動ハンドル31とを備える。移動ハンドル31には固定側壁22の後縁、上縁に係合するハンドルストッパー41を設ける。 (もっと読む)


【課題】 ジャッキの上端部に力を集中させ、狭い空間においてもジャッキの位置を被搭載物の下部に正確に設置できるようにし、さらに、ジャッキの昇降量、速度などを作業条件に合わせて調節できるジャッキ装置を提供する。
【解決手段】
X字形のビーム21a、21b、21cを有し、X字形のビーム21cの上部に回動可能に連結された支持部30を昇降させるリフト手段と、ベースフレーム100の内側に取り付けられたオイルタンク110に貯蔵されているオイルを吸い込んで外部にポンピングするメイン油圧シリンダ210とピストン220とを有する流体ポンピング手段と、流体ポンピング手段の外部に設けられ、オイルのポンピング量を調節してリフト手段の上昇速度を段階的に調節する変速調節部と、変速調節部によってピストン220にかかる油圧を解放し、少量のオイルをポンピングできるようにするピストン油圧解放用ペダル252とを有するポンピング用変速手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】プランジャロッドのプランジャ筒部に対する過度の進出を、簡易な構成により防止することができ、装置の損傷を防止できるとともに、操作の信頼性を向上させることのできる、流体式ジャッキ装置を提供する。
【解決手段】 プランジャ部材22がプランジャ室20に進退自在に挿嵌されるプランジャ部2を備える油圧式ジャッキ装置Jにおいて、プランジャ部材22を螺着させるスリーブ25から露出するプランジャロッド31の外周面に、プランジャロッド31に対して軸方向にスライド自在に嵌合するストッパ部材45を装着する。プランジャ部材22を螺進させる時に、操作部32を正転方向に回転させ過ぎた場合には、ストッパ部材45が操作部32とスリーブ25との間に挟持され、隣接部分52がスリーブ25のめねじ27に噛み込むことが防止される。 (もっと読む)


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