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国際特許分類[B67B3/10]の内容

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国際特許分類[B67B3/10]に分類される特許

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本発明は、スクリューキャップ(31,33)を容器、特にボトルに巻き締めるためのキャッピングヘッド(1)であって、一本の中心軸(3)と、スクリューキャップ(31,33)を受け入れる一つの凹所(5)を有する一つのテーパコーンチャック部(7)を有し、テーパコーンチャック部(7)は実質的に中心軸(3)の方を指し示している複数の歯(11)を持つ歯形(9)を有し、凹所(5)が一つの開口部(19)を有し、歯形(9)の歯底円直径が第一の仮想環状面(13)上に位置し、歯形の歯先円直径が第二の仮想環状面(15)上に位置し、第一及び第二の環状面(13,15)が中心軸(3)に対して同心で配置され、第二の環状面(15)及び中心軸(3)がある一つの第一の角度αを成して交差し、テーパコーンチャック部の直径(7)が開口部(19)に向かって拡大しているキャッピングヘッドである。キャッピングヘッドにおいて、第一の環状面(13)及び第二の環状面(15)がある一つの第二の角度β>0°を成して交差する。 (もっと読む)


容器(4)をキャッピングするための装置(1)用のキャッピングヘッド(2)が、第1キャップ固定アセンブリと、容器開口部に異なるタイプのキャップを固定するように構成された追加キャップ固定アセンブリ(16)と、キャッピングヘッド(2)を第1タイプのキャップから異なるタイプのキャップへ変更するために、追加キャップ固定アセンブリ(16)を第1キャップ固定アセンブリ(12)に着脱可能に接続するための着脱可能な接続手段とを備え、着脱可能な接続手段は、第1キャップ固定アセンブリ(12)の外側面(18)に形成され、且つ追加キャップ固定アセンブリ(16)の対応するラッチ部材(19)を受け入れてキャッピングヘッド(2)に対して後者をロックするように適合されたトラップキャビティ(17)を含む。
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本発明は、容器をクロージャにより閉鎖するための、クロージャを容器に付与する閉鎖ヘッド(2)を含む装置に関する。前記閉鎖ヘッド(2)はクロージャに対して第1の運動タイプにより運動されることができ、且つ、滅菌空間(8)の内部に、クロージャの第1の運動タイプの運動を生じさせるための第1の運動ユニット(4)と共に配置される。前記第1の運動ユニット(4)は少なくとも部分的に滅菌空間(8)の外側に配置され、前記滅菌空間(8)は、少なくとも1つの第1の壁部(12)により境界を画定されている。装置は、前記第1の壁部(12)がその内部に突出しているリング形状(環状)のチャネル(14)を含み、リング形状のチャネル(14)は第1の壁部(12)に対して移動されることができ、且つ流体媒体を充填されることができる。また、第1の運動ユニット(4)は少なくとも部分的にチャネル(14)の内部に配置されている。
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【課題】安価に、メンテナンス性が良好な密閉装置を提供すること。
【解決手段】キャップと、当該密閉装置の垂直方向軸中心線回りに回転駆動されるロータの周囲に形成された複数の密閉ステーションと、複数の容器支持部と、密閉器具とを備えて成る、ボトルなどの容器の密閉装置において、密閉工程において必要な、前記各密閉ステーションにおける垂直方向の運動を発生させるために、制御及び調整されつつ独立した駆動モータ7を設けた。
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【課題】両側面12c、12dの前方側と後方側とが非対称の形状をしているキャップ12のセンタリングを行う。
【解決手段】キャップ12の天面12eを吸着するバキュームカップ26とキャップの両側面12c、12dに係合可能な一対の係合部を有するキャップ保持手段と、一対の係合部を接近離隔させる駆動手段32と、バキュームカップ26に吸着されたキャップの前後にそれぞれ配置された一対のストッパ52、56とを備え、さらに、係合部は、直立した支点38に中央部が支持されたV字状のレバー40と、このレバーの両端に設けられたローラ44、45と、両ローラをそれぞれ後方へ引き付けるスプリング50を有しており、バキュームカップによってキャップを吸着した状態で、キャップの両側面に係合部を押し付けると、キャップが本来の中心O2からずれていた場合にはセンタリングされる。 (もっと読む)


【課題】加圧ユニットを容易に分解して整備する整備用治具を提供する。
【解決手段】本発明は、キャッピング装置に含まれる加圧ユニットを整備するための整備用治具に係る。本整備用治具は、加圧ユニットの上部が挿入される円筒状の第1の治具部材と、加圧ユニットの下部に挿入される円筒状の第2の治具部材とを含む。また、本整備用治具は、側部に確認窓およびスリットを有し、第1の治具部材、加圧ユニットおよび第2の治具部材が組み合わされた組み合わせ体が挿入される円筒状の第3の治具部材を含む。さらに、本整備用治具は、第3の治具部材に挿入された組み合わせ体を第3の治具部材に固定するためにスリットに差し込まれる差込板と、第3の治具部材を固定するための台座とを含む。 (もっと読む)


【課題】容器の口部への熱収縮性キャップの装着の際に該口部から熱収縮性キャップが浮き上がることを防止する。
【解決手段】キャップ装着装置100は、フランジを有する口部12を備えた容器10の口部12に熱収縮性キャップ34を装着するように構成され、開口端部を有する熱収縮性キャップ34を容器10の口部12に被せる操作機構30と、口部12に被せられた熱収縮性キャップ34の開口端部付近の少なくとも一部を加熱して部分的に収縮させるプレヒータ40と、部分的に収縮した熱収縮性キャップ34を更に加熱して全体的に収縮させるメインヒータ50とを備える。 (もっと読む)


【課題】 キャップの突起部をボトルの段差部に設けた溝部に正確に位置合せして打込み可能にすること。
【解決手段】 キャップ打込装置10であって、チャック18により把持したキャップ200の突起部206をボトル100の段差部102に衝合する第1の動作と、キャップ200の突起部206をボトル100の段差部102に衝合する状態で該キャップ200を回転し、該キャップ200の突起部206を該ボトル100の段差部102に滑らせて溝部103に落とし込む第2の動作と、キャップ200の突起部206をボトル100の溝部103に落とし込んだ状態で該キャップ200を該ボトル100に打込む第3の動作を順に実行可能にするもの。 (もっと読む)


【課題】キャッピングヘッドの交換をせずに複数種類の容器に兼用可能にするとともに、高い処理能力を維持する。
【解決手段】円周方向等間隔で配置され、容器4を支持して回転搬送する複数の容器支持手段18と、回転体46に設けられ、容器4(4A、4B)の口部4Aa、4Baにキャップ35A、35Bを装着するキャッピングヘッド34、36とを備えており、容器支持手段18と回転体46が一体的に回転する。回転体46に2種類のキャッピングヘッド34、36が設けられている。両キャッピングヘッド34、36は、それぞれ容器支持手段18と同数、等間隔で配置されている。回転体46と容器支持手段18を相対回転させると、いずれか一方のキャッピングヘッド34または36を容器4(4Aまたは4B)の口部4Aaまたは4Baに対応させることができる。 (もっと読む)


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