説明

国際特許分類[B67D7/22]の内容

国際特許分類[B67D7/22]の下位に属する分類

売上の受領証または記録書を作成または発行する手段を有するもの (13)
リセットまたはゼロ復帰手段を有するもの

国際特許分類[B67D7/22]に分類される特許

1 - 2 / 2


【課題】給油所の屋外に設置されて給油装置等と連動するデータ入手力装置において、装置内への雨水等の浸入を確実に防止し、装置の故障を防止する。
【解決手段】カード差込/抜取部21a、貨幣投入部22、貨幣返却部23及び印刷物排出部から選択される少なくとも一つと、閉じている状態で、前記各部の少なくとも一つの外部への露出を防止する扉31と、扉の開放を防止する錘32(開放防止手段)とを備えるデータ入出力装置2等。扉31で各部の外部への露出を防止し、錘32で装置内への雨水等の浸入を確実に防止し、装置の故障を防止する。錘32に代えて、扉41を閉方向へ付勢するコイルばね42、扉51が閉じる方向へ回動するように回動軸21bを付勢するロータリーソレノイド52、扉61に固着される鉄片61aを吸着可能な電磁石62、扉71を閉方向へ付勢する板状の弾性部材72等を用いることもできる。 (もっと読む)


シールリテイニングバルブ(26)はバルブカートリッジ(40)、バルブステム(42)、及びバルブシール(66)で構成されている。バルブカートリッジ(40)は、円筒形状の本体、カートリッジボディを通って縦に延びる受け口(67)と、受け口(67)に交差するカートリッジボディの側壁を通って延びる排出口(69)と断続的な入口通路とで構成されている。バルブステム(42)は、受け口(67)の中で滑動可能に細長い本体で構成され、外周を取り囲むように首部(82)とシール溝(114)とが形成されている。バルブステム(42)は、シール溝(114)が入口通路を越えて移動するように受け口(67)の中で滑っている。入口通路の間のカートリッジボディの凸部(74)は、入口通路が首部(82)と開くまでシール溝(114)の中でバルブシール(66)を保持している。一つの実施例では、入口通路は、キャッスルトップ(72)で形成されている。その他の実施例では、入口通路は、穴あきトップ(120)で形成されている (もっと読む)


1 - 2 / 2