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国際特許分類[B67D7/24]の内容

国際特許分類[B67D7/24]に分類される特許

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【課題】顧客にスムーズな給油サービスを提供するため、取引に必要となる情報を予め登録し、管理するシステムを提供する。
【解決手段】ICタグ4に格納された、給油を行う際の設定情報と、顧客を一意に識別可能な識別情報により、顧客に提供した給油サービスの対価を決済するための情報を登録するシステムであって、店舗端末2は、信用情報管理装置3に対し、顧客のクレジットカードによる取引の与信照会要求と共に、当該クレジットカードのカード情報を送信する。信用情報管理装置3は、信用情報記憶部31を参照して、クレジットカードによる取引に対する与信の可否を判断する。その結果、クレジットカードによる取引に対する与信が承認されると、取引情報管理装置1おいて、カード情報と、ICタグ4から読み取った識別情報とが、取引情報記憶部11に関連付けて記憶される。また、給油を行う際の設定情報がICタグ4に書き込まれる。 (もっと読む)


【課題】車両の燃費及び給油データと、車両の持つメンテナンス履歴情報を無線移動端末を用いて、サーバーに保存して更新と閲覧を可能にし、ユーザーの利便性の向上及び新たなサービスを生み出す無線通信システムを提供する。
【解決手段】車両4の走行情報を蓄積する車両と、前記車両への給油に関する給油情報を保持するサービス提供装置と前記車両から走行情報を、前記サービス提供装置から給油情報を受信し、前記走行情報と前記給油情報とを受信した後に前記走行情報と前記給油情報とを送信する移動端末2と、前記移動端末から送信された前記走行情報と前記給油情報とに基づいて燃費を算出し、前記算出した燃費を前記走行情報及び前記給油情報と共に管理するサーバー1とを有する。 (もっと読む)


【課題】グループ給油所等、複数の給油所の在庫及び漏洩管理の一元化を図った在庫管理システムを提供する。
【解決手段】複数の地下タンク20内の液位を計測する油面計42と、油面計の計測データを受信して複数の地下タンクに貯留される燃料油の在庫量を管理する液量管理装置40と、給油量の積算量を管理する給油装置10と、給油装置からの給油データを受信して売り上げ管理を行うPOS端末60と、油面計、液量管理装置、給油装置及びPOS端末の各々に接続されてデータを送受信する集中監視装置70と、集中監視装置からのデータを受信して設定時刻に複数の地下タンクに貯留される燃料油の在庫量を自動集計するサーバー80とを備えた在庫管理システム1。サーバーは、給油装置に設けられた複数の給油ノズルと、複数の地下タンクとを対応付ける情報を記憶することができ、給油装置の使用月の総給油量を給油ノズル毎に記憶することができる。 (もっと読む)


【課題】POS端末が故障した場合でも、自動的に給油を続行することができ、POS端末が復旧した際にデータを容易に復帰させることが可能な給油所システムを提供する。
【解決手段】給油装置10からの給油要求信号を受信して給油許可信号を出力すると共に、給油装置から受信した給油データに基づいて精算処理及び売上げ管理を行うPOS端末60と、POS端末と、給油装置及び油面計42を含む下位機器40とに接続された集中監視装置70とで構成され、POS端末が給油装置からの給油要求信号を受信することができないときに、集中監視装置が給油装置による給油に必要な作業を遂行し、給油装置の給油データを記憶手段に記憶する給油所システム。POS端末の復帰後、集中監視装置で記憶された給油データをPOS端末へ送信することができる。 (もっと読む)


【課題】 顧客の少ない過疎地、商用電源が回復していない被災地でも有効に機能する給油システムを提供する。
【解決手段】 荷台に搭載された貯油タンクと、貯油タンクに設けられた液面計4と、貯油タンク内の油を給油する給油装置6と、液面計4及び給油装置6に接続されたポス端末7とを搭載したタンクローリによる給油システムにおいて、ポス端末7に在庫監視手段26が設けられ、液面計4で計られた油量が一定以下となったと在庫監視手段26が判断すると、ポス端末7は出荷予約を出力するようになっている。 (もっと読む)


【課題】ガソリンスタンドにおいて電気自動車用充電器を容易に併設・拡張可能する技術を提供する。
【解決手段】本発明は、少なくとも一以上の計量機と充電器を併設する販売所において給油情報又は充電情報に応じて計量機と充電器を制御する管理システムであって、任意の計量機の給油情報及び任意の充電器の充電情報が指定できる外設機と、上記充電器と通信可能に接続され、上記充電器の制御インターフェースとなる変換装置と、上記外設機と、上記計量機及び上記変換装置との間のデータ送受信を統括的に管理するPOS端末と、を備える。上記外設機から上記充電情報を受信した際、上記POS端末は、上記変換装置に対する上記充電情報の送信を上記計量機に対する上記給油情報の送信として管理し、さらに上記変換装置が上記充電器で行われた充電結果を給油結果に変換して上記POS端末に送信することで上記POS端末において全ての情報を同種の情報として管理可能である。 (もっと読む)


【課題】水タンクの載せ直しや衝突があった場合でも、水タンク交換カウンタを誤カウントさせず、適正にウォーターサーバー水残量管理を可能とする技術を提供する。
【解決手段】ウォーターサーバー水残量管理システム10は、ウォーターサーバー14の使用状況を管理する水残量管理装置20と、水タンク12の配送管理を行うコールセンター80を備え、通信ネットワーク90で接続される。水残量管理装置20上には、ウォーターサーバー14が載置される。水残量管理装置20は、水タンク12の残量等の使用状況を荷重に基づき把握し、新たな水タンク12の配送が必要となると、その旨をコールセンター80に通知する。制御部22は、荷重センサ30のドリフト対策として、1分毎に安定時の荷重値と現在の荷重値とを比較し、その差が所定以下の小さな変化の場合には、現在の荷重値を安定時の荷重として更新する。 (もっと読む)


【課題】低コストで、給油所等を含む複数の商業施設において、顧客に共通したサービスを提供して顧客の囲い込みを図る。
【解決手段】複数の商業施設2〜4において顧客を管理するための管理サーバ7を備え、複数の商業施設の各々は、各々の商業施設における顧客のサービス利用履歴が付加された識別コードを印字する印字手段2e等を備え、顧客が通信端末5によって印字手段で印字された識別コードを読み取った際に、管理サーバは、ネットワーク6を介して通信端末から送信される識別コードに付加されるサービス利用履歴に関する情報を受信し、該サービス利用履歴と、該通信端末の端末情報とを関連付けて記憶する。管理サーバは、記憶された利用履歴及び端末情報と関連付けてポイント情報を記憶することもでき、記憶された利用履歴及び端末情報に基づいて家計簿を作成することもできる。 (もっと読む)


【課題】顧客が給油作業を円滑に行うことができると共に、給油所の設備費用を低く抑えることが可能な給油システムを提供する。
【解決手段】油種及び給油量を含む給油データが入力され、給油データを識別する識別コードが付された伝票を発行する屋外データ入出力装置7と、伝票に付された識別コードから油種及び給油量を含む給油データを読み取る識別コード読取手段2を有する給油装置3とを備え、識別コード読取手段が識別コードを読み取った際に、識別コード読取手段は、給油装置を給油可能な状態とする給油システム1。給油装置は、識別コード読取手段によって読み取られた識別コードによって識別される給油データに含まれる油種に対応する油種ノズルを表示又は/及び報知することができ、給油データに含まれる油種に対応しない油種ノズルがノズル掛けから外された場合に警報を発することができる。 (もっと読む)


【課題】給油設定を簡単に行うことができるとともに、顧客が給油料金を支払わずに給油所から退出することを防止することのできる給油システムを提供する。
【解決手段】給油装置2と、給油装置を利用する車両10を撮影して車両の車番を認識するカメラ4と、カメラによって認識された車番を記憶するPOS端末5とを備え、POS端末より出力される車番を給油装置の表示器2dに表示する給油システム1。車両の車番を給油装置の表示器に表示することで、給油装置を利用する顧客を特定し、顧客に対して給油料金を支払わずに給油所から退出することの抑止力として機能させることができる。POS端末は、記憶された車番と、給油装置からの給油データとを関連付けながら精算処理を行うことができ、給油装置は、給油ノズルのノズル掛け部にノズルスイッチを備え、給油ノズルがノズル掛け部から外された際にノズルスイッチがONとなり、給油装置から給油可能となる。 (もっと読む)


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