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国際特許分類[C01B13/10]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 無機化学 (31,892) | 非金属元素;その化合物  (21,484) | 酸素;オゾン;酸化物または水酸化物一般 (1,462) | オゾンの製造 (481)

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【課題】電気キャパシター式脱イオン技術はTDS削減に効果のある省エネ型水浄化方法である。FTCと呼ぶ通過流水キャパシターを使用し電極を介してイオンの吸着、脱着を行う。その電極には水中の微生物等がバイオフィルム(ヌメリ等)や汚染ガス、酸化物層となり電極の性能を劣化させる。この汚染をシステム稼動を止めないで防止、除去したい。
【解決手段】本発明では低価格でこの問題を解決する。ガスはポンプで排出する。バイオフィルムは電気分解式オゾンを処理水から直接発生し、FTC処理直前に殺菌する。次にFTC電極の極性を変換しアノード極として吸着物質を除去する。FTC電極が初期化していれば、高価な膜や薬品を一切使用せず、経済的に水処理を行う。オゾンが常にFTC内で発生させるのでバイオフィルムの生成も防止できる。 (もっと読む)


【課題】砂表面の有害イオン、例えば塩化物、硫酸塩、有機物質、藻類等がコンクリート、鉄筋などへの有害物質を効率よく洗浄、除去。臭味がなく、灰分含有量の低い、高品質の建築用砂を提供する。
【解決手段】この洗浄法では、主に気体のオゾン、炭酸ガス及び液体の水が混合、共存した洗浄水で、水の物理的特性の粘度、表面張力からの毛細現象を克服し、超臨界洗浄で砂表面の有害イオンを洗浄、除去する。 (もっと読む)


【課題】オゾン水、その製造方法及び装置を提供する。
【解決手段】オゾン水は、にがりを溶解した水溶液内に、オゾンとにがり成分とが結合したオゾン結合物及び/又はにがり成分の一部にオゾンが化合したにがりオゾン化物を含んでおり、無臭で無色を呈する。そして、その製造方法は、にがりを溶解した水内にオゾンを溶解したオゾン溶解水を製造する工程と、上記オゾン溶解水をマイクロバブル発生ノズルを通過して粒径が1.0μm〜50μmのオゾンを含有したマイクロバブルを発生させる工程と、を備えている。装置は、溶解水を貯留するための貯留槽と、オゾンを溶解したオゾン溶解水を製造するための溶解水製造手段と、前記貯留槽と前記溶解水製造装置とを接続した吸引路内へオゾンを供給するためのオゾン供給手段と、前記溶解水製造手段から供給されたオゾン溶解水からオゾンを含有したマイクロバブルを発生させるためのマイクロバブル発生ノズルとを備えている。 (もっと読む)


【課題】 停電や吸脱着塔内が高圧力および/または高温などの運転異常状態になったときにも、吸着貯留しているオゾンが急速に分解するのを防ぎ、かつ、吸着しているオゾンを安全に処理できるオゾン製造装置によるオゾンを製造する方法を提供する。
【解決手段】 オゾン化酸素を生成するオゾン発生器と、該オゾン発生器で生成したオゾン化酸素からオゾンを吸着貯留する吸脱着塔と、吸着貯留したオゾンを脱着して供給するオゾン脱着手段を備えてなるオゾン製造装置であって、還元剤を貯留する還元剤貯留器が前記吸脱着塔に切換バルブを介して接続されており、オゾン製造装置が運転異常状態になったときに前記切換バルブを開くようにしている。 (もっと読む)


【課題】排気時の圧力損失を低減させてオゾン供給装置を簡素化させる。
【解決手段】フィルター装置1は上ケーシング部2とフィルター部3と第一ガス流通部4とベローズ部5と第二ガス流通部6と下ケーシング部7とを備える。例えばオゾンチャンバーから排出されたガスの圧力がベローズ部5の内圧よりも低い状態で前記ガスが上ケーシング部2導入口21に供されると(例えば前記ガスが真空排気される場合)、ベローズ部5が膨張してフィルター部3が導入口21を閉塞させてフィルター部3が導入口21に供されたガスをろ過処理する。一方、前記オゾンチャンバーから排出されたガスの圧力がベローズ部5の内圧以上で前記ガスが導入口21に供されると(例えば前記ガスが大気圧で排気される場合)、ベローズ部5が収縮した状態となり上ケーシング部2とフィルター部3との間に隙間が確保される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、臭いの無い周囲環境で、使用者に酸素吸引することができる酸素富化装置を提供すること。
【解決手段】本発明は、酸素富化空気を発生させる酸素富化手段2と、酸素富化手段2で発生した酸素富化空気を使用者の呼吸域もしくは大気に供給する供給手段(6,7,13及び15)と、酸素富化手段2で発生させた酸素富化空気からオゾンを生成するオゾン生成手段14を備えている。 (もっと読む)


【課題】環境に負荷を与えることなく清掃に係る労力を低減できる排水処理システムを提供する。
【解決手段】ブロアー3と、オゾン発生体が着脱可能な状態で取設されるオゾナイザー4と、ブロアー3が生成した空気Aをオゾナイザー4に導出する空気供給管7と、混合気OAをグリース阻集器2に対して導出する混合気供給管8と、グリース阻集器2に供給される混合気OAの供給量を第一分離層11〜第三分離層13ごとに異ならせて調整する調整バルブ9と、混合気OAを第一分離層11〜第三分離層13にそれぞれ散気する着脱可能な散気管10とを具備する。 (もっと読む)


【課題】被処理物表面に対する親水化の処理効率を向上させる。
【解決手段】第1プラズマ生成部11の第1電極12,12間に略大気圧の第1の放電空間15を形成し、そこに第1処理ガスの窒素(N)を通してプラズマ化し、紫外領域の発光性を付与する。一方、第2空間形成部21の第2空間25で第2処理ガスの酸素(O)をオゾン化又はラジカル化して酸化能を付与又は強化する。第1放電空間15を通過後の第1処理ガスを噴出部30の第1噴出路33から処理位置Pへ噴き付けるとともに、第2空間25からの第2処理ガスを処理位置Pの近傍で前記第1処理ガスと合流させながら処理位置Pへ噴き付ける。第1放電空間15を、第2空間25より処理位置Pの近くに配置する。 (もっと読む)


液体中のオゾン濃度を増大するための方法は、オゾンを有しているガスを提供する工程と、このオゾン含有ガスを液体に導入する工程であって、この液体およびオゾンの組み合わせがオゾンの臨界温度の約0.8倍と約1.5倍との間の温度を有する工程と、オゾンの臨界圧力の約0.3倍〜約5倍までこの液体状のオゾン含有ガスの圧力を等温的に増大し、それによってこの液体中のオゾン濃度を増大する工程とを含み得る。この温度は、絶対単位(ケルビンまたはランキン)で表される。この方法は、ガスからオゾンを除去するため、またはオゾンを精製するために用いられ得る。高いオゾン濃度を有している液体を基質のオゾン分解に用いてもよい。 (もっと読む)


【課題】オゾンにより床面の汚れを消臭除菌する汚れ分解装置において、汚れ分解を効率良く行う。
【解決手段】汚れ分解装置1は、筐体2と、筐体2内にオゾンを供給するオゾン発生部3とを備え、筐体2は、略矩形状の本体部20と、本体部20に対向する位置に配置される蓋部30と、本体部20及び蓋部30を繋ぐ折畳み部40とを有し、それら各部で囲まれ筐体2の開口5を有するテント状凹部10を形成する。筐体2の開口周縁部6と汚れ71を含む床面70とを接触させて空間9を形成する。開口周縁部6は、ゴム61により形成され、床面70との接触により押圧変形する。これにより、開口周縁部6と床面70とが強く密着されて空間9の密閉性が良くなるので、空間9内からのオゾンの漏出が抑制され、空間9内のオゾン濃度の低下が防止されて床面70の汚れ分解を効率良く行うことができる。 (もっと読む)


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