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国際特許分類[C01B33/20]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 無機化学 (31,892) | 非金属元素;その化合物  (21,484) | けい素;その化合物 (4,055) | けい酸塩 (636)

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塩様疎水性構造を有するシリケートを開示する。この塩様構造を有するシリケートの陽イオンは、低分子量有機陽イオン、またはこれらと、NH、H、アルカリ金属イオン、アルカリ土類金属イオン、土類金属イオン、および/または遷移金属イオンとの組み合わせである。この塩様構造を有するシリケートの陰イオンは、アイランド状(island)、環状(ring)、群状(group)、鎖状(chain)、帯状(band)、層状(layer)のシリケート、またはテクトシリケート、またはこれらの組み合わせである。この構造化シリケートは、(a)構造化シリケートであって、この陽イオンが、NH、H、アルカリ金属イオン、アルカリ土類金属イオン、土類金属イオン、遷移金属イオン、またはこれらの組み合わせであり、この陰イオンがアイランド状、環状、群状、鎖状、帯状、層状のシリケート、またはテクトシリケート、またはこれらの組み合わせである構造化シリケートを、低分子量有機陽イオンと水性分散体中で反応させるステップと、(b)ステップ(a)の実施前、実施中、および/または実施後に、構造化シリケートの水性分散体に、ステップ(a)による塩様構造を有するシリケートの0.2から200重量%の量の、ワックスおよび金属セッケンからなる群の1種類以上の疎水性化合物を、加えて激しく十分に混合するステップと、(c)場合により、ステップ(b)で形成された塩様疎水性構造を有するシリケートを、分離し、乾燥させ、粉末の形態で単離するステップとによって製造される。 (もっと読む)


本発明は、燃焼排ガスを、それが乾燥状態にあり非官能性鉱物化合物である吸収剤固形物と接触させる工程を含む、燃焼排ガス中に存在する重金属、特に水銀を低減するための方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、溶射により製造された、SiOと、Y、La、Ta、Ce、Pr、Nd、Sm、Eu、Gd、Tb、Dy、Ho、Er、Tm、Yb、Luからなる群から選択される1種以上の元素のX線不透過性金属酸化物との少なくとも1種のナノ微粒子混合酸化物(a)を含有する歯科用複合材料に関する。
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【課題】非金属性無機物質の粒体およびプラスチック粒子から成る複合材料の提供。
【解決手段】本発明は、非金属性無機物質の粒体およびプラスチック粒子から成る複合材料に関するものである。当該複合材料は特に、下水処理施設にて使用される細菌用の担体物質として適している。それは、細菌のコロニー形成に適した広い表面、並びに下水処理施設に存在する媒体の中で、複合材料が浮遊することを可能にする密度を特徴としている。本発明の複合材料のさらなる利点としては、複合材料の表面構造により、吸着する汚泥および飽和細菌がその表面から離脱することができ、これによって材料の再生を可能にしている。 (もっと読む)


水殺菌用の粒子としてガーネットまたはガーネットを主成分とする粒子の表面に、銀が担持されている銀担持粒子を提供する。この際、好ましい銀の様態は、
代表図のSEM写真に示したような、ガーネット粒子の表面に、銀の粒状塊が群をなして連続又は不連続に担持されているものである。 かかる粒子を効率的に製造するには、酒石酸ナトリウムカリウム、グルコースまたはアセトアルデヒドのうち少なくともいずれかを還元剤として水に溶解させた還元溶液と、硝酸銀水溶液とアンモニア液とを混合した混合溶液中に、ガーネット粒子を浸漬させる無電解メッキ法により行うことができる。 (もっと読む)


本発明は、アルカリ金属、アルカリ土類金属又は希土類から選択される元素のケイ酸塩を調製する方法であって、溶融塊中に少なくとも1つの液中バーナーを備えた反応器においてシリカと該元素の硫酸塩を反応させることを含み、該液中バーナーが酸素含有ガスを供給され、有効に消費される酸素に対して過剰な還元性燃料が該反応器に導入される方法に関する。本方法により反応を満足にかつ比較的低い温度で実施することができる。
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【課題】 マイナスイオンを発生することに加えて、さらに種々の効果を奏するイオン発生体およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明のイオン発生体は、マイナスイオンを発生するイオン発生体1に、酸化チタン粉体2が付加されたものとなっている。 (もっと読む)


【構成】加熱、冷却、もしくはその繰り返しにより被処理物を熱処理して一体化した固形の処理物を得る熱処理方法において、熱処理用の容器として底面の少なくとも一部に凹部及び/又は凸部を有する容器を用いると共に、該容器中で形成された固形物が一体化した状態で温度変化を受ける過程を経た後、一体化した固形物を該容器から取り出すことを特徴とする熱処理方法、並びに該方法に用いる熱処理装置。
【効果】本発明によれば、容器に付着または固着する被処理物の熱処理において、熱処理後の容器からの剥離・排出が容易であり、安定した生産性を維持しながら熱処理物を製造することができる。また、搬送用容器を複数循環して連続的に熱処理を行う場合等では、特に製品の剥離・排出を短時間で確実に行う必要があるため、本発明により、工業的により有利に連続的な製造が可能となる。 (もっと読む)


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