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国際特許分類[C01C1/28]の内容

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国際特許分類[C01C1/28]に分類される特許

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合成ガスを生成するためのシステム及びプロセスが提供される。第1の炭化水素の一部を部分燃焼させるのに十分な条件で、酸化剤及び1種又は複数の第1の触媒の存在下、第1の炭化水素を部分酸化することにより、二酸化炭素、燃焼していない第1の炭化水素、及び熱を提供することができる。燃焼していない第1の炭化水素の少なくとも一部は、部分酸化ステップで発生した熱の少なくとも一部及び1種又は複数の第1の触媒の存在下で改質することにより、第1の合成ガスを提供することができる。第1の合成ガスは、水素、一酸化炭素、及び二酸化炭素を含むことができる。水蒸気及び1種又は複数の第2の触媒の存在下、熱が第1の合成ガスから第2の炭化水素へと間接的に交換されて第2の炭化水素の少なくとも一部を改質することにより、第2の合成ガスを提供することができる。第2の合成ガスは、水素、一酸化炭素、及び二酸化炭素を含むことができる。
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本発明は、新規ジニトロアミドアンモニウム(ADN)結晶の生成方法、及び前記新規ADN結晶に関する。前記新規結晶は新規形態因子、言い換えれば低形状係数を有す。また前記新規結晶は少なくとも1つの晶癖改良剤の存在下で得られる。 (もっと読む)


【課題】高濃縮度のウランを原料として扱うことができ、良好な真球度を有する重ウラン酸アンモニウム粒子を製造することができる重ウラン酸アンモニウム粒子製造装置を提供すること。
【解決手段】前記課題を解決するための手段としては、硝酸ウラニルを含有する硝酸ウラニル含有原液を滴下する滴下装置2と、滴下される前記硝酸ウラニル含有原液と反応するアンモニア水溶液を収容する反応槽本体4および前記反応槽本体4内のアンモニア水溶液を下方から上方に循環させてなる循環領域の位置を変更する循環流路位置設定手段5を有する反応槽3とを備えてなることを特徴とする重ウラン酸アンモニウム粒子製造装置1である。 (もっと読む)


【課題】粒子径がそろった重ウラン酸アンモニウム粒子および二酸化ウラン粒子を製造することができる滴下装置を提供すること。
【解決手段】 前記課題を解決するための手段は、液滴を滴下する滴下ノズル2と、前記滴下ノズル2に振動を加える加振器3と、前記滴下ノズル2に対して、実質的に無脈動で液体を供給する送液手段4とを備えてなることを特徴とする滴下装置1である。 (もっと読む)


ジニトラミド酸の塩を製造するための方法で、当該方法は、初期化合物をニトロ化酸混合物を用いてニトロ化し、反応混合物中にジニトラミド酸を生成させることを含む。陽イオンは上記反応混合物に添加され、ジニトラミドイオンと共に、酸性の反応混合物にて沈殿するイオン対錯体を生成し、この沈殿物は前記混合物から分離される。残った使用済みの酸は、新たなニトロ化酸混合物を製造するための酸の回収のために再処理することができる。好ましい陽イオンは、グアニル尿素イオンであり、これは、グアニル尿素ジニトラミドの沈殿物を生じさせる。この沈殿物は、KDNやADN等の他のジニトラミド塩を製造するための出発物質として使用できる。このグアニル尿素イオンは、前記反応混合物と反応されるシアノグアニジンによって、本方法においてその場で生成させることができる。 (もっと読む)


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