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国際特許分類[C02F1/44]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 水,廃水,下水または汚泥の処理 (35,433) | 水,廃水,下水または汚泥の処理 (35,433) | 水,廃水または下水の処理 (21,821) | 透析,浸透または逆浸透によるもの (2,554)

国際特許分類[C02F1/44]に分類される特許

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【課題】浄水器などに用いる放水パイプの先端部は、流し台のシンクから跳ね返った水が付着したり、或いは汚れた手で触れられたりするために細菌に侵されやすい。放水パイプからの雑菌の繁殖を抑えるための抗菌キャップといった手段は小型化しにくいという課題があった。
【解決手段】短冊状の塩化銀を短辺を軸心として巻回した巻回体を貯水タンクに連結した蛇口の内部に配置し、蛇口の吐出口から侵入した雑菌が蛇口内で繁殖しないようにする。 (もっと読む)


【課題】より簡素な構成で添加剤濃度を可変設定することが可能な浄水カートリッジおよびそれを備える浄水器を得る。
【解決手段】浄水カートリッジ6のケース7内に、水を浄化する浄化室と、水に添加する添加剤を収容する添加剤収容室とを形成し、当該ケース7に、添加剤収容室に水を導入する導水口7aを形成するとともに、導水口7aの開口幅w(開口面積)を可変設定する可動遮蔽部材23を取り付けた。 (もっと読む)


【課題】より簡素な構成で添加剤の残量を確認することのできる浄水カートリッジ及びこれを用いた浄水器を提供する。
【解決手段】浄水カートリッジ6のケース7内に、水を浄化する浄化室S2と、水に添加する添加剤16を収容する添加剤収容室S1とを形成し、当該ケース7に、添加剤収容室S1に水を導入する導水口7aを形成すると共に、添加剤収容室S1に収容された添加剤16の残量を当該ケース7の外側から検知可能な残量検知部7aを設けた。 (もっと読む)


【課題】より簡素な構成で添加剤濃度を可変設定することが可能な浄水カートリッジおよびそれを備える浄水器を得る。
【解決手段】添加剤収容室S1内の上部に空気溜まりAaを形成して、当該空気溜まりAaより下方となる浸水領域Awで、導入された水に添加剤16を浸すようにし、添加剤収容室S1内には、添加剤16を、浸水領域Awとなる部分から空気溜まりAaとなる部分まで収容し、ケース7に、浸水領域Awでの添加剤16の浸漬高さDを可変設定する浸漬高さ可変部材23を取り付けた。 (もっと読む)


【課題】容易に添加剤濃度を可変設定することが可能な浄水カートリッジおよびそれを備える浄水器を得る。
【解決手段】浄水カートリッジ6のケース7内に、水を浄化する浄化室S2と、水に添加する添加剤16を収容する添加剤収容室S1とを形成し、当該ケース7に、添加剤収容室S1に水を導入する第一導水口7aと、添加剤収容室S1を迂回して浄化室S2に水を導入する第二導水口7bと、第一導水口7aから導入された水と第二導水口7bから導入された水とを混合する混合部S3とを形成するとともに、ケース7に、第一導水口7aから導入する水と第二導水口7bから導入する水との流量比率をケース7に対する位置によって可変設定する可動部材23を取り付けた。 (もっと読む)


【課題】上部から導入した水を下部から吐出させる場合であっても、内部を流れる水の流量変動を抑制することのできる浄水カートリッジおよびそれを備える浄水器を得る。
【解決手段】浄水カートリッジ6のケース7内に、水を浄化する浄化室S2と、水に添加する添加剤16を収容する添加剤収容室S1とを形成し、当該添加剤収容室S1の下部に設けられる隔壁14の下方に空気捕集部27を設けた。 (もっと読む)


【課題】逆浸透工程の効率を改善し、逆浸透工程により生成される水のコストを有意に低減し、逆浸透膜の汚れを防止し、望ましいミネラル類を含有した水を、投薬の必要なしに生産する脱塩装置を提供する。
【解決手段】塩の通路を画成する複数の逆浸透膜を有する全体として円筒形のフィルタエレメント30へ50ないし65バールの圧力で揚水するポンプを含む脱塩装置10。フィルタエレメント30のすぐ上流には、中に複数の穴を備えた円盤40がある。円盤40は障害部材を形成し、これは、その上流側と下流側との間で圧力降下を生じる。これはまた、水の流れを一連の別個の水流に分割し、これらの流れがフィルタエレメントの端部に当たり、塩の通路へ流入する。障害部材の下流の水は、障害部材の上流の水より低い圧力にあるばかりでなく、乱流としても流れる。円盤40およびフィルタエレメント30は円筒形のケーシング12内にある。 (もっと読む)


【課題】BOD容積負荷を高め、効率的に有機性排水中のBODを除去し、汚泥発生量を低減できる有機性排水の処理方法および処理装置を提供する。
【解決手段】有機性排水を、細菌の存在下、好気性処理する第1処理工程と、第1処理工程からの流出水を、原生動物の存在下、好気性処理する第2処理工程とを有し、第1処理工程は、酸素利用速度を通気により80mg−O2/L/時〜600mg−O2/L/時とし、水理学的滞留時間(HRT)を5〜24時間とする有機性排水の処理方法。有機性排水を、細菌の存在下、好気性処理する第1処理槽と、第1処理槽からの流出水を、原生動物の存在下、好気性処理する第2処理槽とを有し、第1処理槽には、水深6m以上に通気する通気手段が設けられている有機性排水の処理装置。 (もっと読む)


【課題】安価な設備コストで、かつ効率良く淡水を製造する。
【解決手段】第1領域11に第1溶液waを設ける。第2領域12に被処理水wbを設ける。好ましくは、第1領域11と第2領域12を変位可能な可動仕切り13によって仕切る。第1領域11と第1外部領域21を第1膜23で仕切る。第1外部領域21には、第1溶液waより浸透圧が低い外部溶液wcを設ける。第1溶液waと外部溶液wcの浸透圧の差が、被処理水wbの浸透圧より大きい。第1膜23は、外部溶液wcの成分のうち溶媒のみ透過を許容する。第2領域12と淡水取り出し領域32を第2膜33で仕切る。第2膜33は、被処理水wbの成分のうち水分のみ透過を許容する。好ましくは、被処理水wbが塩水であり、第1溶液waが被処理水wbより高濃度の塩水であり、外部溶液wcが第1溶液waより低濃度の塩水である。 (もっと読む)


有効量のタンニン含有ポリマーを混合液体に加えることを含む、膜型生物反応器(MBR)系の混合液体をコンディショニングする方法が開示される。また、有効量のタンニン含有ポリマーをMBRの混合液体に加えることを含む、MBR系の流れを改良する方法も開示される。有効量のタンニン含有ポリマーは、他の水溶性汚泥ろ過能改良用ポリマー又は汚泥ろ過能改良用無機凝集剤と別々に又はこれらと組み合わせてMBRの混合液体に加えてもよい。1つの実施形態において、タンニン含有ポリマーはタンニンとカチオン性モノマーの水可溶性又は分散性コポリマーである。別の実施形態において、タンニン含有ポリマーはタンニン、カチオン性モノマー、及び少なくとも1種のモノマーの水可溶性又は分散性ポリマーである。 (もっと読む)


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