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国際特許分類[C02F11/00]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 水,廃水,下水または汚泥の処理 (35,433) | 水,廃水,下水または汚泥の処理 (35,433) | 汚泥の処理;そのための装置 (5,948)

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【課題】陰極板に付着するスケールを定期的に除去することにより、安定した電解処理性能を保持することができる汚泥の電解処理装置を提供すること。
【解決手段】陰極板20をその上部が水上部に出るように形成するとともに、陰極板20をその面に直交する軸20aを中心に回転可能に設け、陰極板20に摺接しその表面を清掃する掻き取り部材22を水上部に配設する。 (もっと読む)


【課題】形状安定化電極を用いながら、スケールの発生を極性反転により抑制し、安定した通電性能を持たせるようにした汚泥の電解処理装置を提供すること。
【解決手段】奇数列の組電極Cの陰極板2を陰極として使用しかつ偶数列の組電極Cの陽極板3を陽極として使用する通電状態と、偶数列の組電極Cの陰極板2を陰極として使用しかつ奇数列の組電極Cの陽極板3を陽極として使用する通電状態とを選択する極性反転回路を設ける。 (もっと読む)


【課題】泥炭土が発生した場所で改質処理でき、より高品質な泥炭土の改良土を得ることができる改良土生成方法および改良土生成システムを提供する。
【解決手段】泥炭土1に改質材2を混合させたものをせん断して細分化させ、さらに、撹拌・混練することによって一次改良土3を生成する一次混合工程と、一次改良土3を細分化させて撹拌・混練することによって二次改良土5を生成する二次混合工程とを含む改良土生成方法であって、一次混合工程では、改質材2を改質材投入部7に投入する改質材投入工程、ソイルカッター8によって切削混合する切削混合工程、ロータリーハンマー9によって衝撃混合する衝撃混合工程、及びアフターカッター10によって切削・衝撃混合工程を含み、二次混合工程では、ミキサー11によってミキシングするミキシング工程を含む。 (もっと読む)


【課題】本発明は汚泥処理装置に関し、特に汚泥を分散化処理する汚泥分解手段を設けた汚泥処理槽において、水生ミミズを優占化させることによって汚泥削減効果を高め、高速で汚泥を分解することを目的とする。
【解決手段】この目的を達成するために本発明は、汚泥を生物処理する汚泥処理槽12と、前記汚泥処理槽12から膜分離水を得る分離膜20と、前記分離膜20の下方に散気管13と、超音波処理装置17とを設け、前記汚泥処理槽12内に繊維状物質により形成された空隙を有する揺動床15を設けることにより水生ミミズを安定して優占化させることで汚泥削減効果を高めるようにした。 (もっと読む)


【課題】次亜塩素酸溶液を効果的に添加することにより、余剰汚泥の殺菌を安定して実施することができる汚泥の処理方法を提供すること。
【解決手段】有機性廃水を生物学的に処理するに際し、水処理系で発生した余剰汚泥に次亜塩素酸溶液を添加することにより、余剰汚泥中の微生物を殺傷せしめた後、再び水処理系に返流し、生物学的に分解・処理する余剰汚泥の処理方法において、汚泥処理槽内の酸化還元電位を測定し、測定した酸化還元電位に基づいて汚泥処理槽における次亜塩素酸溶液の添加を制御する。 (もっと読む)


【課題】陰極板表面に析出し付着したスケールを剥がし取り、電極の能力を復活させることができる汚泥の電解処理装置を提供すること。
【解決手段】汚泥を導入する電解槽1に陰陽の電極2、3を交互に配設し、陰極2の表面に発生するスケールを拭い取る固定ワイパー4を電解槽1の上部に配設するとともに、固定ワイパー4が摺接する陰極2を駆動装置により昇降可能に設ける。 (もっと読む)


【課題】スラリーの脱泡及びスラリーの粘度を効率的に最適化することができるとともに
、脱泡時間を大幅に短縮できるスラリーの脱泡方法及び装置を提供する。
【解決手段】液体中に高濃度の固形状物を攪拌して分散させた未脱泡のスラリー2を定量
挿入するホッパー1と、ホッパー1の下流部に配設され、且つ未脱泡スラリー2を多数且
つ非接触の糸状又はヌードル状に吐出する脱泡板10が配置され、且つホッパー1の下流
部に配設された脱泡ユニット20と、脱泡ユニット20の下流部に接続されたスラリータ
ンク3と、脱泡ユニット20使用時に、スラリータンク3を真空にする真空ユニット30
と、脱泡ユニット20からスラリータンク3に収容された脱泡スラリー6を外部に圧送す
る空気を導入する空気導入ユニット40と、から構成されるスラリーの脱泡装置である。 (もっと読む)


【課題】余剰汚泥の発生量を一層減容することができる廃水処理装置および廃水処理方法を提供する。
【解決手段】廃水処理装置10は、被処理水を固液分離する最初沈殿池50と、固液分離された被処理水を活性汚泥処理する活性汚泥処理槽12と、汚泥を含む処理物を固液分離する最終沈澱池24と、活性汚泥処理槽12の汚泥を含む処理物の一部を活性汚泥処理槽12に返送する第1汚泥返送ラインL5と、活性汚泥処理槽12の汚泥を含む処理物のさらに一部を濃縮する予備濃縮槽56と、濃縮された汚泥を曝気する汚泥改質槽34と、汚泥改質槽34により曝気された汚泥を最初沈殿池50の流出水路54に返送する第2汚泥返送ラインL7とを備える。この構成により、汚泥改質槽34内の汚泥を飢餓状態とし、装置全体が保持するSS量を増加させて、余剰汚泥の発生量を一層減容することができる。 (もっと読む)


【課題】余剰汚泥の大部分は、細菌や真菌で占められており、これらは非常に強固な細胞壁によって外側が補強されている。細胞壁を分解して余剰汚泥を可溶性の有機物とする従来の方法は、効果と比べて、イニシャルコスト、ランニングコストが高くつきすぎる不具合があった。
【解決手段】余剰汚泥の細胞壁を分解し易い状態とする可溶化剤1、2を投入する可溶化槽3と、前記余剰汚泥を高圧から常圧に放出することで、余剰汚泥中の強固な細胞壁を破裂させて断片化して、該細胞壁片をせん断力により脆化させ、脆化させた細胞壁片を衝突させてさらに断片化する細胞壁破砕装置4とを含む、余剰汚泥の可溶化システムを構成した。 (もっと読む)


【課題】改質ガスを簡便な方法で高純度水素に変換し、これを有機物含有廃水処理用の水素源として用いて、効率的に廃水を処理する方法を提供する。
【解決手段】有機物を含有する廃水をガス化する廃水処理方法であって、(1)有機物を含有する廃水と水素とを、少なくとも半分以上の廃水が液相を維持することができる条件で触媒と接触させて、メタン及び水素を中心とするガスと処理水とを得る工程、(2)メタン又はメタノールを主成分とする原料を改質することにより得られる水素及び二酸化炭素を主成分とする改質ガスを、前記工程(1)で得られる処理水と接触させることにより水素を高純度に含むガスを得る工程、及び(3)前記工程(2)で得られる水素を高純度に含むガスを、前記工程(1)の水素源として使用する工程、を含むことを特徴とする廃水処理方法。 (もっと読む)


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