国際特許分類[C03B29/06]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | ガラス;鉱物またはスラグウール (20,277) | ガラス、鉱物またはスラグウールの製造または成形;または、ガラス、鉱物またはスラグウールの製造または成形における補助プロセス (8,207) | ガラス製品の表面軟化または表面溶融のための再加熱;火仕上げ;縁やき (48) | 連続的 (18) | 製品が水平に移動するもの (17)
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板ガラス (14)
国際特許分類[C03B29/06]に分類される特許
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管状火炎バーナ及びガラス加工方法
【課題】管状火炎を用いてガラス表面を汚染等することなく、極めて短時間で火炎研磨処理等が可能な管状火炎バーナ及び、それを用いたガラスの加工方法を提供する。
【解決手段】ブロック体と、円筒状の燃焼室と、燃料用整流路と、燃焼室の別の接線方向に沿って形成された酸素含有ガス用整流路と、燃料用整流路の法線方向に沿って形成された燃料用供給路と、酸素含有ガス用整流路の法線方向に沿って形成された酸素含有ガス用供給路と、を備えた管状火炎バーナ及び、それを用いたガラスの加工方法であって、円筒状の燃焼室において、燃料用供給路および燃料用整流路を介して導入された燃料と、酸素含有ガス用供給路および酸素含有ガス用整流路を介して導入された酸素含有ガスと、を混合燃焼させることを特徴とする。
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ロッドの端部を溶解する方法及び装置
【課題】ガラスロッド等の断片の端部を特に均一に溶融方法を提供する。
【解決手段】ガラスロッド9の端部を処理する方法において、ガラスロッドは、キャリア5のレセプタクルに挿入され、キャリアは、バーナ3及び少なくとも1つのレール7を進行方向に通過して搬送され、バーナの火炎が、ガラスロッドの少なくとも一つの端部を溶融し、ガラスロッドは、レセプタクル内でレールによって持ち上げられてレール上を転がることにより、溶融プロセス中に回転させられる。
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焼成装置
【課題】 消費電力を削減し、装置の横幅寸法を縮小し、装置コストの削減を図ることのできる焼成装置を提供する。
【解決手段】 焼成装置は、焼成炉11と、焼成炉11内両側面にそれぞれ備えられているヒータ12と、互いに間隔をおいて炉長さ方向にのびた2つの搬送経路を有しかつ各搬送経路上で基板Pを搬送方向と平行に立てた状態で搬送する搬送装置13と、両搬送経路の間をのびている給気管31および排気管32とを備えている。
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