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国際特許分類[C03B29/08]の内容

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【課題】大型のガラス基板を反らすことなく安価に高速に加熱することが課題である。特に、当該基板表面に薄膜を付着させて、それを高速で高温でアニールしても当該基板を反らせないことが課題である。
【解決手段】高温に加熱したガスのビームを大型ガラス基板に吹き付けながら、当該基板を移動させる方式で、基板表面に付着させた薄膜を高速アニールできる。このとき、当該ビームを当該基板の表面と裏面から吹き付け、当該ビームの温度とガス流量を調整することにより、当該基板の反りを減少させることが可能である。 (もっと読む)


【課題】可視域の透過率の低い着色不透明部と有する強化ガラスの圧縮応力量を非破壊で算出することができる、強化ガラス及びその製造方法、該強化ガラスの表面応力測定方法を提供する。
【解決手段】着色不透明ガラス10と透明ガラス20とを積層して一体化し、一体化したガラスの表面に圧縮応力層を形成した強化ガラス1である。加熱し溶融した前記着色不透明ガラス10を固化状態の前記透明ガラス20に接触させた状態で冷却し、前記着色不透明ガラス10を固化することにより積層して一体化し、その際に熱強化処理とする。透明ガラス10の圧縮応力層の圧縮応力量の測定値は、着色不透明ガラス10又は強化ガラス1の圧縮応力量の算出に用いられる。 (もっと読む)


【課題】薄膜ガラスの端面の温度を適切に管理し、且つ、その熱変形を抑制しつつ、当該端面を強化する処理方法および処理装置を提供する。
【解決手段】端面処理装置1は、薄膜ガラスGを搬送する搬送台2と、薄膜ガラスGを予備加熱する予備加熱室3と、薄膜ガラスGの端面Gaにスポット状プラズマPを照射する照射ノズル4とを備えている。薄膜ガラスGの端面Gaにスポット状プラズマPを照射し、当該端面Gaに脱水架橋反応を生じさせる。 (もっと読む)


【課題】ガラス基板の端面の曲げ強度や衝撃強度を向上させて、ガラス基板製造プロセスにおけるガラス基板の割れや欠けを防止し、生産性を向上させることができる新規なガラス基板の面取り方法および装置ならびに面取りされたガラス基板を提供することを目的とする。
【解決手段】レーザ光線による面取り方法であって、レーザ光線をガラス基板の端面に対し照射するとともに、面取りされるガラス基板面の少なくとも1部分を加熱して前記ガラス基板の面取される部分より高温に保持するガラス基板の面取り方法および装置ならびに面取りされたガラス基板。 (もっと読む)


【課題】大掛かりな装置を必要とせずに簡便な手段で、レーザー光照射によるガラス端部の加工方法を提供する。
【解決手段】ガラス板の端面加工方法を、レーザー光の照射による加熱でガラス板端部の少なくとも稜線部を軟化させ、その後該軟化部を固化させるガラス端面部の加工方法とし、該方法を、ガラス板端部をレーザー光で走査する工程を有し、該工程でのレーザー光のエネルギー密度を走査の開始側から終点側に向けて、連続的に又は段階的に下げていくものとすること。 (もっと読む)


本発明は、物体の加熱、特に互いに覆うように上下に重ねられるガラスシート(7、11)の加熱および/または屈曲のための装置(100)に関し、炉、複数の支持体、特に、物体(7、11)の運搬および/または屈曲を提供するコンベヤ成形型(6、10)を含み、物体(7、11)は、ライン生産炉上のコンベヤ台車(14)上に配列される支持体(6、10)上に配置され、複数の加熱素子(4)は、ライン生産炉において物体(7、11)の上方に配置される。本発明において、装置(100)は、加熱素子(4)がすべて、ライン生産炉のラインの上に配置され、したがって、加熱素子(4)は、物体(7、11)の寸法に適応される加熱領域を提供するために制御および調整され得る。本発明はまた、本発明によるこの装置を採用する方法にも関する。
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【課題】本発明の目的は、表面の凹凸を改良したガラスセラミック製品を提供することにある。
【解決手段】ガラスセラミックパネル(40)を製造する方法において、青色ガラスパネル(10)を熱間形成で製造し、次に青色ガラスパネル(10)をセラミック処理してガラスセラミックを形成し、さらに青色ガラスパネル(10)の少なくとも1つの表面(11、12)をセラミック処理以前またはその途中で火仕上げする。 (もっと読む)


【課題】 全焼き戻し工程の自動化への適用に際して、従来の方法及び装置を進展させ、より多目的に使用でき及び有効にさせる方法及び装置を提供する。
【解決手段】 加熱焼きなまし炉(2)及び冷却セクション(22)を通して平らなガラスパネルを搬送する工程、及び処理工程の前に処理工程の制御に使用される、ガラスパネルの荷を表示する情報を読み取る工程を含む、安全にガラスを製造するに際してガラスパネルの荷を表示する情報により処理工程を制御するための方法であって、荷を表示する情報を補うために、ガラスパネルのコーティングが自動的に検出され及び/又はガラスパネルの厚みが測定され、及びコーティング及び/又は厚みについての情報が冷却工程において冷却時間及び冷却空気のブラスト圧の自動調整に使用されることを特徴とする方法。 (もっと読む)


本発明はガラスパネルの積層方法および装置に関する。積層されるサンドイッチ構造物を輻射加熱要素(7、8)で予備加熱し、その後輻射加熱と同時にサンドイッチ構造物の両面に熱風を噴射する。熱風を噴射する対流加熱要素は、中空かつ開口部を設けたコンベアローラ(3)を含む。輻射加熱要素(11、12)は、直接輻射加熱によってサンドイッチ構造物に熱を加え、さらに加熱チャンバで循環する対流空気を加熱する。
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