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国際特許分類[C03B7/00]の内容

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【課題】板状、管状、棒状等のガラスの生産において、形状の異なるガラスの少量多品種生産を容易とする成型ノズルへ溶融ガラスを供給する供給管と、該供給管を備えたガラスの成形装置を提供する。
【解決手段】長手方向に沿って内部に形成された溶融ガラスの通路と、通路の一端に設けられ、溶融ガラスの供給装置から溶融ガラスを通路内へ導入する第1の開口202と、通路を塞ぐ堰203と、第1の開口202と堰203との間に形成され、通路内の溶融ガラスを導出する第2の開口204と、を有し、下端200bに生産すべきガラスの形状に応じた成型ノズルが接続される。 (もっと読む)


供給溶融ガラスを精製して送出する方法及び装置は、供給ガラスを溶融装置内で溶融し、溶融ガラスのストリームを排出する段階を含む。精製セクションは、溶融装置によって排出された溶融ガラスを精製し、溶融ガラスをガラス成形装置に下流側に送出するために設けられる。精製セクションは、溶融ガラスのストリームと接触及び非接触状態になる移動をし、ガラス成形装置を溶融ガラスのストリームと接続及び非接続にするように取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】 白金パイプ外周に対する濡れ上がりを抑制し、高品質のリン含有ガラスを提供する。
【解決手段】 ガラス原料を熔融し、白金または白金合金製の流出ノズルから、熔融ガラスを流出して成形する工程を含むガラスの製造方法であって、前記流出ノズル周辺に、塩素、臭素およびヨウ素の中から選ばれる元素を有するハロゲンガスおよび/またはハロゲン化物の気体を導入することを特徴とするガラスの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】多品種・少量生産が可能なガラス成形品製造装置を提供する。
【解決手段】ガラス成形品製造装置10は、溶融ガラスを流下する流下装置20と、流下装置20から流下する溶融ガラス塊7を受容する複数の成形型3と、を備える。複数の成形型3は、一種類以上の滴下成形型31、及び/又は一種類以上の突上成形型32からなる。滴下成形型31は、流下装置20から流下して自重で滴下切断された溶融ガラス塊7を受容してガラス成形品を成形する。突上成形型32は、流下装置20から流下した溶融ガラスを受容し、所定の重量に至ると下降して切断された溶融ガラス塊をガラス成形品として成形する。ガラス成形品製造装置10は、複数種の重量を有するガラス成形品を成形できる。 (もっと読む)


【課題】ゴブのカット処理が必要となることなしに、光学的な使用事例に用いられる質的に高価値の押型ガラス製品の製作のために適した、ゴブを製作する方法を提供する。
【解決手段】まず、フィーダ10からガラス溶融体12を、ガラスに対して十分に耐性を備えた、粘着する傾向にない耐酸化性の材料から成るほぼ円筒状の型18内に落とし込み、ガラス溶融体を、ゴブの定量供給のためにガラスシャー16によって切り離し、ゴブを冷却し、型から解離し、これによって、火仕上げされた端面と、光学的な使用事例に用いられる押型ガラス製品のブランク押型成形のために適した、型18との接触によって形成された周面とを備えたゴブを形成するようにした。 (もっと読む)


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