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国際特許分類[C03C8/06]の内容

国際特許分類[C03C8/06]に分類される特許

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【課題】優れた光触媒活性を有するとともに、耐久性にも優れた光触媒機能性素材を提供する。
【解決手段】 TiO成分、WO成分、ZnO成分、Nb成分、及びTa成分からなる群より選択される1種以上の成分を、酸化物換算組成の全物質量に対して、モル%で、10〜75%含有し、光触媒活性を有する光触媒ガラスが提供される。この光触媒ガラスは、透明性を有しており、ファイバー状、ビーズ状、基材との複合体、粉粒体、スラリー等の形態で提供され、特に窓ガラス、ミラーなどの用途に好ましく利用できる。 (もっと読む)


【課題】基材上に、優れた光触媒活性と可視光応答性を有するとともに耐久性にも優れた光触媒層を設けた複合体を提供する。
【解決手段】 ガラスセラミックス複合体の製造方法は、酸化物換算組成のモル%で、ガラス中に、酸化タングステン成分を10〜95%含有し、さらにP成分、B成分、SiO成分、及びGeO成分のうち少なくとも1種以上の成分を5〜60%含有するように調整された原料組成物から得られた粉砕ガラスを基材上で焼成して、少なくとも酸化タングステン及び/又はその固溶体を含む結晶相を含有するガラスセラミックス層を形成する。 (もっと読む)


本発明は高温耐性の基部を具えるモジュール型部品に関連しており、当該高温耐性基部は、セラミックキャピラリ膜を導入するための少なくとも1の貫通路、及び金属又はセラミックの底部と少なくとも1のセラミックキャピラリ膜との間に十分な気密と高温耐性の接合部として形成される少なくとも1のポッティングを有する少なくとも1の金属又はセラミック底部を有している。少なくとも1の金属又はセラミック底部の少なくとも1の貫通穴は、金属又はセラミック底部の少なくとも一面上に十分な気密と高温耐性の接合に対応するための拡張部を有している。 (もっと読む)


乾燥ガラス系フリット、および乾燥ガラス系フリットを製造する方法が開示されている。ある実施の形態において、乾燥ガラス系フリットは、バナジウム、リンおよび金属ハロゲン化物を含む。ハロゲンは、例えば、フッ素または塩素であってよい。別の実施の形態において、乾燥ガラス系フリットを製造する方法は、そのフリットのバッチ材料をか焼し、次いで、バッチ材料を窒素雰囲気などの不活性雰囲気中で溶融する各工程を有してなる。さらに別の実施の形態において、乾燥ガラス系フリットを製造する方法は、フリットのバッチ材料をか焼し、次いで、バッチ材料を窒素雰囲気などの空気雰囲気中で溶融する各工程を有してなる。
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【課題】グラスライニング表面からのアルカリ成分等の溶出を抑制した、低溶出性グラスライニング及びその製造方法、並びに低溶出性グラスライニングから構成されるグラスライニング構造物を提供すること。
【解決手段】本発明の低溶出性グラスライニングは、金属基材と、下引きグラスライニング層と、上引きグラスライニング層と、ポリテトラフルオロエチレン層とから構成されるグラスライニングであって、前記ポリテトラフルオロエチレン層と接する前記上引きグラスライニング層の表面が脱アルカリ処理されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】透明誘電体ガラス組成において、透過率が高く、さらにPDPに代表される電子材料基板の電極周辺に発生する空洞を抑制することができる電子材料基板用の絶縁性被膜材料が望まれている。
【解決手段】透明絶縁性の無鉛低融点ガラスにおいて、質量%で、SiO 0〜5、B 20〜35、Al 0〜5、ZnO 30〜40、BaO 22〜32、F 0.1〜4含むことを特徴とする無鉛低融点ガラス。30℃〜300℃における熱膨張係数が(75〜85)×10−7/℃、軟化点が550℃以上580℃以下である特徴も有す。 (もっと読む)


【課題】プラズマディスプレイパネルに代表される電子材料基板開発で、銀反応による黄変が抑制され、かつ可視光透過率の高い無鉛低融点ガラスが望まれている。
【解決手段】透明絶縁性の無鉛低融点ガラスにおいて、質量%表示で、SiO 5〜25、B 35〜65、ZnO 10〜40、BaO 0〜3、ZrO 0〜7、CoO 0.01〜2、CeO 0.01〜2、CuO 0〜2、KO 0.01〜5(ただし5は含まず)、F 0〜10、であり、かつ、LiOとNaOの合計量 1〜15、であることを特徴とするSiO−B−ZnO−RO系無鉛低融点ガラス。30℃〜300℃における熱膨張係数が(55〜85)×10−7/℃、軟化点が500℃以上630℃以下である特徴も有す。 (もっと読む)


【課題】プラズマディスプレイパネルに代表される電子材料基板開発で、銀反応による黄変が抑制され、かつ可視光透過率の高い無鉛低融点ガラスが望まれている。
【解決手段】透明絶縁性の無鉛低融点ガラスにおいて、重量%でSiOを12〜30、Bを35〜55、ZnOを15〜30、BaOを0.1〜3、ZrOを0.1〜7、CoOを0.01〜2、CeO2を0.01〜2、Fを0〜10、さらにLiO、NaO、KOのうちから選択される、少なくとも1種を5〜18含むことを特徴とするSiO−B−ZnO−RO−BaO−ZrO系無鉛低融点ガラス。30℃〜300℃における熱膨張係数が(55〜85)×10−7/℃、軟化点が500℃以上630℃以下である特徴も有す。 (もっと読む)


【課題】プラズマディスプレイパネルに代表される電子材料基板開発で、銀反応による黄変が抑制され、かつ可視光透過率の高い無鉛低融点ガラスが望まれている。
【解決手段】透明絶縁性の無鉛低融点ガラスにおいて、重量%でSiOを25〜40、Bを35〜55、ZnOを5〜14、BaOを0.1〜3、ZrOを0.1〜7、CoOを0.01〜2、CeO2を0.01〜2、Fを0〜10、さらにLiO、NaO、KOのうちから選択される、少なくとも1種を5〜18含むことを特徴とするSiO−B−ZnO−RO−BaO−ZrO系無鉛低融点ガラス。30℃〜300℃における熱膨張係数が(55〜85)×10−7/℃、軟化点が500℃以上630℃以下である特徴も有す。 (もっと読む)


【課題】プラズマディスプレイパネルに代表される電子材料基板開発で、銀反応による黄変が抑制され、かつ可視光透過率の高い無鉛低融点ガラスが望まれている。
【解決手段】透明絶縁性の無鉛低融点ガラスにおいて、重量%でSiOを25〜40、Bを35〜55、ZnOを5〜14、BaOを0.1〜3、ZrOを0.1〜7、CuOを0.1〜2、Fを0〜10、さらにLiO、NaO、KOのうちから選択される、少なくとも1種を5〜18含むことを特徴とする、SiO−B−ZnO−RO−BaO−ZrO系無鉛低融点ガラス。30℃〜300℃における熱膨張係数が(55〜85)×10−7/℃、軟化点が500℃以上630℃以下である特徴も持つ。 (もっと読む)


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