説明

ティッセンクルップ ウーデ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツングにより出願された特許

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本発明は、コークス炉室扉開放時のコークス炉からのいわゆるこぼれコークスを捕捉するための方法に関し、捕捉装置はコークス炉扉開放前にコークス炉室扉下に配置された案内板に近づけられ、コークス炉室から落下したコークスは案内板を介して捕捉装置内に落ち、コークスが捕捉された後に前記捕捉装置が水平位置に移されて捕捉装置の上縁がコークス炉室の底面と同じ高さに位置し、そしてコークス炉操作機のコークス押出し装置が捕捉装置の上部、吊り具の間を移動して、コークスは捕捉装置からコークス炉室内に押し戻される。こぼれコークスによる損失は回避され、こぼれコークスは押し出されるコークスケーキ中にスライドバックされる。 (もっと読む)


スラグ形成噴流プロセスを行うためのガス化リアクタにおける配水システムにおいて、断面が凹状に湾曲した軸対称の偏向面と組み合わされた同心状の環状分配器が、配水システムとして設けられて水カーテンを形成し、環状分配器は、少なくとも1つの水フィードを有し、環状分配器は、ジェット状の水の出口に適した開口を有し、開口からのジェットの方向は、凹状に湾曲した偏向面の内側に向いており、開口からのジェットの方向における凹状に湾曲した面の平面配向は、ジェットの方向および表面の正接平面が、ジェットが衝突する点において0〜45度の範囲の鋭角で互いに位置合わせされることを特徴としており、偏向面は、その断面において、60度を超える偏向角度を有するように遠く湾曲している。適用される手順は、加圧された状態の水が環状分配器に送られ、水は、開口を通って環状分配器を出るまで環状分配器を速やかに通過し、開口を出る際に1つの水ジェットが各々形成され、前記水ジェットは、偏向面に当たり、水ジェットの各々は、前記偏向面に沿って滑りながら広がり、隣接する開口からの水ジェットと組み合わされて閉じた水膜を形成し、前記閉じた水膜は偏向面から下方向に出た後にリアクタの内側に送られる。 (もっと読む)


本発明は、「非回収」または「熱回収」コークス炉において高膨張圧炭をコークス化するための方法に関し、それによって石炭の周期的なコークス化のため、一列に配置されたコークス炉室から構成されるコークス炉室列が使用され、高温まで予熱された多量の石炭がコークス炉に導入され、コークス化によって生じる膨張圧がコークスケーキ上方のガス区画に放出されてコークス炉室を囲むコークス炉室壁面がコーキング中に生じる膨張圧から開放されるような装填高さに装填される。本発明は、この方法を実行できる装置にも関する。 (もっと読む)


0℃〜200℃の温度範囲で熱再生不可能な塩を、水溶液中の有機溶媒から蒸発により除去するプロセスであって、有機溶媒の標準沸点は水の沸点より高く、第1のタンクの水および有機成分の一部の蒸発により形成される液相中に存在する塩状成分と共に溶媒中に存在する有機成分を濃縮し、第1のタンクから発生する蒸気相を放出するプロセス。特に、第1のタンクで形成された液相は第2のタンクへ移され、蒸気および/または液体形態中の水は、第2のタンクへ移され、溶媒に含まれる水および有機成分の他の部分は蒸発して、第2のタンクから放出される蒸気相を形成し、塩状成分は、第2のタンクで形成される液相中で濃縮され、第2のタンクで形成された液相の部分ストリームが、第2のタンクから放出されるプロセス。 (もっと読む)


容器における液体フィードバルブを用いて液体−気体混合物の充填レベルを制御するための測定装置であって、容器の側面外部壁上に設置されるとともに水平な管状油圧装置を介して容器の内部チャンバに流体を携えるように接続された少なくとも1つの垂直な流体直立パイプを備え、
・第1の下側レベル油圧装置は、流体直立パイプにおける充填レベルが容器における充填レベルとともに変化するように、容器の底部近くに設置され、
・第2の油圧装置は、自由に選択することが可能な容器における充填レベルについての設定点が超えられるときに流体直立パイプにおける充填レベルが変化するように、容器における充填レベルの設定点の上方に設けられ、
・測定装置には、容器の液体フィードバルブとの制御接続を有する表示および制御ユニットが装備され、
・容器は、液体および気体のための入口および出口ラインを含み、
・流体直立パイプには、容器内に水平に突出するとともに容器における充填レベルの設定点の高さにおいてまたは設定点の下方に設置された少なくとも1つのさらなる第3の管状油圧装置が装備され、
・第1の下側レベル油圧装置は、設けられたその他の油圧装置に対して、還流を絞るように設計されている、装置。 (もっと読む)


本発明は、圧縮された石炭ケークを非機械的に切断することによってコークス炉室に適した突き固められた個々のコークス塊を製造するための方法に関し、圧縮された石炭ケークは、最新の圧縮方法によって形成され、圧縮された石炭ケークの切断は非機械的なエネルギー提供媒体によって実施され、非機械的な切断エネルギー提供対は例えば、レーザービーム、高圧ウォータージェット、固体研磨剤によるブラスト、超音波線、圧縮空気ジェット、又はガスジェットである。本発明の方法は、粉塵が形成されることなしに、切断ツールが摩耗することなしに、非常に精密に圧縮された石炭ケークから突き固められた石炭塊を製造するのに役立つ。 (もっと読む)


流体流から酸性ガスを除去するための、1,2−ジアミノプロパン水溶液を含む吸収剤の使用 (もっと読む)


本発明は、少なくとも2つの異なるアミンを有する水溶液を含む、流体フローから酸性ガスを除去するための吸収剤の使用に関する。水溶液中の合計アミン量の50重量%を超える割合の任意のアミンが水溶液中の第1のアミン成分であり、50重量%未満の割合の立体障害アミンが水溶液中の第2のアミン成分である。流体フローを、<200ミリバールの分圧で吸収剤と接触させる。 (もっと読む)


本発明は、内部に含有されていた分離固形物を直接利用することにより、乾留反応によって固形物を含有した圧送可能な液状タール懸濁液を分別するための装置に関し、前記装置が、石炭貯蔵容器の上部の内側部分に配置された遠心分離機からなり、前記遠心分離機が、固形物を含有した液状タール用の供給ノズルと、遠心分離された液状タール用の排出ノズルとを装備し、底部に、タール中に含有される固形物のための出口を有し、これにより、タール懸濁液から得られるタール含有固形物を、搬送したり輸送したりする必要がない。本発明はまた、固形物を含有した圧送可能な液状タール懸濁液を分別し、本発明の装置によって、内部に含有されていた分離固形物を搬送する必要なく利用するためのプロセス、および、前記固形物が混合された石炭の使用に関する。 (もっと読む)


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