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国際特許分類[C04B14/28]の内容

国際特許分類[C04B14/28]に分類される特許

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【課題】ポルトランドセメントを水硬性成分の主成分とした場合でも、十分に高い作業性及び硬化特性を有し、特に、短時間に高い表面硬度が得られるセルフレベリング材を提供すること。
【解決手段】本発明は、ポルトランドセメント40〜60質量%、アルミナセメント15〜40質量%及び石膏10〜30質量%からなる水硬性成分と、無機粉体と、細骨材と、流動化剤と、凝結調整剤とを含有するセルフレベリング材であって、ポルトランドセメントにおけるf.CaOの含有率は、0.6〜2.0質量%であり、アルミナセメントは、ブレーン比表面積が3800〜6000cm/gであるセルフレベリング材。 (もっと読む)


【課題】外観を白っぽくすることなく、すなわち明度を高めることなく、高い遮熱性能を具備させた,特に舗装ブロックに好適に用いることのできる遮熱性ブロック及び遮熱性セメント組成物を提供する。
【解決手段】白セメントと遮熱顔料と白骨材とが含有され、明度(L値)が30〜60であって日射反射率が40%以上となるように遮熱性ブロックを作成することによって、高い日射反射率を示し、そして格段に優れた温度抑制効果を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 広い温度範囲での施工性に優れ、良好な硬化体表面を有するモルタル硬化体を形成することが可能な高流動モルタル組成物を提供すること。
【解決手段】 ポルトランドセメント、無機粉体、無機系膨張材、細骨材及び増粘剤を含み、増粘剤は、20℃における2質量%水溶液の粘度が10〜2000mPa・sである、高流動モルタル組成物。 (もっと読む)


【課題】 広い温度範囲での施工性に優れ、良好な硬化体表面を形成することが可能な住宅基礎用構造体の施工方法及びその施工方法によって得られる住宅基礎用構造体を提供すること。
【解決手段】 住宅基礎用構造体を形成するための型枠13を設ける工程と、型枠13内に鉄筋14を配置する工程と、型枠13内に下地コンクリート部16を形成する工程と、下地コンクリート部16の上面に、高流動モルタル組成物及び水を含む高流動モルタルスラリー17を流し込み、同上面にモルタル硬化体18を形成する工程と、を備え、高流動モルタル組成物は、ポルトランドセメント、無機粉体、無機系膨張材、細骨材及び増粘剤を含み、増粘剤は、20℃における2質量%水溶液の粘度が10〜2000mPa・sである、住宅基礎用構造体の施工方法。 (もっと読む)


【課題】 施工性に優れ、良好な水平レベル精度を有するモルタル硬化体を形成することが可能な高流動モルタル組成物を提供すること。
【解決手段】 ポルトランドセメント、無機粉体、無機系膨張材、細骨材、増粘剤、凝結促進剤及び水酸化カルシウムを含み、増粘剤は、20℃における2質量%水溶液の粘度が10〜2000mPa・sであり、凝結促進剤は、硫酸アルミニウム及びギ酸カルシウムである、高流動モルタル組成物。 (もっと読む)


【課題】
産業廃棄物、一般廃棄物や建設発生土等を原料としたものであっても、流動性に優れ、適正の凝結時間と可使時間が得られ、かつ長期強度発現性が良好なモルタルやコンクリートを製造することができる水硬性組成物で、高CAながらCA量が9質量%程度の普通ポルトランドセメントを使用した場合と同程度のハンドリング性を実現することを課題としたものである。
【解決手段】
セメントクリンカー粉砕物と石膏を含有するセメント組成物であって、
前記セメントクリンカーの3CaO・Al(CA)量が10〜17質量%、3CaO・SiO(CS)量が45〜65質量%であり、かつ、CuOの含有量が0.1〜1.2質量%であることを特徴とするセメント組成物、を提供する。 (もっと読む)


【課題】 施工性に優れ、良好な水平レベル精度を達成することが可能な住宅基礎用構造体の施工方法及びその施工方法によって得られる住宅基礎用構造体を提供すること。
【解決手段】 住宅基礎用構造体を形成するための型枠13を設ける工程と、型枠13内に鉄筋14を配置する工程と、型枠13内に下地コンクリート部16を形成する工程と、下地コンクリート部16の上面に、高流動モルタル組成物及び水を含む高流動モルタルスラリー17を流し込み、同上面にモルタル硬化体18を形成する工程と、を備え、高流動モルタル組成物は、ポルトランドセメント、無機粉体、無機系膨張材、細骨材、増粘剤、凝結促進剤及び水酸化カルシウムを含み、増粘剤は、20℃における2質量%水溶液の粘度が10〜2000mPa・sであり、凝結促進剤は、硫酸アルミニウム及びギ酸カルシウムである、住宅基礎用構造体の施工方法。 (もっと読む)


【課題】 常温養生のみで、高い圧縮強度を発現できる高強度ペースト組成物を提供すること。
【解決手段】 本発明は、セメントと、シリカフュームと、水と、減水剤と、消泡剤と、無機質微粉末と、シリカゲルとを含む高強度ペースト組成物であって、セメントは、CSを40.0〜75.0質量%及びCAを2.7質量%未満含有し、かつ、45μmふるい残分が25.0質量%未満であり、無機質微粉末は、石灰石粉、珪石粉、砕石粉及びスラグ粉からなる群より選ばれる少なくとも1種の微粉末を含有し、シリカゲルは、相対湿度80%における平衡含水率が20〜80%、かつ、窒素ガス吸着法で求めた全細孔容積が0.2〜1.5mL/gである高強度ペースト組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】常温養生のみで早期に高い圧縮強度を発現できる高強度モルタル組成物を提供すること。
【解決手段】本発明は、セメントと、シリカフュームと、水と、減水剤と、消泡剤と、細骨材と、無機質微粉末と、シリカゲルとを含み、セメントは、CSを40.0〜75.0質量%及びCAを2.7質量%未満含有し、かつ、45μmふるい残分が25.0質量%未満であり、細骨材と無機質微粉末の混合物は、粒径0.15mm以下の粒群を40〜80質量%、かつ、粒径0.075mm以下の粒群を30〜80質量%含有し、無機質微粉末が、石灰石粉、珪石粉及び砕石粉からなる群より選ばれる1種以上の微粉末であり、シリカゲルは、相対湿度80%における平衡含水率が20〜80%、かつ、窒素ガス吸着法で求めた全細孔容積が0.2〜1.5mL/gである高強度モルタル組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】セメントの省資源化及びコストダウンを図ることができ、吹付け施工性の良いセメント系固化材組成物及びその吹付け工法を提供すること。
【解決手段】14〜22重量部のセメントと、70〜83重量部の細骨材としての石灰砕砂と、5〜20μmと50〜200μmとの少なくとも2箇所で頻度のピークがある粒度分布を有する3〜10重量部の石灰石微粉末とを、合計で100重量部となるように含む。 (もっと読む)


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