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国際特許分類[C04B35/10]の内容

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アルミナ(いくつかの実施形態ではαアルミナ)を含んでなるセラミック研磨粒子をはじめとするセラミックを製造する方法。セラミック研磨粒子は、結合研磨剤、被覆研磨剤、不織研磨剤、および研磨ブラシをはじめとする多様な研磨物品中に組み込むことができる。

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【課題】 潤滑油とのなじみがよく、摩擦係数が小さく、耐熱性と耐摩耗性に優れたセラミツクス摺動部材を得る。
【解決手段】 アルミニウム(Al)の酸化物とジルコニウム(Zr)の酸化物とを主成分とし、セリウム(Ce)の酸化物を含むセラミツクスにおいて、アルミニウム(Al)の含有量をアルミナ(Al2O3) に換算して50〜75wt%、ジルコニウム(Zr)の含有量をジルコニア(ZrO2)に換算して20〜45wt%、セリウム(Ce)の含有量をセリア(CeO2)に換算して5〜20wt%とする。 (もっと読む)


【目的】 スプレードライ造粒時に使用するスラリーの粘性が低く、且つ造粒粉の加圧成形後の成形体強度が高い酸化物系セラミックス成形体とその製造方法を提供する。
【構成】 酸化物原料粉末と有機バインダーを含有するセラミックス成形体において、含まれる有機バインダー主成分が(1)の化学構造を有するポリアクリル系ポリマーであることを特徴とする高強度酸化物系セラミックス成形体、および酸化物原料粉末と水に有機バインダー主成分として(1)の化学構造を有するポリアクリル系ポリマーを加えてスラリーを調製し、スプレードライヤーで噴霧乾燥して造粒粉を作製した後、乾式加圧成形するセラミックス成形体の製造方法。
【化1】
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【目的】 従来の機能性アルミナにはない鉄分による発色を抑制する機能を付与することができるなどの効果を有する熱酸処理アルミナの製造法と、低品位原料から鉄分を除去することなしに、熱酸処理アルミナを配合することによって容易に白色陶磁器が製造できるなどの効果を有する白色陶磁器の製造法の提供を目的とするものである。
【構成】 前者は、次の工程からなる。廃触媒担体アルミナを粉砕する。粉砕物に所定濃度の塩酸を加えて混合する。加熱する。液と固形物に分離する。固形物に水を加えて撹拌洗浄する。濾過、分離する。水分を蒸発乾燥させる。粒度を揃える。後者は、次の工程からなる。せっ器質粘土など鉄分含有低品位原料と、この熱酸処理アルミナのみを原料として、所定割合で配合する。この配合物を成形用素地土に調整する。プレス成形又は土練成形を行う。乾燥後焼成する。 (もっと読む)


【構成】均質で内部に結晶種を有さず、8面以上の多面体形状を有し、六方最密格子であるα−アルミナの六方格子面に平行な最大粒子径をD、六方格子面に垂直な粒子径をHとしたとき、D/H比が0.5以上3.0以下であるα−アルミナ単結晶粒子からなり、該α−アルミナ単結晶粒子の数平均粒径が5μmを超えて30μm以下であり、ナトリウム含有量がNa2 Oに換算して0.05重量%未満であり、アルミナ純度が99.90重量%以上であることを特徴とする粉末状のα−アルミナ。
【効果】高純度で、微細で均質な、粒度分布が狭く、かつ凝集粒子でない8面体以上の多面体形状を有するα−アルミナ単結晶粒子からなる粉末状のα−アルミナで、研磨材、焼結体用原料、プラズマ溶射材等に適している。 (もっと読む)


【目的】銅合金注湯炉の注湯口の長寿命化を図る。
【構成】銅合金自動注湯炉1の注湯口3に設けられる注湯ノズル6の素材として、Cを10〜20重量%、Al2 3 を70〜80重量%含む耐火物を用い、またこの注湯ノズルを開閉するストッパ7の素材として、Cを30〜40重量%、SiCを35〜55重量%含む耐火物を使用する。これにより、スラグ付着によるノズル閉塞や熱衝撃によるストッパ割れなどの発生を防止して長期間の安定した運転が可能になる。 (もっと読む)


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