国際特許分類[C04B7/153]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | セメント;コンクリート;人造石;セラミックス;耐火物 (33,771) | 石灰;マグネシア;スラグ;セメント;その組成物,例.モルタル,コンクリートまたは類似の建築材料;人造石;セラミックス;天然石の処理 (33,771) | 水硬性セメント (2,014) | スラグを含むセメント (230) | 冶金スラグ (208) | 他の無機セメント質材料または他の活性化剤との混合物 (191)
国際特許分類[C04B7/153]の下位に属する分類
活性化剤を含有する酸化カルシウムとの (95)
活性化剤を含有する硫酸カルシウムとの (24)
国際特許分類[C04B7/153]に分類される特許
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水硬性結合剤
スラグおよび珪酸アルミニウムを含むアルカリ活性化水硬性結合剤において、混合物中に構成成分として、それぞれ混合物の全量に関して、20%(w/w)以下の量のスラグ特にファーニススラグ、5ないし75% (w/w)の量の、ファーニススラグとは異なる珪酸アルミニウム、例えば煙道灰分など、および天然珪酸アルミニウム、バソルト、粘土、泥灰岩、安山岩あるいはゼオライト、例えばバソルト、粘土、泥灰岩、安山岩あるいはゼオライトなど、および0.7ないし4% (w/w)の、(Na2O + 0.658 K2O) (ASTM C 150)として定義されるNa2O当量に相当する量のアルカリ活性化剤が存在する。 (もっと読む)
懸濁型地盤注入用薬液
【目的】 スラグとアルミン酸アルカリ塩を有効成分とする懸濁型地盤注入用薬液であって、固結時間(ゲル化時間)の調整が容易であり、均質な固結体を生成し、かつ固結体の固結強度、特に、初期強度が大きく、耐久性にも優れた懸濁型地盤注入用薬液を得る。
【構成】 スラグとアルミン酸アルカリ塩を有効成分とし、次の(1)、(2)および(3)の要件を満たすことを特徴とする。
(1)スラグが比表面積5000cm2/g以上、好ましくは8000cm2/g以上の微粒子スラグである。
(2)アルミン酸アルカリ塩のモル比が2.8以下である。
(3)アルミン酸アルカリ塩のM2 O量に対するスラグのSiO2 量が重量比でSiO2 /M2 O=0.5〜4.5である。ただし、Mはナトリウムまたはカリウムである。
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