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国際特許分類[C05B13/06]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 肥料;肥料の製造 (3,183) | りん酸肥料 (163) | りん酸質原料から火成処理によって造られた肥料 (19) | アルカリまたはアルカリ土類金属のメタまたはポリりん酸塩肥料 (3)

国際特許分類[C05B13/06]に分類される特許

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葉面に施用可能な植物栄養素組成物は、(a)葉面吸収性ケイ素の農学的に許容される供給源を含む第一の成分と、(b)チオ硫酸イオンの農学的に許容される供給源、ケイ酸またはケイ酸イオンの重合を抑制するために効果的な薬剤、およびそれらの混合物から選択される第二の成分と、(c)第三の成分として、有機酸、無機陰イオンと可逆的に結合するかまたは無機イオンを錯化する能力のある官能基を有する有機化合物、およびそれらの混合物からなる群から選択される化合物の農学的に許容される混合物とを水溶液中に含む。この組成物は、植物のケイ素栄養摂取に、かつ、植物の真菌もしくは細菌性病害への感受性を低下させるために有用である。
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【課題】弾力性、機械的強度、防音性、防火性、耐火性、防蟻性、断熱性および調湿性の性能向上を図るとともに、シックハウスの発生を抑制し環境への負荷軽減を図ることができる生分解性断熱材を得る。
【解決手段】木質繊維材料をチップ加工し、難燃防蟻剤を投入して難燃防蟻処理し、粉末状生分解性結合材を投入して解繊する。解繊された繊維の含水率をコントロールして調湿を行い、繊維状の生分解性結合材を投入して分散混合させ、分散混合された繊維を集綿し面状に積層して乾式成形し、成形された繊維を圧縮して乾式成形し、圧縮された繊維を加湿して加熱し半乾式成形し、生分解性断熱材を製造する。性断熱性断熱材の成分を、木質繊維A〜Cを50〜90重量%、肥料成分を兼ねた難燃防蟻剤タイプ1または2を2〜30重量%および生分解性結合材DまたはEを5〜30重量%とし、密度を30〜300Kg/mとすることが望ましい。 (もっと読む)


【課題】 脱臭装置における圧力損失の原因となるスケールの生成を抑制することができる脱臭装置の圧力損失防止方法および装置を提供する。
【解決手段】 内部に設けた充填層2に、脱臭に関与する微生物を固定した充填材を充填する脱臭装置1において、ポリリン酸塩類を含む循環水を充填層2に繰り返し散水することにより、脱臭装置1から溶出する溶出成分のスケール化を防止して圧力損失の上昇を防止する。 (もっと読む)


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