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国際特許分類[C07B37/04]の内容

国際特許分類[C07B37/04]に分類される特許

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式(1)の化合物であって、R1、R2、X、Y、およびZが説明文中に定義された通りである化合物、これら化合物を調製するための方法、異脂肪血症、アテローム性動脈硬化症、および糖尿病を治療するためのこれら化合物の使用、およびこれら化合物を含む医薬品組成物。
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芳香族化合物の転化に適した原料を、転化条件の下でかつITQ−13を含む触媒の存在の下で接触処理することによる、芳香族化合物の転化プロセスが提供される。この転化プロセスの例として、芳香族化合物(キシレン)原料の異性化、トルエンからベンゼン及びキシレンを生成する不均化、芳香族化合物のアルキル化及びアルキル交換、軽質パラフィン及び軽質オレフィンの芳香族化合物への転化、ナフサの芳香族化合物への転化、及び、アルコールの芳香族化合物への転化が含まれる。
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アルカンを含有するガス状原料を乾燥臭素気体と反応させて臭化アルキル及び臭化水素酸気体を形成するガス状アルカンを液状炭化水素に変換する方法。次いで、ZSM−5ゼオライト等の合成結晶性アルミノケイ酸塩触媒上で、約150℃から約450℃の温度で、より高分子量の炭化水素及び臭化水素酸気体を形成するように臭化アルキルと臭化水素酸を反応させる。生成物の一部をなすプロパン及びブタンは、プロセスを通して回収又はリサイクルして戻し、さらにC5+炭化水素を形成することができる。高分子量炭化水素から臭化水素酸気体を除去する、及びプロセスで使用するために臭化水素酸から臭素を生成させる様々な方法が開示される。
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本発明は、加溶媒分解速度のkEtOH(25℃)が10−6−1より大である求電子基質とπ化合物とを反応させることによって炭素−炭素結合を形成する方法に関する。この方法は、中間体であるカルボカチオンを、中性から塩基性の水性またはアルコール性の溶媒または混合溶媒中で、ルイス酸もプロトン酸も使用することなく生成させることを特徴とする。
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本発明は、一般式(I)で表されるホスホニウムボレート化合物(以下、化合物(I))に関し、A)工業的規模で安全に高い収率で、簡便な反応操作による新しい製造方法、B)取り扱いの容易な新規化合物及び、C)新規な触媒用途を提供することを目的とする。
一般式(I):(R)(R)(R)PH・BAr (I)
[式中、R、R及びR、Arは明細書中の記載と同一である。]
A)ホスフィンと、a)HCl又はb)HSOとを反応させてa)塩酸塩又はb)硫酸塩を生成させ、次いでこの塩とテトラアリールボレート化合物とを反応させることを特徴とする。
B)Rとして第2,3級アルキル基等を有し、空気中でも特段の注意を要することなく容易に取り扱いができることを特徴とする。
C)C−C、C−N及びC−O結合形成反応に用いる遷移金属錯体触媒において、不安定なホスフィン化合物の代わりに化合物(I)を使用し、同等の効果を発揮することを特徴とする。 (もっと読む)


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