説明

サルティゴ・ゲーエムベーハーにより出願された特許

1 - 10 / 35


【課題】置換または非置換のトリフルオロメチル化アリールおよびヘテロアリール化合物を製造するための銅触媒による方法を提供する。
【解決手段】本発明は、非置換または置換のハロゲン化アリールまたはハロゲン化ヘテロアリールを、式(I)または式(II)


(式中、Rは、水素またはC〜Cアルキル基であり、Mは、アルカリ金属またはアンモニウムイオンである)
のトリフルオロアセテートと、活性化剤化合物として無機ハロゲン化物塩またはトリフルオロ酢酸塩、および銅塩と一座、二座または三座の芳香族または脂肪族のアミンまたはピリジンのリガンドとの触媒的組合せの存在下で反応させる工程を含む、トリフルオロメチル化された非置換または置換のアリールまたはヘテロアリール化合物を製造する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】アミノアリールアルキル化合物の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明は、アミノアリールアルキル化合物、とりわけ5−アミノ−2−イソプロピルピリジンを製造する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】α,ω−アミノアルコールエナンチオマーの相乗的活性混合物、その調製、ならびに、昆虫およびダニ忌避剤配合物におけるその使用を提供する。
【解決手段】1−[(S)−sec−ブチルオキシカルボニル]−2−(S)−(2−ヒドロキシエチル)ピペリジン(本明細書において、以下、S,Sと称される)、1−[(R)−sec−ブチルオキシカルボニル]−2−(R)−(+)−(2−ヒドロキシエチル)ピペリジン(本明細書において、以下、R,Rと称される)、1−[(S)−sec−ブトキシカルボニル]−2−(R)−(+)−(2−ヒドロキシエチル)ピペリジン(本明細書において、以下、S,Rと称される)、1−[(R)−sec−ブチルオキシカルボニル]−2−(S)−(+)−(2−ヒドロキシエチル)ピペリジン(本明細書において、以下、R,Sと称される)からなる群から選択される少なくとも2種のエナンチオマーを、これらのラセミ混合物を除いて含む昆虫およびダニ忌避組成物、その調製方法、ならびに、昆虫およびダニ忌避剤配合物におけるその使用が記載されている。 (もっと読む)


一般式(I)
R−R’ (I)
の有機化合物を調製する方法であって、
一般式(II)
R−X (II)
(式中、
Xは、フッ素、塩素、臭素またはヨウ素である)
の対応する化合物を、一般式(III)
[M[RMgX] (III)
の有機マグネシウム化合物に変換し、
ここで、式(III)の化合物は、一般式(IV)


の化合物と反応させる方法において、
(III)と(IV)との反応が、
a)一般式(II)の化合物に基づいて、触媒量の鉄化合物
の存在下で、および場合により、
b)一般式(II)の化合物に基づいて、触媒量または化学量論的量の窒素含有添加物、酸素含有添加物および/またはリン含有添加物
の存在下で行われることを特徴とする方法が開示される。
(もっと読む)


本発明は、置換された2−フルオロアクリル酸誘導体を製造するための方法に関する。 (もっと読む)


【課題】(N−ヘテロシクリル)アリールエーテルの調製法の提供。
【解決手段】[R2−O]−ARYL−Nで示される化合物を、少なくとも1種の遷移金属触媒、少なくとも1種の有機極性溶媒、および水素の存在下で反応させることにより、任意選択的に置換される(N−ヘテロシクリル)アリールエーテル。 (もっと読む)


【課題】ヘテロアリールアリールエーテルを提供する。
【解決手段】本発明は、任意選択的に置換されたヘテロアリールアリールエーテルの、特にフェノキシピリジン類の製造方法に関する。 (もっと読む)


【課題】マンデル酸ピペリジルエステル第4級塩調製法の提供。
【解決手段】一般式(II)の化合物


(RおよびRは、水素、アルキル基、アリール基)を、一般式(III)のアルキル化剤、RX(III)(式中、Xはハロゲン原子、Rは式(I)と同様)と反応させることを特徴とする一般式(I)の化合物の調製法。


(式中、互いに独立したR、RおよびRは、式水素、アルキル基、アリール基) (もっと読む)


【課題】アルキルチオフェンのブロム化方法を提供する。
【解決手段】記載されるものは、一般式(I)


(式中、
Rは、1〜12個の炭素原子を有する分岐または非分岐のアルキル基である)
のアルキルチオフェンが、任意に溶媒の存在下、化学量論量のHBrおよびHと接触させられる、アルキルチオフェンのブロム化方法である。 (もっと読む)


【課題】アリール−X等とハロゲン化アルキル等との遷移金属−触媒クロスカップリング反応による有機化合物の製造方法を提供する。
【解決手段】一般式(I)R−R’(I)(式中、Rは、置換または非置換の芳香族、ヘテロ芳香族、シクロアルケニルまたはアルケニル基であり、R’は、置換または非置換のアルキル、アルケニル、シクロアルキルまたはシクロアルケニル基である)の有機化合物の、一般式(II)R−X(II)(式中、Xは塩素、臭素等である)の相当する化合物を一般式(III)R’−Y(III)(式中、Yは塩素、臭素等である)の相当する化合物と反応させることによる製造方法であって、反応が、一般式(II)の化合物を基準として、a)化学量論量のマグネシウム元素と、b)触媒量の遷移金属化合物との存在下に、必要に応じて、c)触媒量または化学量論量の窒素−、酸素−および/またはリン−含有添加剤の存在下に実施される。 (もっと読む)


1 - 10 / 35