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国際特許分類[C07C2/00]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | 少ない数の炭素原子を含有する炭化水素からの炭化水素の製造 (599)

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本発明では、ルテニウム化合物配位子、ルテニウム化合物、固体ルテニウム化合物触媒及びその調製方法と用途を提供する。本発明のルテニウム化合物配位子IIの構造式はそれぞれ以下の通りである:
本発明のルテニウム化合物と固体ルテニウム化合物触媒は活性が高く、安定性が高く、分解しにくく、回収しやすくて繰返し使用できるなどの優れた点がある。
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本発明は、a)熱分解法または部分酸化法によって、メタンを含有する投入供給原料をアセチレン含有流出物に転化する第1の工程と、b)前記アセチレン含有流出物をエタン供給原料と十分に混合することによって、第1の工程において製造されたアセチレンを非触媒反応によって現場水素化してエチレンにする第2の工程とを含む、エチレンの製造方法に関する。本発明の方法は、全プロセス設計を簡略化しつつ、他の合成法よりも効率的である。従って、この方法は、公知のおよび証明されたアセチレン経路に基づいて天然ガスからのエチレンの大量生産のための経済的に魅力的な方式を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は直鎖アルキルベンゼンの生成工程に関し、当該工程は、オレフィン、パラフィン及び酸素添加物を含む炭化水素濃縮物を低温フィッシャー−トロプシュ反応から得る以下の諸段階を包含する。
【解決手段】(a)上記炭化水素濃縮物から所望の炭素数化合物を分画して分画された炭化水素濃縮物の流れを形成する段階、(b)段階(a)からの上記分画された炭化水素濃縮物の流れから酸素添加物を抽出してオレフィンとパラフィンを含む流れを形成する段階、(c)段階(b)からのオレフィンとパラフィンを含む上記の流れで適切なアルキル化触媒の存在下にベンゼンをアルキル化する段階、及び(d)直鎖アルキルベンゼン及び直鎖パラフィンを回収する段階。 (もっと読む)


【課題】直鎖アルキルベンゼンの生成工程に関し、オレフィン、パラフィン及び酸素添加物を含む炭化水素濃縮物を低温フィッシャー−トロプシュ反応から得る諸段階を含む。
【解決手段】(a)炭化水素濃縮物の流れを形成する段階、(b)酸素添加物を抽出してオレフィンとパラフィンを含む流れを形成する段階、(c)段階(b)からの流れと段階(g)からの流れとを混合する段階、(d)段階(c)からの流れとベンゼンを混合した流れの中でオレフィンをアルキル化する段階、(e)直鎖アルキルベンゼンを回収する段階、(f)未反応のパラフィンを回収する段階、(g)未反応のパラフィンを脱水素してオレフィンとパラフィンを含む注入原料の流れを形成する段階、及びh)オレフィンとパラフィンを含む注入原料の流れを段階(g)から段階(c)に送る段階。 (もっと読む)


【課題】経済的に実現性のある非水性イオン液中の不飽和脂肪のエテノリシスによるオレフィンおよびエステルの同時生成方法を提供する。
【解決手段】少なくとも1種の非水性イオン液の存在下に不飽和脂肪をエチレンとメタセシス反応させて、オレフィンフラクションおよびモノアルコールまたはポリオールのエステルの混合物の両方を生成する方法が記載される。オレインヒマワリ種油、オレインアブラナ油またはこれら油のモノアルコールエステルの混合物の特定の用途、一般に、不飽和C10鎖によって構成される鎖が半分超であるオレフィンフラクションおよびモノアルコールまたはグリセロールエステルの両方を生成する方法が記載される。 (もっと読む)


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