説明

国際特許分類[C07C21/19]の内容

国際特許分類[C07C21/19]の下位に属する分類

国際特許分類[C07C21/19]に分類される特許

1 - 7 / 7


【課題】 ポリアミド樹脂やポリウレタン樹脂のモノマー原料及び医農薬原料の中間体として有用な、新規なジアリルハライド及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 下記一般式(1)で表されるジアリルハライド、及び1,4−ジハロゲノ−2−ブテンと環状オレフィンを、メタセシス反応触媒の存在下で開環クロスメタセシス反応を行うジアリルハライドの製造方法。
【化1】


(式中、Xはそれぞれ独立して塩素原子、臭素原子又はヨウ素原子を表し、nは4〜6の整数を表す。) (もっと読む)


【課題】置換された1,1,2−トリフルオロエテニル亜鉛を安全に、安価に、且つ収率よく得る方法を提供する。
【解決手段】テトラフルオロエチレンと有機亜鉛化合物とを反応させる、下式で示される置換された1,1,2−トリフルオロエテニル亜鉛の製造方法。


[式中、Yは置換基を有していてもよいアルキル基、置換基を有していてもよいアリール基、Cl、Br又はIを表す。] (もっと読む)


【課題】含フッ素化合物、好ましくはパーフルオロオレフィン中の各種不純物を効果的に除去することにより、装置の腐食や早期劣化を起こすことなく長期間にわたり上記含フッ素化合物を使用あるいは循環使用したり、さらには上記含フッ素化合物の再利用を可能とする高純度含フッ素化合物の製造方法を提供する。
【解決手段】ゼオライト中のイオン交換可能なイオン数の20%以上がカルシウムイオン、マグネシウムイオン、バリウムイオン及びリチウムイオンの中から選ばれる少なくとも一種のイオンに交換されたゼオライトに、含フッ素化合物を接触させて、該含フッ素化合物に含まれる不純物を除去する工程を有することを特徴とする高純度含フッ素化合物の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】(Z,Z)−1,4−ジハロ−1,3−ブタジエン化合物、及び該化合物を簡便かつ効率的に製造方法を提供する。
【解決手段】ロジウム化合物触媒の存在下、一般式(1)で示される末端アセチレン化合物と、一般式(2)で示されるトリハロ酢酸ハライドを反応させることを特徴とする、一般式(3)で示される(Z,Z)−1,4−ジハロ−1,3−ブタジエン化合物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 ポリアミド樹脂やポリウレタン樹脂のモノマー原料および医農薬原料の中間体として有用な、ジハロゲノアルカジエンの製造方法を提供する。
【解決手段】 下記一般式(1)で表されるアリルハライドと下記一般式(2)で表される環状オレフィンを、メタセシス反応触媒の存在下で開環クロスメタセシス反応を行うジハロゲノアルカジエンの製造方法。


(式中、Xは塩素原子、臭素原子又はヨウ素原子を表す。)


(式中、mは0〜3の整数を表す。) (もっと読む)


【課題】 ポリアミド樹脂やポリウレタン樹脂のモノマー原料及び医農薬原料の中間体として有用な、新規なジアリルハライド及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 下記一般式(1)で表されるジアリルハライド、及び1,4−ジハロゲノ−2−ブテンと環状オレフィンを、メタセシス反応触媒の存在下で開環クロスメタセシス反応を行うジアリルハライドの製造方法。


(式中、Xはそれぞれ独立して塩素原子、臭素原子又はヨウ素原子を表し、nは4〜6の整数を表す。) (もっと読む)


【課題】 カキノヘタムシガの3種の性フェロモンの合成に共通に適応可能な中間体である1−ハロ−E,Z−4,6−ヘキサデカジエンを短い工程で、効率良く、かつ純度良く合成でき、これを用いてカキノヘタムシガでは3種の性フェロモンを効率的に合成できる製造方法を提供する。
【解決手段】 6−ハロ−E−2−ヘキセナールとホスホニウム塩とのウイティッヒ(Wittig)反応により、1−ハロ−E,Z−4,6−ヘキサデカジエン化合物を製造することができ、更にこれを用いてカキノヘタムシガでは3種の性フェロモンを効率的に製造することができる。 (もっと読む)


1 - 7 / 7