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国際特許分類[C07C211/36]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | 炭素骨格に結合しているアミノ基を含有する化合物 (2,183) | 6員芳香環以外の環の炭素原子に結合しているアミノ基をもつもの (157) | 飽和炭素骨格の (95) | 炭素骨格に結合している少なくとも2個のアミノ基を含有するもの (44)

国際特許分類[C07C211/36]に分類される特許

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【課題】新規ポリアミン、その合成、及び、薬理学的、化粧品学的又は農業的な用途におけるその使用の提供。
【解決手段】ポリアミンはアンチザイム産生を誘導し、これにより、オルニチンデカルボキシラーゼ(ODC)によるポリアミン産生及び対応するポリアミントランスポーターによるポリアミン輸送が下方制御される。これらの化合物は好ましくは、ポリアミントランスポーターから独立して細胞に進入可能である。これらの化合物は薬としては、癌を含む(が、これに限定されない)、細胞増殖に関連する任意の疾患の治療に有用である。 (もっと読む)


ポリ(エチレングリコール)セグメントとポリ(カルボン酸)セグメントからなるブロック共重合体とジアミノシクロヘキサン白金(II)の配位錯体が提供される。該錯体は、腫瘍、特に悪性腫瘍の治療に効果的に使用できる。 (もっと読む)


最大0.01重量%、好ましくは0.001重量%未満のアルカリ金属、最大0.0005重量%、好ましくは0.0002重量%未満の銀、および最大0.01重量%、好ましくは0.001重量%未満のナイトレートを含む、その調製から発生する随伴不純物が低含有量であるオキサリプラチン。前記オキサリプラチンの調製方法は、(SP−4−2)−ジクロロ−[(1R,2R)−1,2−シクロヘキサンジアミン−N,N’]白金(II)の水中懸濁液が、硝酸銀で処理され、次いで、固相の除去後に、得られた溶液が、式(R)NIのヨウ化第四級アンモニウムで処理され、分離された固相が除去され、得られた溶液がシュウ酸で処理され、分離されたオキサリプラチンが単離され、水および極性有機溶媒またはその混合物で洗浄され、乾燥され、水から再結晶され、水および極性有機溶媒またはその混合物で洗浄され、乾燥されるものである。 (もっと読む)


一群の新規腫瘍壊死因子(TNFα)阻害剤及び免疫調節剤の合成及び使用を提供する。これらの化合物は、薬理学的用途で用いられるとともに、TNFα及び他の関連するサイトカインに関係のあるアッセイにおいて使用できる。医薬として、上記化合物は、TNFα及び/又は1種以上の他の関連するサイトカインが、求められていないにも関わらず存在している状態、又は活動する状態と関係がある炎症性、伝染性、自己免疫性又は他の増殖性の疾患及び症状を治療するために、単独で、あるいは他の薬剤と組み合わせて使用されるものである。 (もっと読む)


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