国際特許分類[C07C225/30]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | 同じ炭素骨格に結合しているアミノ基と二重結合の酸素原子を含有する化合物で,二重結合の酸素原子の少なくとも1個が―CHO基の一部でないもの,例.アミノケトン (169) | 炭素骨格がキノン環の炭素原子を含有するもの (17) | キノン環またはキノン環を含有する縮合環系の炭素原子に結合しているアミノ基をもつもの (16) | 2個の環からなる縮合キノン環のもの (4)
国際特許分類[C07C225/30]に分類される特許
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アルキンカップリングによる抗がん活性三環式化合物の新規製法
【課題】アルキンカップリングによる抗がん活性三環式化合物の新規な製造方法の提供。
【解決手段】式(Ia)または(Ib):
[式中、R1は置換されていてもよいC1−6アルキルなどであり;WはO、SまたはNR2であり;R2は水素原子などである]で示される化合物の製造方法であって、相当するハロゲン、アミン又は水酸基含有の特定化合物を塩基、銅触媒およびパラジウム触媒の存在下、非プロトン性極性溶媒中にて反応させるアルキンカップリング工程を含む、方法。
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アミノナフトキノン類の製造方法
【課題】合成時及び精製時における溶媒使用量を低減することができ、かつ高収率でアミノナフトキノン類を製造することができるアミノナフトキノン類の製造方法を提供する。
【解決手段】下記一般式(B)で表される化合物を、酢酸中で、アジ化ナトリウムと反応させ、得られた生成物を再結晶法により精製することにより、下記一般式(A)で表されるアミノナフトキノン類を製造する。なお、下記一般式(A),(B)中のXは、水素又はアルキル基を示す。
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1,4−ナフトキノン系化合物、該化合物を含んでなる組成物、およびこれらの化合物の抗がん剤としての使用
本発明は、医薬としての、式(I)の化合物またはその薬学的に許容可能な塩のうちの1つ;1つ以上の式(I)の化合物を有効成分として含んでなる医薬組成物の式(I)、細胞の異常増殖を伴う少なくとも1つの病気を予防または治療することを目指した組成物の調製のための式(I)の化合物の使用、少なくとも1つの式(I)の化合物を含んでなる、アポトーシス促進性組成物または抗増殖性組成物のうち少なくともいずれか、ならびにアポトーシス促進剤または抗増殖剤のうち少なくともいずれか一方としての式(I)の化合物の使用、に関する。
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ナフトキノン誘導体およびそれを用いた電子写真感光体
【課題】高感度な電子写真感光体を提供することのできる新規なナフトキノン誘導体と、電子写真感光体の感度特性、感光層の耐久性に優れた電子写真感光体とを提供すること。
【解決手段】下記一般式(1)で示されることを特徴とするナフトキノン誘導体、および、導電性基体上に、電荷発生剤と、下記一般式(1)で示されるナフトキノン誘導体と、バインダ樹脂とを含む感光層を備えることを特徴とする電子写真感光体とを提供する。
【化1】
(式中、R1、R2、R3、R4およびR5は、独立して、水素原子、アルキル基、アルコキシ基、シクロアルキル基、アリール基、アラルキル基またはハロゲン原子を示す。R6およびR7は、独立して、水素原子、1〜6のアルキル基、アルコキシ基、シクロアルキル基、アリール基、アラルキル基、アリール置換アルケニル基またはハロゲン原子を示す。m、nはそれぞれ1〜4の整数である。)
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