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国際特許分類[C07C229/68]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | 同じ炭素骨格に結合しているアミノ基とカルボキシル基を含有する化合物 (1,051) | 同じ炭素骨格の6員芳香環の炭素原子に結合しているアミノ基とカルボキシル基をもつもの (157) | 同じ縮合環系の一部である6員芳香環の炭素原子に結合しているアミノ基とカルボキシル基をもつもの (9)

国際特許分類[C07C229/68]の下位に属する分類

炭素骨格がさらに単結合の酸素原子で置換されているもの (6)
炭素骨格がさらに二重結合の酸素原子で置換されているもの

国際特許分類[C07C229/68]に分類される特許

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【課題】光電変換素子の形成に好適な剥離耐性を有する新規な化合物である縮合多環芳香族炭化水素化合物、及び該化合物を用いた光電変換素子の提供。
【解決手段】式(I)で表わされる縮合多環芳香族炭化水素化合物。


(式中、環Aは芳香族六員環を3〜8個有する縮合多環芳香族炭化水素基であり、R1及びR2は、それぞれ独立に、炭素原子数1〜10のアルキル基、炭素原子数6〜20のアリール基、炭素原子数7〜20のアリールアルキル基、水酸基、ハロゲン原子、ニトロ基、シアノ基又はアンカー基を表し、R3は、炭素原子数1〜10のアルキル基、炭素原子数6〜20のアリール基、炭素原子数7〜20のアリールアルキル基、水酸基、ハロゲン原子、ニトロ基、シアノ基又はアンカー基などを表す。) (もっと読む)


本発明の目的は、芳香族求核置換によってカルボン酸誘導体を調製する方法を提供することであり、前記カルボン酸は、単一のカルボキシル基又はその塩の内の1個を有し、前記カルボン酸誘導体は、カルボキシル基のオルト位置に、離脱基(好ましくは、フッ素又は塩素原子又はアルコキシ基であり、キラルであるか又はキラルではなく、好ましくはメトキシ基である)を有し、前記カルボン酸誘導体は、前記離脱基がある場合はそれ以外の電子吸引基によって置換されておらず、反応剤MNu(式中、Mは金属であり、Nuは求核剤であり、キラルであるか又はキラルではない)と反応し、前記芳香族求核置換反応は、触媒無しで、且つ、前記出発化合物の前記酸官能基の保護/脱保護のステップなしで、実施される。 (もっと読む)


【課題】
肥満症、糖尿病および/または心血管代謝疾患(例えば高血圧、異脂肪血症、高血圧症およびインシュリン耐性)を治療するために有用な化合物等を提供すること。
【解決手段】
本発明は、モノアミンオキシダーゼ(MAO)阻害剤である式(I)及び(II)の新規化合物を提供し、この化合物は、肥満症、糖尿病および/または心血管代謝疾患(例えば高血圧、異脂肪血症、高血圧症およびインシュリン耐性)を治療するのに有用であり得る。 (もっと読む)


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