国際特許分類[C07C229/70]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | 同じ炭素骨格に結合しているアミノ基とカルボキシル基を含有する化合物 (1,051) | 同じ炭素骨格の6員芳香環の炭素原子に結合しているアミノ基とカルボキシル基をもつもの (157) | 同じ縮合環系の一部である6員芳香環の炭素原子に結合しているアミノ基とカルボキシル基をもつもの (9) | 炭素骨格がさらに単結合の酸素原子で置換されているもの (6)
国際特許分類[C07C229/70]に分類される特許
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置換フェニルアルカン酸誘導体及びその用途
【課題】プロスタグランジン及びロイコトリエンの産生抑制作用を有し、該脂質メディエーターに起因する各種の炎症性疾患などの予防及び治療に有用な化合物を提供する。
【解決手段】一般式(I)
[式中、式中、nは1〜3のいずれかの整数を示す。Rは炭素数5〜8個の直鎖状又は分枝状飽和アルキル基を示すか、あるいは次式;R1(CH2)k−で表される基(kは0又は1〜3の整数を示し、R1は炭素数3〜7個の環状飽和アルキル基又は炭素数6〜8個の縮環状飽和アルキル基を示し、基R1は炭素数1〜4の低級アルキル基で置換されてもよい。)などを示し、Arはナフタレン−1−イル基などの二環式縮環基を示す]で表される化合物又はその塩。
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化粧用組成物および医薬用組成物
【課題】化粧用組成物および医薬用組成物を提供する。
【解決手段】本発明は、インターロイキン8の放出およびケラチン生成細胞の最終分化の阻害など、ケラチン生成細胞からのHB-EGF(ヘパリン結合上皮成長因子)の放出、細胞増殖、炎症を生じる可能性のない表皮肥厚を含む、皮膚におけるレチノイド様活性を呈する新規の化合物に関するものである。また、本発明は、当該化合物の外用および非外用の双方への使用に関するものである。
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1,8−ジニトロ−2−ナフトール誘導体および1,8−ジアミノ−2−ナフトール誘導体の製造方法
【課題】1,8−ジアミノ−2−ナフトール誘導体の製造方法を提供すること。
【解決手段】一般式[II]で表される1,8−ジニトロ−2−ナフトール誘導体を、無機酸および、錫および第一錫塩から選択される一種以上の錫化合物の存在下で還元し、一般式[III]で表される1,8−ジアミノ−2−ナフトール誘導体を製造する。[II]の化合物は、対応するナフトール誘導体を硝酸等のニトロ化剤により、ニトロ化することにより製造される。
(Y1及びY2は、カルボキシル基、カルボン酸エステル基等である。)
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1−ニトロ−2−ナフトール誘導体および1−アミノ−2−ナフトール誘導体の製造方法
【課題】2−ヒドロキシナフタレン−3,6−ジカルボン酸またはその誘導体の1位を効率的かつ選択的にニトロ化することによる1−ニトロ−2−ナフトール誘導体の製造方法を提供すること。
【解決手段】一般式[I]で表される2−ナフトール誘導体を、脂肪族カルボン酸を溶媒に用いてニトロ化剤と反応させることを含む、一般式[II]で表される1−ニトロ−2−ナフトール誘導体の製造方法を提供する:
(式中、Y1、Y2はエステル基等を表わし、Xはハロゲンを表わす。)
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肥満治療に有用なMAO−B阻害剤
【課題】
肥満症、糖尿病および/または心血管代謝疾患(例えば高血圧、異脂肪血症、高血圧症およびインシュリン耐性)を治療するために有用な化合物等を提供すること。
【解決手段】
本発明は、モノアミンオキシダーゼ(MAO)阻害剤である式(I)及び(II)の新規化合物を提供し、この化合物は、肥満症、糖尿病および/または心血管代謝疾患(例えば高血圧、異脂肪血症、高血圧症およびインシュリン耐性)を治療するのに有用であり得る。
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マクロファージ遊走阻止因子(MIF)のサイトカインまたは生物学的活性を阻害するナフタレン誘導体
Y、R1〜R8およびR101〜R108は、明細書中と同様に定義される。式(II)の化合物および、MIFと式(I)の化合物とを接触させることを含むマクロファージ遊走阻止因子(MIF)のサイトカインまたは生物学的活性を阻害する方法を提供する。さらに本発明は、MIFサイトカインまたは生物学的活性が関与している疾患または状態を治療する方法に関しており、これは、式(I)の化合物を単独で、または併用療法の一部として投与することを含む。
【化1】
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