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国際特許分類[C07C255/05]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | カルボン酸ニトリル (1,628) | 非環式炭素原子に結合しているシアノ基をもつもの (847) | 非環式飽和炭素骨格の (78) | 炭素骨格に結合している少なくとも3個のシアノ基を含有するもの (8)

国際特許分類[C07C255/05]に分類される特許

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本発明は、メチルグリシンニトリル−N,N−ジアセトニトリル(MGDN)を含む水性混合物からMGDNを単離する方法であって、1つ以上の工程で混合物を冷却する工程を含み、且つこれらの工程の1つにおいて、混合物を、MGDNの凝固点を超える温度からMGDNの凝固点未満の温度に少なくとも20K/hの冷却速度で冷却し、さらに当該方法を連続的に行うことを特徴とする方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも一のアミドキシム官能基を含む少なくとも一の化合物を含む半導体処理組成物およびこれらの化合物を半導体処理中で使用する方法に関する。本発明はまた、(a)シアノエチル化触媒、求核剤およびα−不飽和ニトリルを混合して、シアノエチル化生成物を製造する工程と;(b)前記シアノエチル化生成物中のシアノ基をアミドキシム官能基に転換する工程とを含む半導体処理のためのアミドキシムの製造についても記載する。 (もっと読む)


【課題】優れたイオン伝導度を有するなど電気化学安定性等の優れた基本性能を発揮することができ、pH安定性に優れ、様々な用途に好適に使用することが可能であるイオン性化合物、及び、該イオン性化合物を含有する電解質材料、電解液、電解コンデンサ、リチウム二次電池、電気二重層キャパシタ等を提供する。
【解決手段】本発明のイオン性化合物は、一般式(2);
【化1】


(一般式(2)中、Lは、C、Si、N、P、S及びOからなる群より選ばれる1種類の元素を表す。Rは、同一又は異なって、1価の元素、官能基又は有機基であり、互いに結合した元素となっていてもよい。sは、2、3又は4の整数であり、Lの元素の価数によって決まる値である。)で表されるカチオンと対アニオンを有し、
25℃でのイオン伝導度が10mS/cm以上である。 (もっと読む)


本発明は、特に高い純度のアルカリ金属またはアルカリ土類金属のトリシアノメタニドを製造するための工業的に実施可能な方法に関する。 (もっと読む)


【課題】優れたイオン伝導度を有するなど電気化学安定性等の優れた基本性能を発揮し、pH安定性に優れ、様々な用途に好適に使用することが可能であるイオン性化合物、及び、該イオン性化合物を含有する電解質材料、電解液、電解コンデンサ、リチウム二次電池、電気二重層キャパシタ等を提供する。
【解決手段】イオン性化合物は、一般式(1);


(式中、Aは、C、Si、N、P、S及びOからなる群より選ばれる一種類の元素を含む化合物を表す。Xは、B、C、N、O、Al、Si、P、S、As及びSeからなる群より選ばれる少なくとも1種類の元素であり、M及びMは、同一又は異なって、連結基を表し、複数ある場合は、同一又は異なっていてもよい。Qは、1価の元素又は有機基を表す。)で表され、沸点が250℃以下の化合物を有する。 (もっと読む)


【課題】IC等の半導体製造工程、液晶、サーマルヘッド等の回路基板の製造、さらにその他のフォトファブリケーション工程などに使用される感光性組成物及び該感光性組成物を用いたパターン形成方法であり、露光ラチチュードが大きく、PEB温度依存性が良好であり、且つEUV露光に於ける感度、溶解コントラストが改良された感光性組成物及びそれを用いたパターン形成方法を提供する。
【解決手段】活性光線又は放射線の照射により特定の有機酸を発生するトリシアノカルボニウム基を持つ化合物を含有する感光性組成物及び該感光性組成物を用いたパターン形成方法。 (もっと読む)


【課題】 製造コストを充分に低減するとともに、より低不純物化を実現することが可能であり、しかも熱に弱いものやH体が不安定なものであっても効率的に合成することができ、より多くの化合物の製造に適用可能なイオン性化合物の製造方法を提供する。
【解決手段】 下記一般式(1);


(式中、Xは、B、C、N、O、Al、Si、P、S、As及びSeからなる群より選択される少なくとも1種の元素を表す。M及びMは、同一又は異なって、有機連結基を表す。Qは、有機基を表す。aは、1以上の整数であり、b、c、d及びeは、同一又は異なって、0以上の整数である。)で表されるアニオンを有するイオン性化合物の製造方法であって、該イオン性化合物の製造方法は、イオン交換樹脂を用いる工程を含む製造方法。 (もっと読む)


本発明は、下式で表わされるトリシアノメタン塩に基づくイオン液体の製造方法に関するものである。
【化1】


式中、Qは窒素、リン、硫黄及び酸素からなる群から選択される少なくとも一つのヘテロ原子を含有する有機カチオンである。 (もっと読む)


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