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国際特許分類[C07C257/06]の内容

国際特許分類[C07C257/06]に分類される特許

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【課題】有害生物に対して優れた防除効力を有する化合物を提供する。
【解決手段】式(I)〔式中、A及びEは各々独立してハロゲン原子、シアノ基、−L1−R1基等を表し(但し、A及びEは同時に水素原子ではない)、Gは−L2−R1基等を表し、Xは−S−R5基または−O−R6基を表し、Zは環構成原子数が3〜14の炭素環基等を表し、R1およびR2はC1−C20鎖式炭化水素基等を表し、R5およびR6は環構成原子数が3〜14の炭素環基等を表す。〕で示される化合物またはその農学的に許容される塩は優れた有害生物防除効力を有する。
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【課題】下記式(I)で示される3−イミノプロペン化合物またはその塩、当該化合物を含有することを特徴とする農薬組成物、当該化合物を含有することを特徴とする有害生物防除剤、ならびに、化合物(I)の有効量を有害生物に直接、または、有害生物の生息場所に施用することを特徴とする有害生物の防除方法を提供する。
【解決手段】下記式(I)


〔式中、X、YおよびZは、各々、明細書に記載された通りである。〕で示される3−イミノプロペン化合物(I)またはその塩は、有害生物に優れた防除効力を有することから、有害生物防除剤の有効成分として有用である。 (もっと読む)


本発明は、本発明の方法により得られる置換3−シアノキノリンと中間体とを調製する方法に関するものである。本発明の方法は、N−アリール−2−プロパンイミドと塩化ホスホリルとを反応させて、置換3−シアノキノリンを製造することを含む。この3−シアノキノリンを製造する方法では、2通りの経路を利用する。どちらの経路も、N−アリール−2−プロペン誘導体を生成するものであり、次いで、この誘導体を塩化ホスホリルで処理すると、3−シアノキノリンが得られる。本発明の方法はさらに、アリールアミン、オルトギ酸および活性メチレンを反応させて、N−アリール−2−プロペンアミドを製造することを含むものである。 (もっと読む)


新規化合物及びこれらの化合物を炎症症状の治療に用いる方法。p38-キナーゼタンパク質の活性化状態の調整はキナーゼタンパク質に新規化合物を接触させる工程を含む。 (もっと読む)


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