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国際特許分類[C07C303/12]の内容

国際特許分類[C07C303/12]に分類される特許

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【課題】スルホン酸化合物の水溶液から、工業的に有利に水を除く方法を提供すること。
【解決手段】粉体を含む疎水性有機溶媒へ、スルホン酸化合物の水溶液を供給し、水を蒸発させることによって該スルホン酸化合物を析出させることを特徴とするスルホン酸化合物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 有機スルホン酸アルカリ金属塩から対応する有機スルホン酸クロリドを高い収率で安定に製造できる方法を提供する。
【解決手段】 本発明の有機スルホン酸クロリドの製造法は、下記式(1)
RSO3M (1)
(式中、Rは炭化水素基、Mはアルカリ金属を示す)
で表される有機スルホン酸アルカリ金属塩に塩化チオニルを反応させて、下記式(2)
RSO2Cl (2)
(式中、Rは前記に同じ)
で表される有機スルホン酸クロリドを製造する方法であって、水分含量0.5重量%以下の式(1)で表される有機スルホン酸アルカリ金属塩を反応に用いることを特徴とする。前記Rは、例えば炭素数3〜20のアルケニル基である。 (もっと読む)


【課題】プロトン伝導膜材料として好適なハイパーブランチ芳香族ポリマー、該ハイパーブランチ芳香族ポリマーを製造するための反応性に優れたモノマーおよびこれらの製造方法を提供すること。
【解決手段】下記式で表される芳香族化合物。


Aは単結合または下記式で表される基を示す。
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【課題】良好な抗腫瘍活性を有し、エリアニンよりも良好な水溶性を有することで、製剤に便利で、且つ、生体内でのさらに高い利用度を有するエリアニンの塩を提供する。
【解決手段】本発明は、下記の一般式(I)を有する化合物であるエリアニン塩及びその調製方法に係り、このうちRは無機酸素酸又は有機酸の一価酸基と、金属、アンモニウム塩又は有機アミンとにより生成される塩である。本発明はさらに、エリアニン塩を含む薬物組成物に係る。エリアニンと比べ、前記エリアニン塩の溶解度は大幅に向上しており、生体利用度を向上させることにより抗腫瘍作用をより良好に発揮させることができる。

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本発明は、医薬の調製における中間体として有用な、式:Ar−(R)z−SO−NRの式:Ar−(R)z−SO−X(可変基は明細書の記載と同意義である)のスルホニルハライドおよびスルホンアミドを調製するための合成方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 農園芸用殺菌剤製造の重要中間体である2−置換−3−チオファノン誘導体を簡便且つ安価に製造するルートを提供する。
【解決手段】 グリシジルエステル誘導体を原料として用いる2−置換テトラヒドロチオフェン−3−オンの製造ルートとその製造ルートで得られる中間体。 (もっと読む)


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