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国際特許分類[C07C309/39]の内容

国際特許分類[C07C309/39]に分類される特許

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【課題】ジハロビフェニル化合物の製造方法を提供すること。
【解決手段】無機塩と式(1)


(式中、Aはアルカリ金属、Xは塩素、臭素又はヨウ素、kは0〜3を、Rは、フッ素、アルキル、アルコキシ、アリール、アリールオキシ、アシル又はシアノを表わす。)
で示されるジハロビフェニル化合物とを含む水溶液と、
(i)炭素数4以上のモノアルコール溶媒もしくは該モノアルコール溶媒と疎水性有機溶媒との混合溶媒、
(ii)水酸基を有さない親水性有機溶媒もしくは該親水性有機溶媒と疎水性有機溶媒との混合溶媒、又は
(iii)水と任意の割合で混合するアルコール溶媒と疎水性有機溶媒との混合溶媒とを混合し、水層と式(1)で示されるジハロビフェニル化合物を含む有機層とを分離する工程を含むことを特徴とするジハロビフェニル化合物の製造方法。 (もっと読む)


スルファニル酸、p−トルエンスルホン酸、または4−クロロベンゼンスルホン酸から誘導されたアニオンなど、特定のアニオンを有する層状複水酸化物(LDH)に関する組成物および調製方法。LDHはまた、それらにニッケルをドープし、存在する二価金属の一部分を置き換えることによって改変してもよい。ニッケルドープ交換アニオン組成物を有するLDHは、制酸剤、薬物送達システム、修飾電極、ポリマー安定剤、吸着剤、電子−光活性材料、および触媒または触媒前駆体としてを含めて、多くの他の可能な使用の中でも、難燃剤として有用であり得る。 (もっと読む)


【課題】4−アルキルシクロヘキシルアミンのシス/トランス体混合物からシス体を高純度で単離する方法の提供。
【解決手段】(I)のシス/トランス体混合物と(II)の酸とを晶析溶媒中で混合し、(III)の酸付加塩を形成させ、晶析させる工程を含む製造方法。
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【課題】スルホン酸基が導入された無定形炭素を使用したプロトン伝導膜、固体酸触媒、イオン交換膜、燃料電池用触媒層等をさらに性能向上させる組成物を提供すること。
【解決手段】電子不足な電子雲を持つスルホン酸基が導入された無定形炭素と、それよりも電子が過剰なπ電子雲を持つスルホン酸基が導入された無定形炭素とを少なくとも含有することを特徴とする組成物を用いること。
前記電子不足な電子雲を持つスルホン酸基が、スルホン酸基が導入された無定形炭素のフッ素化物であること。 (もっと読む)


【課題】界面活性剤及びブレンステッド酸として使用されるアルキルベンゼンスルホン酸において、特に界面活性能を向上させ、さらに酸触媒として、低温でも少量の使用で高い反応性を付与することができるブレンステッド酸化合物を提供すること、また、それを用いた縮合化合物の製造方法及び結着樹脂の製造方法、該縮合化合物より製造される縮合化合物粒子分散液、該結着樹脂より製造される樹脂粒子分散液、これらを用いて製造される静電荷像現像トナー、静電荷像現像剤、及び、画像形成方法を提供すること。
【解決手段】下記式(I)で表される化合物であることを特徴とするブレンステッド酸化合物。式(I)中、RHLはCl又はFを表し、R1は炭素数8〜20のアルキル基を表し、nは1〜4の整数を表す。
【化1】
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【課題】 スルホン酸基含有ターフェニルジハロゲン化(dihalide)単量体及びその製造方法の提供
【解決手段】テトラハロベンゼンとフェニルボロン酸の鈴木クロスカップリング(Suzuki cross-coupling)反応を行いターフェニルジハロゲン化(dihalide)誘導体を製造した後、ターフェニルの両端のフェニル環部分にスルホン酸基を導入する2段階反応により単量体を製造し、製造された単量体分子内には二つの重合反応性ハロゲン原子と二つの伝導性スルホン酸が含まれていることで、芳香族求核置換(SAr)中、合反応によりイオン伝導度が優れた高分子電解質の製造が可能な、スルホン酸基含有ターフェニルジハロゲン化単量体及びその製造方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、式Iのスルホン酸塩、またはその溶媒和物の製造プロセスであって、式IIのスルホン酸塩、またはその溶媒和物を、本質的に水、C3-5二級アルキルアルコールアルコールと、別の有機溶媒15%v/v以下とから本質的になる溶媒系の存在下で水素化することを含み、ここで式Iの前記スルホン酸塩は、場合により単離することなく、式IXの化合物、またはその医薬的に許容可能な誘導体{式中、R1、R2、R3、R6、R7、R8、A、B及びDは本明細書中に提供された意味をもつ}に転換する、前記プロセスを提供する。
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