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国際特許分類[C07C309/44]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | スルホン酸;そのハライド,エステルまたは無水物 (1,275) | スルホン酸 (891) | スルホン酸基が炭素骨格の6員芳香環の炭素原子に結合しているもの (248) | 炭素骨格に結合している二重結合の酸素原子を含有するもの (14)

国際特許分類[C07C309/44]に分類される特許

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【課題】本発明の目的は、LWRに優れたレジストパターンを形成可能な感放射線性樹脂組成物を提供することである。
【解決手段】本発明は、[A1]放射線の照射により下記式(1)で表される化合物を発生する酸発生剤を含有する感放射線性樹脂組成物である。式(1)中、Rは、炭素数1〜20の1価の有機基である。Rは、水素原子又は炭素数1〜20の1価の有機基である。上記式(1)で表される化合物は、下記式(1−1)で表される化合物であることが好ましい。式(1−1)中、Rは、上記式(1)と同義である。Xは、電子求引性基である。Rは、炭素数1〜20の1価の有機基である。

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【課題】本発明は、幅広い発光波長と発光強度を有する、ハイドロタルサイトとベンゾフェノンを用いた蛍光体組成物の提供を目的とする。
【解決手段】ハイドロタルサイトとベンゾフェノン系化合物とを含むことを特徴とする蛍光体組成物である。そしてハイドロタルサイトは、ハイドロタルサイトを熱処理してなる焼成物であることが好ましく。また焼成物は、ハイドロタルサイトを200℃〜800℃で熱処理してなる焼成物であることが好ましい。ハイドロタルサイトは、BET比表面積1〜200cm/gであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】スルホン酸基の導入量を増加させても、プロトン伝導性に優れる芳香族系高分子材料、及び該高分子材料を得るためのモノマーを提供すること。
【解決手段】本発明の芳香族スルホン酸誘導体は、式(A)で表されることを特徴とする。


[式(A)において、X1〜X4は水素原子又はハロゲン原子を示す。ただしX1〜X4の少なくとも2つはハロゲン原子である。Rは水素原子、アルカリ金属原子、アルカリ土類金属原子、または炭素数1〜20の炭化水素基、a及びbは1以上の整数、Ar1及びAr2は芳香族基を示す。] (もっと読む)


【課題】水を酸素源とする有機系基質の触媒的酸素化反応を開発すること
【解決手段】水溶液中で、ビスアクアトリス[(2−ピリジルメチル)アミンルテニウム(II)錯塩(ただし、各々の(2−ピリジルメチル)アミン配位子中の2−ピリジル基は、同一又は異なって、1から3の置換基で置換されていてもよい。)、及び、酸化剤を用いて、有機系基質を酸素化させる、有機系基質の酸素化方法。酸化剤は、例えば、[Ce(NO2−イオン、[Ru(bpy)3+、又は、[Fe(bpy)3+である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、改善された発光性能(発光強度、発光効率、発光輝度など)、インキ溶解性、機械的および化学的耐久性(インキ堅牢性、耐光性など)を有するβ−ジケトン希土類金属錯体及びその製造方法を提供すると共に、人体、環境等に対する負荷、引火性および発火性の危険が少ない、高含水率の水性インキ組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】下記式(1):
【化1】


[式中、Rは、フッ素化されていてもよい飽和炭化水素基である]
で示される化合物を加水分解する工程、および
塩基の存在下、希土類金属のハロゲン化物と反応させる工程
を包含する、β−ジケトン希土類金属錯体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】スルホン酸基の導入量を増加しても優れた耐熱水性と機械的特性を有するスルホン化ポリマー、および芳香族スルホン酸エステル誘導体の提供。
【解決手段】一般式(1)で表される芳香族スルホン酸エステル誘導体。


[Xはフッ素を除くハロゲン原子、-OSO2CH3および-OSO2CF3からなる群より選ばれる原子または基、Yは-CO-または−SO2−、ZはO、S、-CO-、−SO2−または-SO-を示す。lは0〜4、mは0以上の整数。Arは一般式(2)または(3)で表される構造を示す。Uは-CO-、−SO2−または-SO-、nは0〜4、oは0〜4。但し、l+n+o≧1である。VはO、S、-CR'2-、-CO-、−SO2−または-SO-、pは0〜3、qは0〜4。但しR'は炭化水素基、l+p+q≧1である。] (もっと読む)


【課題】スルホン酸エステル基を有する重合体を含む溶液を、重合体の精製や濾過による金属除去など煩雑な手順を必要とせず、重合反応溶液中に直接脱エステル化剤を投入することにより連続してスルホン酸エステル基をスルホン酸基に変換することができ、簡便で効率的なスルホン酸基を有する重合体の製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明のスルホン酸基を有する重合体の製造方法は、下記式(A)で表されるスルホン酸エステル基


(式中、Rはアルキル基を示す。)を有する重合体を、アミン塩またはアンモニウム塩からなる脱エステル化剤を用いて脱エステル化する。 (もっと読む)


【課題】高分子電解質膜にイオン伝導性を付与することが可能であり、高分子電解質膜から容易に離脱しない固体酸、これを含む高分子電解質膜及びこれを採用した燃料電池を提供する。
【解決手段】カリックスアレーンまたはカリックスレゾルシンアレーンのコア部を有し、カリックスアレーンまたはカリックスレゾルシンアレーンが有しているヒドロキシ基のうち少なくとも一つが、末端に陽イオン交換基を有している有機基によって置換されたイオン伝導性化合物である固体酸を含む高分子電解質膜である。これにより、メタノールクロスオーバーを減少させ、かつイオン伝導度を高く維持させることができる。したがって、このような高分子電解質膜を採用すれば、効率が改善された燃料電池を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、廃硫酸等の副生成物が少ないために環境に優しく、大量生産や製造コスト低減が可能なスルホン酸基含有芳香族ジハライドの製造方法を提供せんとするものである。さらには、高分子電解質型燃料電池としたときに高出力、高エネルギー密度、高耐久性を達成することができる高分子電解質材料として有用な芳香族ポリエーテル系重合体のモノマーとしてのスルホン酸基含有芳香族ジハライドの製造方法を提供せんとするものである。
【解決手段】
本発明のスルホン酸基含有芳香族ジハライドの製造方法は、本発明のスルホン酸基含有芳香族ジハライドの製造方法は、芳香族ジハライドを液状無水硫酸に接触させることにより、スルホン化反応を行うことを特徴とするものである。
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【課題】スルホン酸基の導入量を増加しても、優れた耐熱水性および機械的特性を有するスルホン化ポリマー、該ポリマーを得るためのモノマー、該スルホン化ポリマーからなり、プロトン伝導度が高く、発電性能に優れた固体高分子電解質およびプロトン伝導膜を提供する。
【解決手段】モノマーは下記一般式(A)で表される。


[式(A)中、Xはハロゲン原子、−OSO2CH3または−OSO2CF3を示し、Yは−CO−または−SO2−を示し、Zは−O−、−S−または直接結合を示し、Rは水素原子、アルカリ金属原子、アルカリ土類金属原子または炭素数1〜20の炭化水素基を示し、ArはSO3R基を有するフェニル基またはナフチル基を示し、jは1〜3の整数、k、mおよびnは、それぞれ0〜4の整数を示す。] (もっと読む)


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